ちょっと先の未来クイズ第2問

以前大学院で途上国に留学して、児童売春の女児たちと話したり実況を見たりしたことから、精神医学に転向するために、大学院を退学しました。現地語を話せる海外からの医師はなく、心のケアは放置されていたのと、彼女たちは同時に身体的病(感染症など)にかかっていることが多かったからです。しかし、両親が医学はダメ、心理ならよいというので、学費を貯め、学部(編入学)は卒業したものの、(心理の世界でその国=アジアの最貧国です、の言語が使えて文化・歴史等の知識のある人間は世界でもほとんどいないから、がんばりなさいと、恩師には言われましたが)、臨床心理士は収入不安定です。当該国の通訳・翻訳のほうがはるかに収入になります。
 しかし、結婚することになり、夫の収入に加算することを考えればそれでもよいのですが、夫は再婚で二人の子どもの養育費を払っています。それでも困らないだけの収入のある人ですが、昔から「ケア」に関心があり、重症患者専門の小児病棟で6年ボランティア、売春遺児の保護施設でのボランティアなどをやってきて、看護師の働く姿は見てきました。今は、ヘルパー2級の資格を要する仕事(食事介助、下の世話、入浴介助、衣類の着脱等々)を、私自身は行っていました。忙しい看護師たちに変って、「遊び相手」もやりました。看護師の仕事に抵抗はありません。ただ、看護師は非常に忙しいので、心のケアまでする余裕がないのも見てきました。本当にやりたいのは心のケアなので(?)ですが、今後の生活を考えると、収入が確実な看護師資格を取得し、小児科や精神科での看護師をやりながら、ある程度いろいろなことが見えてきたら、通信や社会人対応の大学院で臨床心理士資格を取得しようかと思うのですが、心理の専門、看護の専門(学士は余裕があれば考えます)、相互にメリットはありますでしょうか?夫の前妻の子の気持ちを考えて、私との子どもは考えていません。夫は養育費のみで借金等はなく、貯金もあります。私も通訳・翻訳(英・仏・中・現地語)で生計を立てられるので、金銭的には困らないのですが、それよりも、生き甲斐としてどうか、考えたいのです。現地語ができる臨床心理士は、
現地ではかなり重宝されそれなりの収入が得られますが、職業柄、日本で仕事をしている夫と長期間離れることになり、最もやりたい仕事ながらあきらめようと思っています。ご意見お聞かせください。
 事情により晩婚で、私は現在39歳、夫となる人は47歳です。

A 回答 (4件)

青年海外協力隊は要請主義なので、あなたの希望する


職種にピッタリの要請は、なかなかないでしょう。
それでも、協力隊のサイトに定期的に発表される要請を
チェックして、少しでも希望に近い要請があれば、積極的
に事務局に相談に行った方が良いです。
その積極性が応募時にプラスになりますし、あなたの才
能が相手国のためになると感じてくれたら、それに沿った
要請を探してくれる事さえ考えられます(よほど得がたい
才能の場合)。

ちなみに協力隊は応募時に39才までですので、40才
からは「シニア海外ボランティア」の方の要請をチェック
して下さい。
協力隊は原則単身赴任ですが、シニアの方は扶養家族を
同伴する事ができます(条件はありますが)。
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こんにちは。



外国語が得意でそれを活かして仕事もできる、一番やりたいのはアジアの国での心理職だ。
しかし結婚しているので国内で働こうと思う、心のケアにかかわる仕事をしたい、と。
大学院に2年行けば臨床心理士の資格がとれるけれど給料が安い。
看護師の資格を取って心のケアを重視して働きつつ心理職をめざしたい、と、こういうことですか?

うーん。

ボランティアをしていた施設など、働きたいところを具体的にもってるのでしょうか?
持っているのであればその施設の採用担当者に直接尋ねられたらいいと思います。
心理の学部は卒業されているのですよね?

漠然と、「いつか心のケアの専門家になりたい。でも収入が・・・」ということでしたら
そこは通訳や翻訳の仕事で補えるのではないでしょうか。
心理士として収入はよくなくてもやりがいがある仕事に就き、収入が必要なときは翻訳を頑張る、
というのではダメですか?

看護師ってかなり使いでのある資格です。求人も病院・施設から企業・保育園等々ですし
青年海外協力隊をはじめ、各種NGOやらで外国での活動の道もあるでしょう。
ですので取って損はないです。しかし、最短3年かかります。
看護学校のカリキュラムには心のケアに関することも入ってはいますが、解剖生理学などの
フィジカルな勉強が圧倒的に多いです。そして実習では「病気の人が入院生活を送っていく
うえで看護師はどのように援助していくのか」を学んでいきます。
この実習は3年間の学校生活のうち約1年間を占めます。

そして看護学校は、学校によるでしょうが、退学する人や留年する人が意外と
多いところです。
心のケアをやっていきたい方が入学して、卒業・国家試験合格までモチベーションを
キープできるか・・・
周りは自分より20歳若い子たちです。最年長かもしれません。学校の先生も自分より
若い方がいっぱいいると思います。(もちろん学ぶにあたって年齢は関係ないのですが)

精神科や小児科のクリニックで働きたい、というのでしたら看護師と心理士と両方あっていいと
思います。注射や投薬ができますから。でもそういうことではないのですよね?
(そういうことなのかな? クリニックのような環境で自分なりに心のケアができる
看護師として働きたいということなのかしら?であれば臨床心理士をとりつつ、准看護師の
学校にいくという手もあります。准看学校は2年間です)

回答になってませんが・・・
私の経歴は、大学(経済学科)在学中にアジア・アフリカで数カ月過ごしたことあり、
卒業後会社員を数年やって出産を機に退職、助産師っていいなと思ったところから
看護学校へ入学(助産師は看護師資格を取ってからさらに助産学校へ行く・同時に
資格を取れる大学もあり)、とりあえず看護師として働いて現在に至る、というわけで
看護師の中ではちょっと変わった経歴で、質問者さんのみてきた世界もいくらか
わかるつもりでいます。
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 No.1です。

MSWは、Medical Social Worker です。
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 日本で、ということであれば、精神的な問題をかかえる人の支援に携わる専門職として、精神保健福祉士という国家資格があります。

精神科病院関連施設での就職が保証され、安定しています。PSWという資格がその国でも通用していれば、いいと思うのですが。MSWの方が門戸は広いかもしれません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
PSWは知っていますが、MSWは何の略語でしょうか?
基本的質問で、申し訳ありません。

補足日時:2013/12/04 14:36
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
何か日本の国家資格があれば、強いとは思っていました。
検討させていただきます。

お礼日時:2013/12/04 14:38

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