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No.1ベストアンサー
- 回答日時:
私も職場で個人年金に加入しています。
・メリット
掛け金が保険料控除となる。年5万円ほど掛けると3万円程控除される。(最大4万円)
金利が1.2%と割とよい。
金利が非課税。
・デメリット
最初から1%の手数料を取られる。
インフレ対策にならない。貯金と同じで将来的な価値の保存としてはリスクを伴います。
私も場合は、毎月5千円で税控除の為にやっています。
ですが、年金としてはどうでしょうか?
せいぜい貯金の一部として考える程度でしょう。
公的年金の要素を民間で補うのは不可能です。
私のインフレリスクヘッジは、賃貸不動産と金積立(ゴールド)ですね。
どちらも好成績ですよ。
No.3
- 回答日時:
ご主人様が厚生年金に加入されていて、企業年金がないと言う場合は確定拠出年金も検討されてはいかがでしょうか?企業年金がない場合は個人型に加入できます。
掛け金は全額所得控除になるので節税面の効果も高いです。運用のリスクは負うことになりますが、投資信託なども手数料の安い商品が多いので検討の一つにはなろうかと思います。
参考URL:http://money-lifehack.com/asset-management/1348
No.2
- 回答日時:
ちょっとだけ無理して加入する年金保険は、将来に大変役立つと思います。
しかし、無理しすぎて加入し負担するようであれば、続かないことで不利益を受ける可能性があることを理解されることですね。
ですので、まず最初にお勧めするのは、付加年金や年金基金への加入ですね。
国民年金や厚生年金の付加年金や基金の掛け金は、社会保険料控除の対象として、所得を限度に控除が受けられます。しかし、生命保険会社等の年金保険の場合には、控除額の上限も低いと思います。
ですので、現役時代での控除での税負担の軽減は、さほど大きなものではないと思います。しかし、実際に年金を受給する際には、税金が引かれることにつながる場合があります。そうなると、頑張って負担した分だけもらえるかが心配となることでしょう。
これらをふくめて、保険設計を考えることですね。
私は、収入が少ないので負担は出来ませんが、負担できるだけの収入をお持ちであれば、年金保険の加入はとても良いことだと思いますね。
私の母は、友人たちの旦那が収入が高いため、付き合いのためにも苦労したことでしょう。現役時代はやりくりで何とかなることでしょう。しかし、現役を引退すれば、基本年金収入と貯蓄を使うこととなり、大企業などで働いていた旦那を持つ奥様方は、それ相応の年金収入があることでしょう。
自分を低くしたくないために、無理ともいえる年金保険へ加入し、やり遂げましたね。
そのおかげで、国の制度である年金制度は、掛け金が多いほど年金収入が多いことではありますが、どうしても上限があります。そうなると、退職金と年金収入だけで老後を考えていたような人は、引退後の生活レベルを下げる必要があることでしょう。
しかし私の母親は、それと同等以上の貯蓄のための貯蓄型保険や年金保険により、収入を得ていますね。
その母親は、父親の名でも国民年金の付加年金や年金基金にも加入していたため、単なる国民年金の人よりも多い年金を作りましたね。
余命というものはわかりません。そして、親となると子に極力負担を与えたくないというプライドもあるようです。貯蓄で考えると、どの程度の金額で安心できるかわかりません。年金保険などであれば、一生涯もらえるようなものもあることでしょう。
検討できるのであれば、頑張って加入されることをお勧めします。
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