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猫背で姿勢が悪く、これまで矯正バンドなどを購入したり、ストレッチをやったりしているのですがなかなか効果がありません。そもそも正しい姿勢自体がよくわかっていないような気がします。そこでで正しい姿勢および正しい姿勢を作るポイントをどなたか教えてください。

A 回答 (5件)

正しい姿勢は本当に難しいし、いつもの姿勢を直そうとしたら結構苦痛に感じたりするんですよね^^;


でも、姿勢から病気になったりすることもあるので改善できるのであればしたほうが最善ですよね^^

さて、昔聞いたことがあるのですが、
「はと胸」っていうのはわかりますか?
鳩の胸はポッコリ出てますよね?
人のその部分にあたる所に力を入れるんです。
(女性が「あーびっくりした」って言いながらよく胸に手を当てますね。その部分です)
実際、「力を入れる」ことは出来ない場所なのですが、そこに力を入れるという意識が大事なことです。
試しにそこに力を入れてみてください。
そうすると何もしないのに姿勢が正しくなっていることに気付くと思います。
・・・いかがでしょうか?
背筋が伸びて姿勢が正しくなっていませんか?^^;
肩にも力が入らないで、脊髄のところ(腰)も伸びると思いますが?顎も自然と引くことが出来ると思いますが?

背筋を伸ばして、腰もしっかりして、・・・他いろいろなところを気を付けながら意識するよりは簡単な方法だと思います^^
それを癖付ければダンダンと姿勢もよくなるのでは?と思うのですが^^;
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいです!気をつけるべきところが一箇所なので、早速はじめられそうです。

お礼日時:2004/05/10 14:32

猫背対策です。



1、寝る
2、そのまま肘をつき、上体を起こす。
3、左右の足を(ゴムバンドなどで止めるなどして)同時に右→左→右→左とやる。膝の線で、180度を描く感じです。やってみてください。

私は1日100回ぐらいしています。まだ1週間ほどですが、座っていると自然と背筋がピンとなることが何度かあり、あーきいているんだなーと思いました。今まで常に猫背だったので・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。早速今日からやってみようと思います。

お礼日時:2004/05/10 14:35

足や膝などのトラブルに「歩き癖」「歩行バランス」からアプローチしている靴屋です。

「正しい歩き方」も姿勢と同様、本に書いてあるような「歩き方」をしている方はほとんどおられません。歩き方も千差万別であり、固定された理想の歩き方などは現実には無いのです。正しい歩き方を説いておられる方が居られますが、本当に歩行を観察・評価したことがあるのか疑問に思います。

立位での猫背が、個々に合わて製作したインソールでアーチをサポートするだけで、背筋が伸びることを多々経験します。足下のバランスを整えることで、体全体の歪みなども改善される例が少なくありません。

唯一の2足歩行する人間なのに、長年の歩き方や歩行のバランスが足や膝、身体に与える影響を考慮する人は余りいません。
多くの方の歩行を観察・評価してきて思うのは、歩行時にかかる長年の負荷やストレスが多くのトラブルを引き起こし、歪みにも関与していると言うこと。
逆に、バランス良く歩いてきた方には足や膝のトラブルがきわめて少ないということ。

足にあった靴やオーダーインソールで足元や歩行のバランス、足の機能を強化することで歪みや姿勢が改善されるケースが多々あることも参考にしてください。
すばらしい効果があることを知る方が少ないのが残年ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。靴の大切さを見逃していました。

お礼日時:2004/05/10 14:36

まずは、正しい姿勢という固定されたものは存在しません。

人間の骨格は人それぞれなので、その個人差を無視した画一的な正しい姿勢という考え方は自然のあり方に反します。

もし、正座している時の正しい姿勢を習ったとして、その姿勢を守りながら走ることはできるでしょうか?

歩く時と本を読むとき、文字を書くとき、立っている時、振り向いた時の姿勢など、人間の活動は多岐にわたっています。それらすべてに対して正しい姿勢を誰かから習ったとして、いくつぐらい覚えて体に教え込まなければならないのでしょう?

こういう話もあります。
バレエの姿勢を作るときに、顎を引いて頭を上に後ろに持っていきなさい・肩甲骨を後ろに下に下げなさいと教える先生もいますが、欧米の1流ダンサーにはそういう姿勢をしている人はいません。
むしろ、頭は前に上に・肩は前に下に・胸を張らないで背中(胸椎)は丸みを帯びる姿勢のほうが機能的で美しく動けるそうです。

太極拳でも顎を引いて頭を上に後ろに持っていきなさいと教える先生がいますが、中国の伝統的な太極拳の先生(日本でいう宗家に当たる人達やその弟子)は頭が少し胸より前に出ています。肩も背中側ではなく胸の真横(むしろ前に見える)あるような感じです。胸を張って肩を後ろに持っていくのは悪い姿勢の見本ともいわれます。胸を張ると気血が滞り不健康で、力やスピードが出しにくく上手くいかないそうです。

肩を広げるとは、背中側を広げるということです。胸を張るような姿勢は骨格の仕組みから言って左右の肩甲骨が近づいて肩が縮みやすくなります。肩を若干前に出すようにしないと肩は広がりません。(鎖骨の長さが限界を決めます。)

腰に力を入れるのは、体全体を固くしてしまう場合が多いので勧められません。腰は柔らかくて無駄な緊張が無い方がいいでしょう!

動きやすくて、いろいろな姿勢に変形しやすく長い間らくに保っていられ健康に良いようにするには、
正しい姿勢を作るのではなくて、自分なりに動きやすい姿勢を探していく必要があります。何かの形を考案したりするのではなく、常にフレキシブルであることです。

目安として、
・少し背が高くなることを想像して、首筋が緊張しないように少し長くなるようにして首に余裕を作る
・背中(肩周辺)が横に楽に広がるように胸や背中の力を緩める
・お尻と胸椎(肋骨に繋がる背骨)の下部を遠ざけて、腰が自由になるようにする
・姿勢を固めないこと(腹筋や背筋がリラックスして呼吸の時に生き生きと動けるようにしておくこと・・・腹筋が緊張して縮むと猫背になります)
・全体的には、リラックスした状態で頭とお尻の距離が遠ざかって背が高くなり首が回リ易いこと
等が上げられると思います。

健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実は私かつてバレエをやっていたのですが先生の教えてくれる正しい姿勢のつくりかたがいまいちしっくりこなかったことがあり、その理由が、ご回答のおかげで、なんとなくわかったような気がしました。

お礼日時:2004/05/10 14:34

これは演劇をやっていて身につけた姿勢です。



(1)まず足を肩幅に開く(開きすぎない)
(2)親指と人差し指の間に重心がかかるように立つ
(3)頭の上から糸で引っ張られているような感じで背筋を伸ばす(あごは軽く引く)
(4)そのときに肩は広げる
(肩がすぼまっていると猫背になりやすい)
(5)前を見る。
(6)重心はへそのちょっと下あたり。軽く腰を落とす感じで立つ。

なんかいっぱい書いちゃいましたけど、やってみると多少背筋がのびるはず。
やっぱポイントは肩を広げることかな、と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。美しい姿勢をつくるイメージがわきました。

お礼日時:2004/05/10 14:30

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