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近日初めて行った歯科にて虫歯の治療を受けました。
歯茎の手術をしてから歯を削って、後日詰めて、よくわからないレーザー(?)を20分ほど当ててました。
そして、その後、同じようにレーザー治療をしなければいけないから当分は通い詰めてくれと言われました。1日~数日ごとに合計5回は来てくれということでした。

今まで虫歯の治療は10回はしたことがあり、歯科も3~4件は行ったことがあるのですが、レーザー治療なんて受けたのは初めてで、まして治療後の通院だなんて初めて求められました。
歯茎を手術したから特別なのかな、と思っていたら、歯茎を手術しない虫歯の治療にもレーザーを用いていたので、歯茎は全く関係ないようです。

正直、他の様々な点からその医院・医者のことを物凄くうさんくさく感じており、全く信用できずにいます。

虫歯を削って詰めた後のレーザーのための通院って一般的なんですか?
それを2回ほどで済ませてしまった場合、どんなリスクがあるんですか?
(なお、クラリスロマイシンという薬はきっちり飲んでいます。)

A 回答 (2件)

必要であるかないかという以前に、処置の目的を説明せず、医者が説明したつもりでも患者さんが全く理解していないという時点で、完全にアウトです。



レーザー治療は絶対的な治療法ではありません。その多くは代替の保険治療でも足りる部分をレーザーで保険外にしているだけに過ぎません。

レーザーには幾つか種類がありますが、一部のレーザーでは細胞分裂を活発化させるものがあります。コレを使うと傷口が早く治ったり、歯髄炎が修復したりします。
しかし正直なくても多少の差はありますが、治るものは治るという感じです。
歯周病の手術をしたというのであれば、この可能性が高いですが・・。感染しなければ別にやらないとダメという事ではないと思います。

虫歯は自然治癒しませんから、レーザーを当てても直ることもそれ以上良くなることもありません。
もしもどうしても当てるという目的を考えるなら、治療の刺激に対する歯髄の炎症を抑えるか、歯髄保護の為にあえて残した感染歯質を滅菌するためでしょう。前者では投薬も考えられますが、薬を使わないという点ではメリットといえます。しかし間違えると逆に歯髄炎を起こすこともあるので、投薬よりリスクが大きいともいえます。後者では詰め物をする前にやるべきで治療後に照射する必要性がありません。

クラリスロマイシンは抗生物質ですね。よほど歯肉の状態がよくなかったのでしょうか?感染を起こして膿んでいたとか・・・、
予防的投与なら歯肉の手術の傷口が落ち着いた時点で必要ありません。ということは傷口が感染の危険性がなくなるので、レーザーも必要ないということになります。

ようするにレーザーに関しては、要らないというよりも、“どっちでもいいです”ということになります。
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この回答へのお礼

たいへん丁寧で分かりやすい回答ありがとうございます。

別に膿んでいたとかいうことはありません。

きっと、レーザーを口実に患者を通院させて、その度に当初頼んでもいなかった他の歯の治療をして、それを延々と繰り返して、客足を稼ぐ手法なんだと思います。だいぶうさんくさいところでしたので。

全く信頼ならないので、行くにしても別の歯科にすることにします。
必須な治療でもないのに、あたかもそれをしなければ問題が起こるかのような言い方でその治療を事実上断る余地なく受けさせるだなんて、詐欺まがいというか、立証が難しいというだけの話で完璧詐欺な気がしてきました…。レーザー治療の部分のお金返してもらいたいくらいです。

ともかく、ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:48

レーザー治療はまだ一般的ではありませんが一部の診療所で取り入れられています


治療内容、効果については下記を参照して下さい(レーザーの種類により違ってきます)
http://www.haishasan.net/haisha_html/care/tooth/ …
新しい治療方法ですから事前の説明がちゃんとされないと不安になりますね
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この回答へのお礼

新しい治療方法ということは、従来の虫歯治療で満足であれば、これ以上通院する必要はないということですよね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/10 11:53

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