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ある人、2013年間、給与・賞与あり、株式譲渡所得もある。

給与・賞与、支払金額590万円
給与所得控除後の金額420万円(扶養家族なし)
源泉徴収税額20万円

株式譲渡所得943万円(取得費を除いた)

そして、以下の二つのシナリオで、どっちが全体的にお得ですか?税率、その後の国民健康保険料、等も配慮。数字、計算が有れば一番良い。

1.特定口座(源泉徴収あり、7%+3%)、個人の確定申告不要。
2.個人が確定申告をする、給与・賞与等、株式譲渡所得を含む。

それぞれの金額により変わるものなので、以上の金額を明記しました。

全くな素人なので、お教え頂ければ。

A 回答 (2件)

申告分離課税で確定申告しなければ、国民健康保険(?)の税額に影響を


与えないので得でしょう。
しかし給与がその程度の額があるならば、会社の健康保険や厚生年金に
加入されていると思うのですが...その前提で。

1.給与賞与支払金額 590万
2.給与所得控除後  418万 1から20%+54万控除
3.所得控除の合計 約120万 基礎38万+社保厚生年金82万(年収から推測)
4.課税所得    約298万 所得税率10%-97,500円控除
5.所得税     約 20万 (復興税が2.1%プラスされます)

株などで損が出たものはありませんか?
その分は損益通算できます。

もし国民健康保険だとしたら、自治体により変わるので東京換算で
おおよそですが、
確定申告しないと年額約45万円
確定申告すると 年額約77万円(上限額)
となります。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

分かり易い、素晴らしい。

お礼日時:2013/12/25 23:31

株の譲渡所得は、他の所得と切り離して課税される「分離課税」なので、確定申告してもしなくても税率は変わりませんし、国保の保険料にも影響しません。


確定申告すれば、国保の保険料に影響します。

なので、損失があって配当との通損をしたり繰越するのでない限り、確定申告しないほうが得です。
確定申告するメリットありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/25 19:23

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