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自分は警察官志望の大学生なのですが、
持病のアトピーが悪化し、三年休学しています。
大学の都合でもう卒業するのも難しく、中退ということになると思います。

そこで質問なのですが、初級警察官採用試験において
三年も休学していたこと(治療に専念していましたが、入院とかはしてません)、
現在もアトピーで、かつ波があり、いつよくなったり、悪くなったりするかわからない状態であること
が合否に影響することってあるんでしょうか?

体力勝負の警察官において、ないわけはないと思うのですがみなさんの意見を聞かせていただけませんか?

また、「自分も似たような境遇だったけど、警察官になれた」
という方はいらっしゃいませんか?
よろしくお願いします。
ちなみに、現在の症状は「日常生活には問題ないぐらい」です。

A 回答 (3件)

私の知人で、高卒ですが採用試験に落ちた人がいます。


アトピーが理由とは明言はされませんでしたが。
総合的に判断した結果だそうです。

本人は、学科テストや体力テストの成績には自信があったそうですけど。
専門職でない、巡査の場合には地域住民と接する場合も多いので、皮膚の外見も重視されたのでないかと、本人は思っているようです。
あるいは、同じ部屋にいっしょに寝泊りするほかの警官の心情も配慮したのかもしれません。
アトピーが絶対に伝染しないのは、ちょっとでも医学の知識がある者ならば常識なのですけど。

ともかく、こればかりは採用する側の判断になると思います。
建前では、アトピーを差別してはいけないことになっていますけど。
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警察官ですと、一次試験二次試験、三次試験と難関をくぐり採用です。


 一次は通りますが、二次試験では運動機能とか敏速性を見られます。
 公務員は人気で倍率もウナギ登りの中をクリア出来る気力体力です。
 採用させてからも、昇格試験でポストが上がるので相当しんどいと聞きます。
 新規採用がクリア出来ても、その後が相当頑張らないと上がれませんから、それ次第と警察官を旦那に持つ友人は言ってました。
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この回答へのお礼

明確な回答が出る質問でもないので、
単純に先着順とさせていただきます。
お三方ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/09 01:25

警察官の家族です。


#1の方の書かれた、「地域住民の」や「伝染するしない」云々は不採用の理由として違うような気がします。もちろん、採用者じゃないので、断言はできませんが。
警察官はいつなんどきの事件発生に対しても万全に出動できるような体が必要です。
「現在もアトピーで、かつ波があり、いつよくなったり、悪くなったりするかわからない状態であること」
これは警察官の資格として非常に問題だと思います。
警察官になるということは、「普段私たちの日常生活を普通におくることに問題がない」とは基準が違うのではないのかなと想像します。
ちなみにうちの警察官は腕にあったネコに引っかかれた傷を身体検査の時に見られて、その後も何度も「どんな傷なんだ?」と聞かれたそうです。よもや喧嘩の傷か?と疑う余地があったのかもしれません。
いとこは日常生活に問題のない椎間板ヘルニア(たまに痛くなる)をもわずらっていて、受験しましたが、採用されませんでした。その際に試験官に「体が勝負だからな。むずかしいなぁ。」とはっきり言われたそうです。(ちなみに学科の試験は至って良好)
とにかく、調べは厳しいのは当然ですが、他の職種とは一線を隔した職であることは間違いのないですので、ご本人がどんな状況であれ警察官として頑張っていく気があるのかなど、熟慮して応募を決めたほうがいいと思いますよ。
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