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いつもお世話になっています。
以下についてご解説いただけないでしょうか。

We may need work done on an ongoing basis to reflect our seasonal lineups.

(1)need +O+done というイデオムがあるのでしょうか?
 辞書を調べてもわからなかったです。

(2)need work done と どうしてここでPPがくるのでしょうか?

ご教授のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

(1)need +O+done というイデオムがあるのでしょうか?


→needという動詞の用法の1つとしてあります。
need + O + 過去分詞の形でOをCの状態にする必要があるーーという意味です。
例 I need my coat mended. 私は上着を繕う必要がある。(英語基本動詞辞典より)

(2)need work done と どうしてここでPPがくるのでしょうか?
→workは名詞です。仕事は「なされる」わけですから、受け身の意味となります。

1. Everyone wants Lemonade cold. 
レモネードは冷えたのが欲しいとみんな思っている。
2. Everyone wants the job done by Monday.
みんなその仕事が月曜日までに終ってほしいと思っている。
1と2は似た用法ですね。2はしかしjobのあとのdoneは受け身の意味となります。まさかjobが仕事をするわけはありません。人が仕事をし、仕事は人によって「なされる」わけですから。
2の形がご質問のneedとほとんど同じです。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

Him-hymn さん
いつもお世話になっています。
辞書の見落としすみませんでした。
また、例文までつけていただきありがとうございました。
英語は、本当に覚えることがたくさんあり、難しいですね。
でも頑張ります。
今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2013/11/30 13:18

I like coffee black.


私はコーヒーはブラックが好きだ。
のような SVOC をイメージしてください。

SVOC では O と C の間に O is C という関係が成り立ちます。

I had my cell phone repaired. のような使役動詞 have でも,
have O 過去分詞という表現がありますが,
これと同様に考えればいいです。

動詞の後の目的語と,後の動詞の関係で受身の関係が成り立てば
名詞+過去分詞という表現が使えます。

日本人は名詞+分詞となると,つい後置修飾と考えるのですが,
SVOC 構造では前から「O が~される」という関係になります。

こういうふうに名詞+分詞(形容詞)を前から主述関係でとらえることを
専門的にはネクサスと言います。

I heard my name called.「名前が呼ばれるのが聞こえた」
こういう知覚動詞にも見られます。

need の場合も SVOC ですが,
ジーニアスには C は過去分詞 We need our room decorated.
ウィズダムには C は形容詞・過去分詞とあります。
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この回答へのお礼

wind-sky-wind さん
いつもありがとうございます。
第五文型の考え方なのですね。とてもためになりました。
SVOC 構造では前から「O が~される」という関係を留意いたします。
お恥ずかしい話、私、ウィズダム、ジーニアス、ルミナス と3冊調べましたが、見逃してました。
余談ですが、これら3冊は他動詞、自動詞の分別がなされ私にはありがたいです。
今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2013/11/30 13:25

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