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今日の雪で湿気の高い中、エアコンの取り付けに来ました。
大家が指定した業者で自己負担もゼロですので、口出しできず
工事を見守っていましたが、案の定「シューッ」と数秒音がし、
電動ポンプも何も持参していませんでした。
今外気温0度くらいで天井吸い込み口17度吹き出し温度32度くらいです。
不具合が起きるとしたら数年たってからですか?
数年は問題なく使えるなら、数年後自分で能力が大きいのを新調する予定(隣の部屋を解放するため)なので気にしないようにしますが、本来より電気代がかかったり効率が悪くなるのは
もう今の時点でなっているのでしょうか?

A 回答 (4件)

新品はエアコン自体にドライヤー(乾燥剤)が組み込まれているのでは?


許容を超えた場合が困り物。
冷媒サイクルで表記されていない場合もあるかも。

15m長
12m高低
なので余裕あるのでは こういう業者だと移設など2度目以降が嫌ですね。
R-22のガスのエアーパージ用追加補充室外機のメーカー出荷が無くなってからすごい年数経っているのですけれど。
R-410Aは最初からエアパージ用の追加無し。

不具合が起きたら手間取る修理より、不良工事を指摘して製品交換が良いでしょうね。
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外気温が4℃以下の0℃の暖房運転で15℃のΔTの熱が与えられているんですよね。

気にするほどガスは漏れてないと思います。正規運転に与える影響は目くそ鼻くそ程度だと思います。

あなたが気にしている空気中の水分が冷凍サイクル内に残り凍結し膨張弁を目づまりさせて故障するとすれば直ぐに起きると思います。1週間運転してみて壊れなければ壊れないと思います。1年の保証期間内に壊れたら無料でやってくれます。その場合は今回の工事の問題より、熱交にピンホールがあったとか、配管継ぎ手の失敗とか違う問題と思います。

それを耐え抜けばあまり気にすることは無いと思います。
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今時ガスパージですか?!(シューとする事)


そうなると、トルクレンチも使用してなさそうです。
まあ、そう言う業者さんもいると言う事ですね。

噂で聞いたことですが、ずっとずっと以前、まだエアコンのガスがR22と
呼ばれていたガスの頃、ガスパージ分を見込んで、コンプレッサーに
充填されていた?、とか何とか・・・

つまり、シューとする事で、手間と時間を省けたんだそうです。

まあ、これだけが原因では無いでしょうが、ご存知の通り、地球温暖化と
オゾン層の破壊が進んだ訳です。
そう言う事もあって、エアコンのガスも2回替わりましたし、当然「余分」も
含まれていません。
一般工事での最配管長分(7~8メーター分)です。

気温が低い時の、数秒間のシューで、どれ位のガス量が放出されたか分かりま
せんし、ご質問者さんの工事配管長も分かりませんが、ガス量が足りているか
如何かは微妙です。

外気温と、室温の温度差も記述されましたが、これも機種により変わります。
外気温が低いので、この程度かな?とも思えますし、機種によったらもっと
良くても?とも思います。

自己負担ゼロの機種ですから、この程度でしょうか?

取説の機種名と「この温度の様子」を、メーカーに問い合わせると、だいたいの
お返事が貰えると思います。

>不具合が起きるとしたら数年たってからですか?
確かに、シューは良く有りませんが、エアコン工事の要は、フレア加工と
フレア面の出来具合です。
フレアに問題が無いとして、一般的な2分3分の配管の場合、トルクレンチを
使っていないなら、締め過ぎでしょうが、だからと言って、直ぐ悪くなる
訳では有りません。
ガス量が足りていれば、問題は起こり難いと思います。

ガス量が足りてない場合、能力不足ですが、コンプレッサーは若干軽く
回りますので、(電流値が下がる)電気代は安い目と成るようです。

フレア面にバリ(切り粉)の付着や傷が有った場合、ガス抜けが起こり得ますが、
それとて、急な物では無いので、直ぐに不具合は起こりません。
その様なガス抜けが有ったとしたら、2~3年目に不具合がでます。

