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家の一階中央にあるリビングに無線LANルーターを設置してあります。
iphoneで無線LANの電波を受信して使用しているのですが、使用する部屋によってはぎりぎり繋がったり、まったく繋がらなかったりと少し不便な思いをしています。

そこで質問なのですが、無線LANの電波というのはどういうものに弱いのでしょうか?
壁一枚あるだけでもだいぶ弱くなるのですが、たとえばその壁の一部が窓ガラスだったらもっと電波の入りはよくなるのでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (3件)

距離と金属に弱いです



壁の中には柱が釘で止められていたり断熱材がホッチキスで留められていたりしますし、断熱材はアルミの薄い膜で覆われていますし

壁や壁紙の塗料に含まれる金属成分も電波を弱くする原因の一つとなります

壁の一部がガラスだったら入りはよくなりますよ
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 電波強度は距離の2乗に反比例し、出力に比例して強くなります。


無線LANの電波は周波数がSHF帯に属すると思いますので、薄い
木版やガラス、水蒸気等によっても減衰する可能性があります。
 自分も田舎住まいなので家が広く、1Fと2Fと別々な無線LAN親
機を設置し、同一セグメントになるよう設定して、1つの大きな無線
LANの様に使っています。

※1Fの親機(親)~2Fの親機(子)をUTPで接続し、2Fの親機(子)
を1Fの親機(親)の子供としてブリッジ接続としています。
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専門家ではありませんが。


ガラスや木部の壁などは比較的電波を通しやすい。
しかし、コンクリートや金属類は通しにくい。
たとえば、壁の中にアルミ箔で包んだ断熱材が入って居ると、電波の通りは極端に悪くなるはずです。
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