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外壁にサイディングボードを使っている物件の繋ぎ目はゴムですが、このゴムの耐久年数ってどれくらいでしょうか?

ゴムって10年ぐらいでひび割れて劣化して亀裂が入って雨水が入ってくると思うのですが、なぜこんなに劣化が早いゴム素材を建築メーカーは外壁に使っているのでしょう?

建築基準法で高所作業は足場が必須なのでゴム交換だけで足場代50万円+ゴム交換50万円で100万円くらい掛かりますよね。10年ごとに100万円の修繕が必要な家ってダメでは?

質問内容

1.
なぜハウスメーカーはサイディングボード+目地にゴムを使うのでしょう?

2.
このゴムの耐久年数ってどれくらいでしょうか?

3.
ゴムが劣化しても修繕不要?修繕すべき?

以上、3点の疑問を教えてください。

A 回答 (2件)

他にジョイント部分は、樹脂やシーリング材が使われます



同じ様に疑問を持って聴くのですが、施工性=コストなのでしょう

寿命は数年前後ですね、施工社のメンテ工事の予約見たいなものだな

ドライジョイントが望ましいが、作業手順が複数増えコスト増される

手摺金物等金属製品のジョイントが樹脂であり、壊れた頃には廃番になる
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答2件ともサイディングのシーリングは不評ですね。

10年数年の耐久性で実際は10年持ったら良い方だと思います。
サイディングの目地にシーリング剤を使わない工法の家を探します。

10年毎に100万円の修繕費は無理です・・・

お礼日時:2014/01/07 22:36

ゴムではなく、シーリング剤と呼んでいますが、おっしゃる通りですね。


シーリングは経年劣化によって硬化してしまい、肉痩せしてしまうものです。
外壁に使用されているシーリング剤は概ね10年以上の効果を持続できるとも言われています。
通常では10年も経過すると、外壁の再塗装などを行うことが多いために、その都度シーリングも一緒に施工しているので問題はありません。

さて、質問ですが、
シーリングは比較的耐久性に優れていて、施工しやすいことが大きなメリットです。
10年以上の耐久性を持っています(環境によって異なりますが)
劣化した場合は、雨漏りの原因になるので、早急に施工し直すことがおすすめです。
尚、スクレーパーなどを用いて、古いシーリングを取り除き、DIYで施工することも可能ですよ。
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