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 安倍首相は本当に外交音痴なのだろうか?
 これで日本は四面楚歌です。
 小泉首相が靖国を参拝したときの反日運動を思い出すとぞっとします。
 今後の日本の外交関係はどうなるのでしょうか? 

A 回答 (23件中21~23件)

>靖国参拝の失敗


安倍首相は本当に外交音痴なのだろうか?
今後の日本の外交関係はどうなるのでしょうか?

何処の国や家、個人にも守るべき信条信念・矜持尊厳・人権自由etcが有ると思います。
その基盤・アイデンティティとも言うべき信仰・死生観・慰霊方法について、誰からも指図されたり、強制されるものではないと思います。
参拝する自由も参拝しない自由もあり、宗教や宗派を超えて信教の自由は堅持しており、他者に対して強いるものでもない。

徒にナショナリズムや参拝を政治利用して相手を刺激する必要はないが、逆に相手の顔色を窺いご機嫌を取り言われるままに命じられるままに、理不尽な干渉に対し事なかれ主義で参拝を自粛するのもオカシイ、それは萎縮であり従属であり単なるマインドコントロールに支配される事と変わらず、真の相互理解や友好関係に資する対応ではないと思います。

靖国神社は神社神道の1社。
250万余柱は霊璽簿に御名を記され祀られているのであって、遺骨は存在しない。
その御霊は、戊辰戦争以来の国難・戦禍に斃れた方々、爆撃や戦闘に散った人だけでなく、空襲や輸送船撃沈の被害者も含む御霊である。

批判する国や人は、信仰の自由や参拝の伝統様式を否定し、日時や場所も制限拘束すると言うのだろうか・・・
それでは、首脳会談やご機嫌を取り繕うためには→自主独立国家・独自の文化伝統を有する国・国民ではないのでは・・・


以降は既投稿からの引用ですが、関連テーマから転用添付させていただきます。
<事柄の多様性から、拙文であり冗長な為、場合によってはスルー下さっても結構です>
どんなに信頼尊敬していても、誤解や見解の相違は時に起こります。
まして、歴史や外交問題においては・・・

◇自虐史観&教育で苛まれ蝕まれた我が国のマスコミの過剰反応・被害妄想・安倍政権への批判の為の我田引水的な引用。

◇日本と中韓との摩擦や軋轢でアメリカの国益や安全保障に支障が出る事を危惧したり、対立する片方への肩入れを忌避するホンネがあり⇒事なかれ主義&現状維持発想からの牽制球や警鐘の意味合いコメント。

◇本当に危険視・怖れるのは「東京裁判否定」「サンフランシスコ平和条約の主旨否定や戦後体制&秩序の否定※中韓は参加批准していない」と問題の買う代と対立のエスカレーションによる緊張や軍事衝突のリスクや可能性を高める事は在日・在韓米軍&軍属の安全に関わり、アメリカ側が反米気運の高まりに発展する事に重大な関心と危惧を暗に示唆・示している。

◇安倍首相の判断ミスだとは思いません。
デリケートな信仰や死生観&人生観の問題であり、思想信条並びに心や魂という内面&深層心理の領域であり価値観に依拠した誤解や見識見解の相違は、何時、いかなる行為・発言にも、淀んだ現状や泥の中から清濁の方向は視野視点でも変幻自在に利害や賛否が有り、変化や兆しには過剰過敏な反応を呼び波風は立ちます。
しかし、反応や批判それを恐れ立ちすくんでいるだけ、ご機嫌取りに盲目的に従う、追従と従属に意向に沿うだけでは、真の問題解決や相互理解、友好には役立ちません。
冷静に粛々と我が国・国民の死者への慰霊と祀り方、信仰宗教における靖国神社への思い・心を述べ、文化遺産ではないだろうが、神社神道という独自の起源・由緒・信仰を説明し、理解を求め続ける事しかないと思います。

次元や内容は異なりますが、同じような事例として「皇室」「天皇」への尊崇の思いや心も・・・
自主独立国家としての自主性・伝統文化・価値観はアイデンティティであり、それは身体を深く脈々と流れる血液にDNAに刻み込まれた感性、日本&日本人の求心力であり魂のファンダメンタルでもあると思います。


ご参考:拙文であり、場合によっては本質問と無関係かも知れませんので、その場合は恐縮ですがスルー下さい。
靖国神社は
先入観なしに、色んな意味での全国各地にある護国神社の一社であり、国の為に命を捧げ犠牲となられた御霊を祀った杜である。
そこに、遺骨は無くとも、多くの方(男女や年齢や身分の違いを分け隔てなく)を祀り国家としての崇敬の念と慰霊を行い、将来に不戦・平和を祈願する所だと思います。
そして、由縁の人が、多くの同胞が、慰霊と子孫としての近況報告、平和祈願の為に参拝する社でもあります。
政治利用する者も、批判の為の批判をする報道機関、我が国の宗教観や人生観に外交カードにしたり内政干渉する中韓の姿勢にも疑問を持ちます。

