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こんにちは。

平成27年度に一級建築士の受験を考えています。
二級は今年合格し、学科はS資格に通っていましたが
テキストを活用してほぼ自宅で勉強していたので、
1級もそのような形で受験しようと思っています。
理由としては、費用が高いためです。
もしくは、費用の安い通信講座を受けようと思っています。

1.前年までの資格学校のテキストをオークションで購入する
2.市販の参考書を購入する
3.通信講座など、安い講座を受講する(テキストの他にプリントなどの演出問題ももらえる可能性がある)

この何れかでの学習を考えているのですが、
経験者の方から見て、どれが賢い勉強法でしょうか?

1ならば、今のうちに購入して再来年の受験のため
今から勉強を始めようと思っています。
資格学校に通わずに合格された方に、勉強方法のアドバイスをいただきたいと思っています。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。



平成26年度に一級建築士に合格したものです。
あまり自慢気に語るようで悪いのですが、学科・製図ともに
独学で合格しました。
(二級建築士も独学で合格しました。)

一番厳しい答え方ですが、資格学校でも独学でも通信講座でも
あなたに合うやり方が一番良いと思います。

ただ、あなたに勉強する覚悟があるなら「2」で良いと思います。

私も費用が高い資格学校に通うのは馬鹿らしいと思ってました。

市販の参考書が売られていて、それで自分で勉強できるのに
100万円近くも払って、勉強するのっておかしいと思うんです。

実際、資格学校に通った人に勉強内容聞いたら、それって独学
とほとんど変わらないじゃんって感じで。

なんで皆そんなにお金払って行きたいのか不思議でした。

勉強する内容は間違いなく市販の教科書で十分足りてます。


とはいっても、独学も辛い部分はあります。

分からないところがあっても、聞く人がいませんから。

なので、分からないところは会社の同僚に聞くとかっていう方法
が良いですよ。

勉強する量が多いので、通信講座では返答が少し遅かったりして
勉強が早く進まないのではないでしょうか?

少しでも多くを勉強するに限ります。

試験が上手くいくと良いですね♪

参考URL:http://coconala.com/services/23593
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どれでも良いと思いますが、私なら2を推薦します。


何故か、と言うと、もう何十年も前ですが、私は2を採用したからです。

理由
  市販の参考書(各教科毎)について、もう何十年も出版していて、良く潰れないな、と
  当時思ったことを覚えています。

  その時も予備校が幅を利かせていて、実際の営業担当から、「予備校に通わないと
  絶対合格しない。」と保証されましたが、当時は貧乏だったので、自力を覚悟しました。

  その時思ったのは、学習範囲に枠をはめる、と言う事でした。予備校の参考書とか
  知り合いのものを見せてもらいましたが、その量に圧倒されました。
  とても出来ないし、そんな時間も取れないと思いました。

  それで目を付けたのが、各教科毎の参考書でした。参考書の編集者も内容が良く無かったら
  廃刊になるので必死のはず。
  それなら、その会社で出版している本は基本的に、出題範囲を全て網羅しているはず、と
  思い、ある出版社の各教科毎の参考書を一式買って、目の前に置きました。
  つまり、これで学習範囲に枠をはめることが出来る、と思ったのです。
  一方、予備校の参考書、問題集は、同じ内容の物を、角度を変えて繰り返している
  ように思っていました。
  つまり、高額な授業料なので、それを全てやったら間違っても合格出来る、ように
  している印象でした。
  このことは、本当に学習しなければならないのは、その半分も無いのではないか、との
  発想を生みました。

  買ってきた参考書を全て読んでノートにまとめ、自信を持って過去問を買って、挑みました。
  7割はできましたが、3割は出来ませんでした。
  3割に付いては、その内容を調べてノートに追記しました。
  
  これで、過去問10年間の問題にも対応できるノートが出来たので、あとはそれだけを勉強しました。
  結果、無事、合格しました。

  勉強時間は、通勤時片道15分の往復で30分、昼食時30分、合計1時間で、休日は
  しませんでした。

  結構仕事が忙しく、家に付いてから勉強しても、次の日が辛く、継続できないのは
  容易に想像できました。このため、細く長く作戦に切り替え、実施しました。
  実際、日々の生活の中で必ず訪れるエポックの中に時間を見つけるのは、良い
  方法だった、と今も思います。

  開始は12月10日頃で、6月ごろにはノートだけ見ていました。
  結果、予備校よりは、格段に安い金額で、しかも学習時間も短かった、と思います。

  開始を12月にしたのは、その前の年、年末年始、1月の連休、ゴールデンウイークと気が付いたら
  6月で、合格したいなら、年明け前に始めないとだめだ、と感じたからでした。

大昔の事ではありますが、基本は同じように思います。
自分で勉強する意思が本当に重要で、予備校に行けば合格すると言うのは錯覚です。
勿論、先生が尻をたたいてくれるでしょうから、多少はましでしょうが、その代わり
恐ろしいほどの量の学習が必要になると思います。

役に立たないかな、と思いながら、通行人として書いて見ました。
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NO.2の方の勉強法、まったく家のパートナーと同じです。


一発合格しましたよ。驚くほど似ているのでびっくりしました。
一番良いのではないですか。
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私が合格した方法は、



学科…過去問と参考書で。

過去問は日建の7年分のもの(けっこう解説が丁寧だったので)。
参考書は、「構造力学のツボ」「構造設計のツボ」「建築設備のツボ」で不得意分野をカバーしました。
建築史関係はネットで。
法規は「法規のウラ指導」で法令集の線引きとインデックス付けを兼ねて勉強しました。

製図…学校には通わず通信講座のみです。

通信講座と、ネットでの質問等ができるもの、受講生同士での掲示板での情報交換ができるものを選びました。
受講生の中に資格学校通ってる人とかもいるので、そちらの情報も得られて良かったです。
受講費用自体は10万もしませんでした。

こんな感じでも受かります。頑張ってください!
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過去問題集を理解する⇒解らない点を確認して行く



選抜ではないですから、合格点取れる様、知って行くしかないと思う

頑張って下さい、因みに早くから始め、何回も見直すのが良いと思うが
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
資格学校では、過去問「だけ」ではもう合格できないと言われましたが問題には慣れた方がいいですよね。
atelier21さんはどんな参考書で勉強されたのですか?

お礼日時:2013/12/18 15:36

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