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よろしくお願いします。
that にはいろいろな用法があると思いますが、この文章の場合のthatの品詞は何になりますか?

It is difficult for me to accept that he is smart.

このthatは、acceptの目的語となり、名詞節を作っていると思いますが、品詞は何になりますか?

辞書をみると、thatの働きは、
関係代名詞
関係副詞
指示代名詞
同格
接続詞
などありますか、上4つは明らかに違うので、残るは接続詞となりますが、合っていますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

同格の that も同じ接続詞の that ですが、


これも接続詞です。

もっとも、動詞 accept の目的語ということで十分おわかりです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

今回の件で、このthatは接続詞、ということでいいのかな、と疑問に思ったのは、

that節は、acceptの目的語の名詞節を作っていますが、
名詞節の中に接続詞が入るのが、不自然な感じがしました。

というのも、私の接続詞のイメージは、
接続詞は、右と左に同じものをつなぐ、例えば、文と文、単語と単語、句と句など。。。
なので、accept ● that he is smart.のように、he is smart に対応する何かがthatの前に
あれば、thatは●とhe is smartをつないでいる、といえると思ったのですが、
今回の文では、どうなのだろうと、改めて考えてみて、疑問に思いました。

この接続詞のイメージは間違っていますか?

補足日時:2013/11/19 12:48
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よく理解されてます。

辞書をしっかり引かずに質問ばかりの人が多いので。

接続詞です。
で、さらなる疑問の内容を見て感心しました。

ちょっと記憶が定かではないので、正確ではないかもしれませんが、thatは基本、指示代名詞で何かの肩代わりをしてきました。その機能が拡大して関係代名詞になったりしたわけです。
その流れの中で、一度、何かとしての肩代わりをして、その後にその内容を示すという使われ方をするようになります。それが接続詞としてのthatの役目です。

thatまで読んだ段階ではこれが関係代名詞か指示代名詞か接続詞か確定できません。しかし、何かまとまった概念がここで指定されるというのがthatによってわかるわけです。そして終わりまで読むと、文が完結しているので、これは接続詞だと最終的にはわかります。
接続詞のthatはそういう意味で1つのマーカーです。ここからあるまとまった核心の内容の文章が続きますよー、という。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ある単語が読み手にその後の流れをあらわすマーカーになる、というのは、そういうえば、ありましたね。

お礼日時:2013/11/22 15:22

今回の例でいくと、accept という動詞と that の後の SV を that はつなげています。



accept 以下という全体の中に従属節が含まれている。

もっとも、全体と言っても、accept は不定詞の部分です。

不定詞は節を構成しないから、SV とは言えませんが、動詞には違いありません。

だから、不定詞は句になるのですが、その不定詞句の中に
that 節が入るって、どうなるの?
となると、これまた説明不可能です。
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この回答へのお礼

考えさせられます。ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/22 15:21

私も、学生時代にこういう名詞節だの副詞節だの、最初に習った段階では何の疑問も待たずに


主節、従属節とやっていたのですが、ある時、壁にぶち当たりました。

名詞節の場合、主節ってどれなの?

申し上げたように、主節は従属節を含んだ全体、
主+従と真っ二つには分けられない。

それは副詞節の場合だけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/22 15:20

それはね、実は非常に奥深い内容を含んでいるのです。



接続詞には等位接続詞と従属接続詞があって、
等位の方は日本語感覚でも接続詞で問題ありません。

従属接続詞については、when/if/because/as のような、
副詞節を導く場合も、主+従で問題ありません。

形容詞節の場合、関係詞が主役になるわけですが、
関係詞は、関係代名詞であれば、代名詞と接続詞の役割を兼務しています。
だから、品詞上、接続詞といわないだけで、
形容詞節=関係詞節も、従属節には違いありません。

形容詞節はおいておきましょう。
問題は名詞節です。
名詞節を導く that は接続詞です。

I think that he is honest.
とあれば、I think という文的なものと、
あらたな、he is honest という文的なものを
つないでいるには違いないのです。

この that he is honest という名詞節=従属節
は問題ないとして、主節ってどれなの?
というと答えは出ないんです。

つまり、主節は I think that he is honest. 全体でないとつじつまが合わない。
I think (that が接着剤=接続詞) he is honest.
だけど、I think だけで主節?

だから、名詞節というのは、that he is honest で名詞的なかたまり、
ということだけが大切で、that が接続詞であるかどうかは大きな問題ではありません。

正直、私も that 節の that が接続詞と意識しませんが、
I think という SV とあらたな SV をつなげているには違いありません。

だから、従属接続詞、というと、普段は if/when のような副詞節をイメージしている
と思っていいです。

名詞節の that はちょっと違います。
形容詞節も上で述べたように違うので、
やはり、副詞節の場合が従属節と完全に独立させた方がいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに同じ接続詞のthatでも、納得できる、わかりやすいものと、今回のような、これも接続詞か、と思うものがありますね。

そういえば、接続詞に等位と従属があるのでした。思い出させていただきありがとうございます。

補足の質問を書いた後に辞書を見直すとやはりこれは接続詞だと納得できました。

いつもすばやい回答&ためになるご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/22 15:19

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