「靖国神社」を政争の具や外国への迎合追従のプレゼントに利用は許せない!
まるで戦争犯罪人を祀った戦争賛美の軍事化の象徴のように忌み嫌ったり、特別な周辺国に配慮し秘匿するような巣窟扱いは、尊い犠牲となられた先人・御霊に対し誠に申し訳なく恥ずかしい。
死者に御霊に非礼・冒涜する事になり、ご家族や関係者への心無い非情な発言、同胞として恥ずかしい心根だと思います。

参拝する自由も、参拝しない自由もあり、それは国民一人一人の思想信教信条の自由であり、歴史観や価値観にも繋がる事かもしれないが、他国や特定の政治団体等から参拝の自由&不参拝を束縛強制干渉される事では決してないと思います。
誰でも、心ある人が、参拝できる時に参拝していただけば良いのであり、殊更に誇示・喧伝する事柄ではないと思う。<総理等の参拝はSPの問題が有り、ある程度の広報と準備が必要と思うが、なるべくは立ち寄る程度に済ますのが混乱を避け、本位にもかなうのでは・・・報道は参拝・慰霊の事実を結果報告で十分>

靖国神社は250万余の御柱の眠られている静謐な杜である。
戊辰戦争:3,588柱以降
その後の佐賀の乱・西南戦争・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・第二次世界大戦で戦死・傷病死された方々。
安政の大獄や禁門の変に倒れた方々、吉田松陰・橋本左内・坂本龍馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・武智半平太・中岡慎太郎等の維新の志士、従軍看護婦を始め、沖縄で戦没したひめゆり・白梅等の七女学校部隊、樺太真岡の自決殉職された電話交換手の女性の御祭神も57,000余柱、小・中学校の児童生徒。
シベリア抑留中に死亡された軍人軍属方々、戦争終結時に責任を負って自決された方々、戦争犯罪人として処刑された千余命名の方々(その後、国会での全会一致による名誉回復・人権尊重の主旨で昭和殉難者と呼称)・学童疎開で潜水艦に撃沈された対馬丸の学徒・空襲下で軍需工場や防空防火活動中の爆死者等、私たちの先人であり、今日の安寧の為に身を捧げられた方々である。

このように、我が国には死者は神仏になって土に還る、そして現世の子孫を見守って下さるとの思い、慰霊と感謝の気持ちから、由縁の方々を戦死・戦傷病死された軍人・軍属ばかりでなく、民間の方、女性や児童も含めて多種多様な御祭神をお祀り申し上げているのです。
そして、御霊の由縁の方々は日本全国に津々浦々に遺族・戦友・関係者が居られます。

明治天皇が命名された「やすくに」には「国を平安(安の字は靖に通ずる字)にし、平和な国をつくり上げる」というお心が込められている。
そして、霊ジ簿と言う和紙に一人一人の神様(死者)の名前を記し綴じ納められている、遺骨を納め祀っているのではない。
その神・仏戸成られた御霊は→祖国永遠の平和とその栄光を願いつつ、掛け替えの無い尊い生命を国に捧げられた同胞たちで、これらの方々は身分・階級・職業・年齢・性別等にかかわりなく等しく祀られているのです。

個々の方々の遺骨は故郷や由縁の地に埋葬されており、靖国神社は戦友・同志・献身の人々の魂が霊ジ簿に記され、集い、国の行く末を見守り、子供や孫が後事を託した私達の訪ねて来るのを楽しみに待っていて下されている。
その御霊・英霊が静謐なる杜におわすと信じるからです。

そんな靖国神社を、戦争遂行のシンボルだった、軍国主義の復活への道だ、A級戦犯が合祀されている、他の宗教信者である、A級戦犯(我が国に戦犯は居ない国会でも全会一致で名誉回復:昭和殉難者とした)は出て行けの分祀合祀論、中国や韓国がクレームetcで参拝拒否?は信じられない。
誰のための誰が祀られた社なのだろうか・・・愛する国家・家族の為に身を捧げ、犠牲となられた方を国家が国民が(無論、天皇陛下や皇族の方々も含め)今日の平和を感謝し、これからも不戦を誓うのに、家族子孫の近況を報告するのに誰に何時まで憚り遠慮せねばならないのだろうか?

