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今年、新しい家に引越したのですが、暖房機器について教えてください。
うちは、LDKの部分には床暖房がついてるのですが、キッチンスペースは床暖房がついていなく、床暖房をつけてもキッチンだけかなり寒いです。さらに対面キッチンで、キッチンが奥まった形(リビング→ダイニング→キッチンが真っ直ぐではなく、リビング→ダイニング↓キッチンと、キッチンが横向き)になってるので、エアコンをつけても風が奥まで届かないのです。
なので、キッチンスペースだけがあたたまる、暖房器具の購入を考えてます。
うちには赤ちゃんがいるので、来年歩き出した時のことを考えると、カーボンヒーターやハロゲンヒーターなどは触ると危険なので、安全なもの、パネルヒーターかセラミックヒーターのどちらかにしようかなと思ってます。
どちらの方がお勧めですか?。暖かさ、電気代の違いなど教えてください。なお、オイルヒーターは電気代がかかる&暖かくなるまで時間がかかるので考えていません。
アドバイス、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

エアコン能力が足りてて死角に成ってるだけならば サーキュレーターか扇風機などでキッチンの奥まで風が対流する様にしてあげると良いですよ  


合わせてホットカーペットを使えば
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この回答へのお礼

風を循環ですか。ただ、ホットカーペットだとスリッパはいてるのであまり意味がないかもですね。
回答ありがとうございました

お礼日時:2013/11/29 00:35

>セラミックヒーターとパネルヒーター



   ↓
メーカーによって少しずつ商品性やメカニズムは異なりますが、多くは文字通りパネル(面状ヒーターを暖めるor金属パネルをヒーター加熱し)、そのパネル表面温度75~90℃の表面をお部屋の冷たい空気が通過する時に熱交換して暖められて再放出される事を何度も何度も繰り返して、お部屋の暖房効果を上げる対流型暖房(ファンが付いていたら強制対流、無い場合は自然対流)商品です。
セラミックヒーターは、発熱体&ヒーターがセラミックの半導体特性(一定の温度までは導体で速暖性があり、ヒーター自体が230℃近傍では絶縁体となる為に、それ以上には異常加熱(上昇せず温度低下)安全温度を自己保持→周囲の断熱や保護キャビを含めて)を利用しての電気ヒーターです。

従って、どちらかと言えばオイルヒーター(不燃性のオイルを電気で温める自然対流型の電気暖房機の一種)と同じで、あらかじめ通電しておき、表面での空気との熱交換で暖房に使用。
お部屋の温度を急激に上げるよりは寒くない程度にキープする目的に適し、速暖性はありません。
安全・安心・快適性が特徴で寝室やお子様のお部屋に向いた商品です。
そして、暖房の維持費としては、何れも電気暖房機であり消費電力の目安が表示されていれば→KWh当り(1時間の消費電力量)23円(電気料金単価)×使用時間hで簡易計算すれば暖房費・電気代が求められ、定格消費電力が同じ1.2KWのセラミックヒーター・パネルヒーター・オイルヒーターも電気代そのものは、温め方や熱の伝道方式の違いや発熱体の違いを除き、同じ暖房の使用条件ならば、光熱費それはほぼ同じです。


しかし、赤ちゃんですから、ハイハイするようになり油断すると触ったりしてビックリ・ヤケドする可能性もあります。
表面温度が75~90℃程度で温度管理され、身体を近付ければ熱く、万一手で触れても瞬間的にはヤケドには至らず大丈夫とは思いますが、念の為、手の届かない場所に設置するとか、金網ガードで柵をするとかの配慮が必要ではないでしょうか。

また、転倒したら転倒防止スイッチが働き、運転を停止する安全装置もありますが、小さなお子さんの事ですからヤッパリ大人が使用する時以外は運転しない。
お子様の傍の場所では注意して使用するとか、パネルヒーターにお子様を近付けないとか、お子さんが居る時には運転を停止するとかの注意は必要です。

商品の形状からは、セラミックとパネルのヒーター&発熱による違いよりも壁面や棚置きが可能な商品や外観キャビネットの表面温度が低く成るタイプ、赤ちゃんが触れにくいor抱きついて倒れない様なデザインの商品を選ばれてはいかがでしょうか・・・

「お節介&余計な事かもしれませんが、個人的には、高性能のエアコンが、年間を通して安全性・快適性・操作性の面からお勧めですが。」

~ご参考~
~前提としての暖房機選びの概要~
<余計なお世話の場合はスルーください>

◇熱源
電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他)

※熱源と光熱費の大雑把な関係

石油<都市ガス<電気・LPG

但し、エアコン暖房はヒートポンプ(空気熱回収)とインバーター制御&高効率熱交換器により、暖房時、実際には石油機器の約1/3程度の光熱費となり経済性も高い。


◇熱伝導の方式・仕組み

対流:
暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。
この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。

*ストーブ・オイルヒーター<自然対流>
送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。

*ファンヒーター・エアコン<強制対流>
送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。

輻射(反射):
暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。
基本的に無音・無風と成る。
パネルヒーター・遠赤輻射ヒーター

伝導:
発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。
電気カーペット・床暖房・電気毛布・電気アンカ・湯たんぽ


◇暖房目的

主(メイン)暖房:
お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房・長時間且つ大能力となりますので光熱費・効率が重視される。

副(サブ)暖房:
主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。
単独ではお部屋を適温にする能力は無い。
メイン機器に比べると、補完&相乗効果なので、快適性とか暖感を重視

パーソナル・局所暖房:
特定の場所、人を暖める。
その人の感性・TPOで選択の基準・優先順位は変わる。

◇暖房機(暖め方)へのコダワリ・選ぶ切り口
暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc



※パネルヒーター
http://kakaku.com/kaden/heater/ma_0/s1=2/

http://electric-facilities.jp/denki1/heater.html
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この回答へのお礼

詳しい説明、ありがとうございました。
あたたまり方が違うとしても、結局かかる電気代にはそんなに差がなく、同じように高い電気代がかかるんですね。

お礼日時:2013/12/07 00:05

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