No.2ベストアンサー
- 回答日時:
薬学論文に当てはまるかどうか判りませんが、一販敵には、論文の書き方は下記のような順序になります。
1.テーマの選択。
2.事前調査として資料などを集める。
3.箇条書きにする。
4.枝葉をつけていく。
4.アウトラインと構成を考える。
5.まとめる。
下記のページと参考urlをご覧ください。
http://www.csg.is.titech.ac.jp/~chiba/writing/
http://yaksi.eco.saitama-u.ac.jp/~hnami/kakikata …
参考URL:http://www.geocities.jp/kazu_hiro/nurse/writing. …
No.3
- 回答日時:
薬学論文の書き方は経験がありませんので、
わかりませんが、下記の論文が参考になるかと思います。
「脳におけるマンガンの動態に基づく作用解析」
この論文は下記のような構成になっています。
【序論】
Mnの神経機能における役割、さらには脳内移行機序、
大脳基底核蓄積機序に関してはほとんど解明されていない。
そこで本研究では、中枢神経系におけるMnの毒性発症機序ならびに
シナプスにおけるMnの動態解析と神経伝達物質放出に対するMnの作用について検討した。
【実験】
MnCl2と、これをTris-HCl緩衝液(pH 8.6)で処理することによって
Tf との結合性を高めたMn(三価と推定される)をマウスに2mg/kg体重で1日1回5日間尾静脈内投与し、
その脳内集積性を比較検討した。
【結果】
その結果、二価および三価のMn投与群のいずれにおいても脳内Mn濃度が上昇したが、
その上昇は二価Mn投与群の方が顕著であり、特に大脳基底核である線条体に高く集積した。
【推察と結論】
この結果から投与24時間後の脳内マンガン濃度の上昇は肝臓からの再分布によるものと考えられる。
投与24時間後では線条体よりも小脳や脳幹部においてMn濃度が顕著に上昇した。
これらの結果より、二価Mnが血液を介して直接脳内に移行する場合に、
大脳基底核に集積する傾向が高まることが示唆された。
推論を導き出すためには、
実験データーを多く出す事が必要のようですね。
参考URL:http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/d-ron/d-2000 …
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