国難・存亡危急の時、国の為、家族の為、子孫の為に生命を捧げ犠牲となられた方々へ、外国への配慮だとか分祀云々は→国家として、同胞として、否、人間・個人として余にも軽薄・無責任な発言だと思う。
非難する国が有れば、堂々と祖先を慰霊し、平和に感謝し、不戦の誓いを行い、子孫の近況を報告する為の社であり、参拝だと言えば良い。
それが言えぬ、思わぬなら、日本人として、心の中まで、死生観や死者の慰霊まで、信念・信条・矜持を忘れたのか持てぬのかと、問いたい糾したい・・・。

あくまでも、人間として日本人として個人として、誰からも指図や強制されずに自己の信条・心情・真心で、他人にも押しつけるものではなく、自由意志で参拝するもしないも決めれば良いのである。
ことさらに8月15日の参拝だとか公式参拝だと政治家が騒ぐのは迷惑であり、その思いが有るならば、何時でも静かに靖国神社や千鳥ヶ淵や各地の護国神社や平和記念公園に行き、<閣僚等のSPの問題は別だが>手を合わせれば良いし、実際に行くことが叶わない場合にも、心で慰霊と平和への誓いをすれば良いと思う。
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この回答へのお礼

 安倍首相が私人であれば(タダの国家議員なら)毎日でも参拝してもらって結構だと思います。
私も東京に行ったら参拝したいと思います。
 でも首相が参拝するのは、戦争犯罪人を祀っている神社ではないと思います。
 明治神宮でも伊勢神宮でも参拝し、国の繁栄と平和を祈願することはできるはずです。
 何故、天皇陛下が参拝しないのかそのお心を汲むのが臣下たる大臣の行いだと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 18:59

 1980年代のレーガン政権時代におこなわれていたレーガノミックスの焼き直しがアベノミクスですから、レーガン政権が対ソ強硬路線だったように、安倍政権は対中強硬路線で経済活性化を狙っていると考えて、ほぼ間違いないでしょう。

外に敵を作って内を固める政策なわけで、決して中国と戦争をするつもりではないのだと思います。

 ただしです。当時のレーガン政権は「レーガノミクス」「SDI」「ジャパンバッシング」の三拍子が揃っている政策でしたが、安倍政権は「アベノミクス」だけで、「SDI」や「国内産業保護政策」が表舞台に出て来ていません。減税や雇用創出も十分ではありません。国民に自信を持たせる政策とは言えないように思います。

 その一方で、中国や韓国などのアジア諸国の批判を招く靖国参拝をおこなうのは、火に油を注ぐだけであり、過去のような激しい反日運動の再燃を煽っただけでしょうね。国内からも批判に晒されていますし、四面楚歌を自ら招いただけでしょう。

 政治家の一挙手一投足は熟慮して計算され尽くしたものと判断されますから、言い訳が通じません。マスコミの情報操作が加わったのだとわかっても、ネガチブキャンペーンの打撃を逃れる術が無い場合が多いようです。

 レーガン政権時代の中曽根政権と同じ事を繰り返していれば無難だという判断だと思います。時代が大きく変わっていると思うのですが、前例に習っているだけなのでしょう。
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この回答へのお礼

 小泉首相が参拝したときの反日運動をもう忘れたのでしょうか?
 本当に困ったものです。
 回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/27 18:52

外交というのは難しいですね。

特に昔から島国で、他国、他地域と深く交わってこなかった日本にとってはそのように思えます。す。

日本は哲学、論理学に乏しく、コミュニケーションが少ない国柄ですので、他国、他地域と交渉、契約などをすることに長けていません。コミュニケーションに長けていれば、また情報の収集能力に優れていれば、今までももう少しよい結果を出せた思います。

戦前の中国や世界との関係、国連脱退、第二次世界戦争突入など、もう少し粘り強く交渉ができたのではないでしょうか。言葉の壁も大きいと思いますが、それ以上に積極的に交わることができない国柄が影響していると思います。

靖国神社への参拝でも、靖国神社の創立からの経緯や性格などを、もっと発信していけばよかったと言えます。決して戦犯のための神社ではないこと、日本人の信仰心として不慮の死を遂げた人を神としてまつること、などを理解してもらう努力が欠けています。

もちろん靖国神社も国家庇護がなくなった時点で、その性格を変える必要があったと思います。軍人、軍属だけでなく、空襲での犠牲者や現地人の死亡者に対しても敬意を表するための宗教法人となるべきだったと思います。

この問題は国民性と深く関わっていると思いますので、長く続くと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
小泉首相が参拝したときも同じようなことがありました。あれから、自民党の首相が参拝しなかったのはアメリカの意向もあったのだろうと思います。

お礼日時:2013/12/27 18:28

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