リボ払いの元金・利息について。

質問させていただきます。

友人がリボ払いを利用していまして、毎月3万支払いをしているが、元金は8000円くらいしか減っていかないといっていました(細かい金額は失念・もっと多かったと思います)。
こういうことってあるんですか？計算上は可能でも、そういうプランで組むことをクレジット会社はOKだすものなのでしょうか。
しかも、数社からそういう借り方をしてると言っていましたが、
たとえばA社から限度額借り入れても、B社からはまだ借りれるものなのでしょうか。
まさか、嘘をついている(金を借りる＝ワルw)のではないかと疑ってるのですが・・・

No.5 回答者： senbei99 回答日時： 2014/02/17 22:56

> ということは、A社とB社は情報を共有してるんですね？

クレジット会社や消費者金融あるいは銀行は、信用情報機関に契約状況や支払状況、残高などを定期的に報告していて、各社はこの信用情報機関に照会する事で他社の状況を参照できます。

従って、A社、B社だけでなく、信用情報機関に加盟している各社が情報を共有できます。
お金を貸している会社で信用情報機関に加盟してないのは、闇金と言われる不法業者だけです。

No.4 回答者： fukafeb9 回答日時： 2013/11/04 22:47

リボ払いって、返済額を極力すくなくできてしまうわけです。

仮に、リボ手数料は15％とします。
1ヶ月の金利で換算すると1.25％になりますよね。

176万円の残高があるとすると176万円×1.25％＝22000円が利息となります。
リボ返済額を元利金等で3万円としているなら、3万円の返済のうち22000円は利息になるので元金は8000円しか減らないことになります。

もっと詳しく書くと上限金利の設定があるので、この金額を借りている場合は金利はもっとひくくならなければならないので計算がおかしくなりますが。
参考：キャッシング・カードローンの下限金利と上限金利
http://www.first-cashing.biz/kiso/kinri_kagenjog …

お金を借りるという話について、キャッシングの場合は総量規制があり年収の1/3までしか借りれませんが、銀行のカードローンなどは貸金業法の規制は受けないので、銀行の審査にパスすればそれ以上に借りることはできます。

特に、リボ払いのような借り方、返し方については下記、「リボ払いは借金地獄転落への第一歩」でも記載されている通り危険なものです。
http://www.credit-119.com/tukaikata/kokoro_ribo. …

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。参考になりました！！！！

お礼日時：2013/11/15 12:35

No.3 回答者： manno1966 回答日時： 2013/11/02 23:12

> こういうことってあるんですか？

ちょっと極端な気もしますが、リボが利用者にとって損で、利用者がクレジット会社のいい鴨になっているというのは、詳しい者にとっては、半ば常識ですね。

> 計算上は可能でも、そういうプランで組むことをクレジット会社はOKだすものなのでしょうか。
毎月８０００円も負債が減っているのですから、私的にも公的にも全く問題の無い契約でしょう。

> しかも、数社からそういう借り方をしてると言っていましたが、
俗に言う多重債務ですね。

ただ、そういう方だと、「毎月3万支払い」をしているけど、毎月２万円前後を新たにリボで使っているというのもありがちですね。
だから毎月の利息が大きく見えるだけとか。

> たとえばA社から限度額借り入れても、B社からはまだ借りれるものなのでしょうか。
出来ます。
ただ、割賦販売法により、各社は「包括支払可能見込額」を設定しなくてはいけません。
包括支払可能見込額とは、年間の返済可能額ですね。
それを超えるようになると思われる金額は、禁止されています。

この回答へのお礼

友人は楽しそうに暮らしてるから、それはそれで勝ち組だと思います。

お礼日時：2014/02/17 07:43

No.2 回答者： senbei99 回答日時： 2013/11/02 13:10

> こういうことってあるんですか？

残高が１５０万近くあって、金利が上限の１８％近くであればそのような返済になります。

> 計算上は可能でも、そういうプランで組むことをクレジット会社はOKだすものなのでしょうか。
元金が全く減らないのは問題ですが、少しでも元金が減りかつちゃんと返済している顧客はクレジット会社にとっては良い顧客なので、ちゃんと返済してくれるとクレジット会社が判断すればOKを出します。

> たとえばA社から限度額借り入れても、B社からはまだ借りれるものなのでしょうか。
消費者金融やクレジットカード会社からお金を借りる場合は、貸金業法の対象となるので借入総額が年収の３分の１以内であれば貸すことが出来ます。
あとは、B社がどのような判断をするかだけなので、お友達の属性等によるのですが、延滞歴等がなければ借りられる事の方が多いです。

この回答へのお礼

ということは、A社とB社は情報を共有してるんですね？

お礼日時：2014/02/17 07:42

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2013/11/02 13:07

充分にあり得る話

『元金は8000円くらいしか減っていかない』　つまりそれだけ会社側に取っては美味しいという事

『そういうプランで組むことをクレジット会社はOKだすものなのでしょうか』
　うん。破綻しない範囲で長年に渡って利息を払い続けれくれる契約は最高

この回答へのお礼

うまく使えばいいのですが、酷い組み方はまずいですよね。

お礼日時：2014/02/17 07:41