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私はサラリーマンで、昨年秋に東京から大阪に転勤になりました。
東京の持家(マンション)は売却せず賃貸で案内して11月から借主が見つかりました。
大阪の税務署で青色申告をしました(その際にアドバイスをいただいた方ありがとうございました)。

まもなく確定申告の時期ですがひとつ困っております。
それは家屋と建物の値段がわからないので家屋の減価償却が算出できません。
マンションは平成14年で私は平成20年に中古で購入しました。
その際の売買契約書には消費税の表記はなく、こみこみで3100万円でした。

どうれすれば家屋の価格を算出できますでしょうか?

無料の税金相談では固定資産税または都市計画税の課税標準額から算出したらと言われました。
その際には3つの考え方がありますがどれになるのでしょうか?
(1)固定資産税 土地70万円 家屋500万円→家屋割合87%×3100万円=2720万円
(2)都市計画税 土地150万円 家屋500万円→家屋割合75%×3100万円=2380万円
(3)上記合計の 土地220万円 家屋1000万円→家屋割合81%×3100万円=2540万円

もしくは固定資産税の通知にあるマンション全体の土地と家屋の価格から
敷地権の割合で割り出すのでしょうか?
土地2億2千万円×敷地権割合 5500/270000=448万円
(4)家屋2億4千万円×敷地権割合 5500/270000=488万円?
(5)土地と家屋の割合が 土地2.2億 家屋2.4億→家屋割合52%×3100万円=1617万円

上記(1)~(5)を含めてそのほかの算出方法など
どのような計算で家屋の価格を出すのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。

また、その家屋価格が仮に2000万円とした際には
減価償却の計算は以下の通りでよろしいでしょうか?

A2000万円×定額償却率0.028(耐用年数47年-築11年=36年)=56万円

取得価額が2000万円で償却の基礎になる金額も
今年が初めてなので同じ2000万円でいいのでしょうか?
それとも購入時から毎年遡って減価償却を算出し
H20 2000万円×0.024(耐用年数42年)=48万円
H21 1952万円×0.025(41年)=48.8万円
H22 1903.2万円×0.025(40年)=47.58万円
H23 1855.62万円×0.027(38年)=50.1万円
H24 1805.52万円×0.028(37年)=50.55万円
B H25 1754.97万円×0.028(36年)=49.13万円がただしいのでしょうか?

本当に難しくて困っております。よろしくお願いします

A 回答 (1件)

 >どうれすれば家屋の価格を算出できますでしょうか?



 不動産購入後に「不動産取得税」の納付があると思います。
 その通知を御確認下さい。
 取得税課税時の建物・土地の評価が記載されていると思います。
 その評価額により按分すれば宜しいです。

 按分計算については、「○○によって計算しなさい」というような
 決まりはありませんので、「合理的な方法」により按分されていれば、
 その計算を咎められることはありません。


 減価償却については、後者の計算となります。

この回答への補足

不動産取得税の書類がないかどうか調べて見つからなかったのですが
住宅ローン控除の申告書の中に
「家屋または土地等の取得対価の額」の家屋の欄(ロ)に
計2100万円と記入されておりました。
土地等(ホ)の欄は何もかかれてませんでした。
書類は毎年同じく2100万円とありましたので
これでいいのでしょうか?

補足日時:2014/02/15 18:49
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この回答へのお礼

早速のご返信ありがとうございました。

せっかく教えていただいたのですが
不動産取得税の納付の書類や控えなど
再度調べてみましたがありませんでした・・・

計算は後者というとBの方で
かりに家屋を2000万円とした場合は
自分が住んでいた期間も減価償却は発生しており、
毎年毎年価格が減っており
確定申告時には昨年末の残額から
計算で算出した金額のさらに貸した期間(H25年は11月からなので2ケ月分)だけですよね。

お礼日時:2014/02/15 18:44

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