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ある文献で、YーΔ結線など、一部の結線方式では、電源側(ここではY結線)の地絡を伴わない一相欠相事故(一相の遮断器開放など)が起きたとき、母線の電圧低下が小さく、通常の低電圧リレー設定値では事故を検出できない。
ということを知りました。

文献からは、負荷にもよりますが、恐らく、欠相事故時もΔ結線側には三相交流電圧が発生している(電圧低下はあるが、それほど大きくない)と推定されます。
ΔーΔ結線では、一相事故時でもVーV結線で運転できるのは知ってますが、YーΔでも同じなのですか?

A 回答 (2件)

No1です。


あまり詳しく読んでいませんが、トランス1次側で直接接地と有ったので、Yの中性点で接地されているのではないでしょうか?
その場合、欠相時はV結線のような形になるので、電源側でも接地されていれば三相出力は現れると思います。
電圧も一相欠相しているのですから正常な電圧は出ないと思います。

この回答への補足

返答ありがとうございます。
中性点が接地されてる場合と、されてない場合では、違ってくるのですか?
(私の勉強不足だったら申し訳ありません)

補足日時:2013/12/17 17:49
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三相電源の一相が欠相したら、負荷側に三相の出力が発生する事はありません。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
どのような文献か公表せずに質問して申し訳ありません。
私もあり得ないと思っていましたが、以下のリンクを確認ください。
電圧降下が大きく現れないメカニズムをご教授ください。

http://www.inss.co.jp/seika/journal20/j20_19.htm

補足日時:2013/12/09 21:36
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