現在のエアコン工事は、真空引きによる工事が指定です。
真空引きは、配管内の空気を抜く訳ですが、目的は、それでは有りません。
空気を抜くだけなら、1~2分で抜けてしまいます。
目的は、配管内の気圧を下げて、水分を沸騰させ、水蒸気として排出する
事です。
極僅かな水分でも、蒸発すると体積はべらぼうに増えますから、小さな
真空ポンプでは、時間もそれなりに必要です。
湿気の高い中なら、尚更です。

シューで配管内壁の湿気まで抜けるとは思えませんが、しかし、それで
直ぐ不具合が起こらないような「仕掛」が、製品側に有ったりします。
ですから、全部が全部、丁寧な工事でなくとも、そこそこ動く訳ですね。

水分による不具合は、運転始めは動くが、暫くすると運転停止です。
配管内(キャピラリー内)の氷が解けると、また運転再開できます。
これを繰り返します。
こうなった場合、一旦ガス回収、真空引き、ガス充填の作業が必要です。

長くなってごめん。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
配管は2mくらいです。エアコンは4万ほどで買える安いタイプのパナソニックCS-223CF-Wです。
未接続の配管の先っぽが雪に埋もれていましたし、水分は入っていると思います。

>水分による不具合は、運転始めは動くが、暫くすると運転停止です。

なるほど勉強になります。ガスが少ないと電気代が安く?なるのですね。逆にガスに不純物が混じれば効率が悪くなって高くなるのでしょうか?それって今の時点でそうなってしまってるのでしょうか、

お礼日時:2014/02/08 19:50

>エアコン真空引きナシ



      ↓
真空引きの主な目的や必要性は、エアコンの室内機と室外機を繋ぐ配管パイプの、いわゆる冷凍サイクルの中の空気と空気に含まれる湿気(液化すれば水分)、ホコリを除去する為に行う、そして真空引きをした後に、コンプレッサーに充填されている冷媒を室内外の弁を開き導通させる作業です。

確かに、より配管の中の異物成分を除去するには真空引きを冷凍空調工業会では奨励義務化しておりますが、市中の工事業者では簡易に行えるエアーパージ(10年ほど前までは真空ポンプは効果であり、作業も面倒な為、一般的に行われていた)、これはコンプレッサーにある冷媒の圧力で異物を排出する方法であり、少量の冷媒の放出であり、性能上は支障がない事とガス圧や配管距離によってはガスチャージ(補充)も行え、ガス漏れ(リーク)の無いことは検知器で行ないます。

従って、ガス漏れが無い事と、配管がフレア加工や締め付けトルクが正常で行われた場合には、厳密に雪や湿気の影響がないとは言い切れませんが、作業場の手際にて、心配される水分の侵入が将来の詰まり等の不具合の原因に成ったりするリスクは、試運転や現使用での吸い込み口と吹き出し口の温度差や温風の温度から考えて、正常運転しており、ほとんど問題は無いと思います。
<稀に、ピンホールやフレアー加工の不具合からの超微量スローリーク(ガス漏れ)で能力が低下するケースはある>

残念ながら、エアコンの工事はユーザーの立ち合いや見ていない所での作業が多く、さらに見ても配管工事の内容をご存知の無いユーザーが多いので、真空引きやエアーパージやガス圧のチェック、ガスチャージやポンプダウンをその必要性の有無や作業内容を説明しない。
さらに、作業時間の短縮で効率良く1日に数軒、数台の工事(配管・電気・据え付け・ドレーン・化粧カバー)を行う業者が多い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさかと思いましたが、ほんとポンプらしいものをもってこず、
電動ドライバーのみでした。雪の吹きざらしでやっていたので
水分混入はあると思います。

お礼日時:2014/02/08 19:51

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