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最近、特に左目の見え方でちょっと異常を感じていたので
眼科にいったところ、
「眼圧が正常範囲ギリギリで高いので(20だそうです)、緑内障になる可能性がある。
神経の形に、近視の特徴以外の不安がみられるので、
今の時点で既に緑内障が始まっているかもしれない」とのことで、
簡易な(?)視野検査など、いくつか検査をしました。

結果、視野検査で視界の端の方に異常があり、
そこの病院が非常に混んでいるため、4か月後に
もっと細かい視野検査をやって、その時点で
緑内障かどうかを断定します、緑内障の場合、
薬を出します ということになったのですが、
同じような経緯の上で、詳細検査の後に
「緑内障ではありません」という結果になった方はおられますか…?

調べたところ、「緑内障は完治はない、眼圧を下げることが緑内障の進行を
遅らせる対処の基本」ということでしたので、それならばできるだけ早めに
薬をもらったほうが??? とちょっと疑問だったのですが、
緑内障の診断ってこんな風に慎重なのでしょうか。
「まだ断定できない」ということだったので、じゃあ緑内障じゃ
ないかもしれないんだな! と思っていたら
帰りに看護師さんに「まだ解らないけれど、持っておいてください」と
緑内障に関するパンフレットを渡されたため、「殆ど
確定してるようなもんのかな」となんだかショックでしたorz
高齢の方がかかりやすい病気だと思っていたのですが、
私がまだ30代前半ということもあって…。

他に緑内障に関する診察を受けたことがあられる方、おられましたら
どんな感じの診察進行だったか、教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

緑内障は、40歳以上で5%の人がかかっているという


疫学調査があるほど、ポピュラーな病気です。
高齢者ほど罹患率が高くなりますが、
決して、高齢者の病気ではないのです。

ご質問の件ですが、緑内障だと覚悟を決めた方が良いです。
ただ、初期の場合、確定するには、数回の検査をすることが
多いので、そのようにしているのだと思います。
また、一口で緑内障と言っても、様々なタイプがあり、
治療方法も違ってきます。

50歳になって、視野が半分になって、慌てるよりも、
今から治療していれば、進行を大幅に遅らせることも可能です。
実際、今は、日常生活に何の支障もないと思います。

一般の方には、読みにくいでしょうが、ガイドラインを
ご紹介しておきます。
http://www.ryokunaisho.jp/guidelines/guidelines_ …

今年から、iPS細胞による加齢性黄斑変性の臨床試験が
はじまります。
医療技術は日進月歩です。
緑内障が治療できる日が来ることを信じて、
その日のために、進行を遅らせておくことが肝要だと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、日常生活に大きな支障とか感じていません。
通院したキッカケも別の症状が気になっていたからです。
実際、緑内障以外にも問題点が見つかったんですが、
私が自覚していた症状はそちらが原因と思われるので、
緑内障はついでに発見された っていう感じです。

緑内障という病気に関して、名前は聞いたことがありましたが
高齢者の病気というイメージがあったのみで、どんな病気か
全く知らず、まさか緑内障と言われるとは思ってませんでした。
言われた後になって病気の詳細を調べて、
「これすごくまずいんじゃ?」と気づきました…。

視神経に不安があるといわれましたし、簡単な視野検査も
1回目に私が少し目を動かしたということで2回やって、
2回とも同じ部位に異常があったので、検査の信ぴょう性は
高いということでした。なので、緑内障なんだろうな とは
思っています。

ただ、せっかく偶然早く見つけられた形なので、
それならできるだけ早くから治療をしたいと思うんですが、
まだ断定できないから薬は出しません ということだったので、
緑内障の診断ってこういうものなのかなぁ・・・?と
疑問に思ってました。
初期の場合、数回の検査をして確定することが多いと
ご意見いただきましたので、そういうものなのでしょうね。
(文面からrokutaro36様は専門家方面の方と判断しました。
ガイドライン、ありがたく読ませていただきます。)

私がかかったお医者様自身は、とても慎重に良く診てくださる、信用性の高いお医者さんだと感じました。
お医者さんとしての考えをお持ちの上で4か月後の検査で
断定とおっしゃったのだと思うので、
ちゃんと通院して、緑内障と断定されたら
きちんと治療をしていこうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/18 16:43

現在、緑内障の検査にはOCTという機械を使って専門医が判定をしております。



若し、出来ればOCTをお持ちのドクターに診て頂いたら良いかと思います。
眼圧が20との事ですが、一般に正常眼圧は10~21mm水銀柱を正常眼圧と言われておりますが、日本人には「正常眼圧緑内障」が多くこの範囲の眼圧の方でも緑内障の患者さんが多くおられます。
又、高齢者の病気と思われておりますが、日本緑内障学会が行った「多治見スタディー」という疫学調査の結果、40歳台で
5%の患者さんが居られることが判りました。
特に最近は、若年層の患者さんも増えており、強度近視も要因の一つになっております。
ご存知のように緑内障は、現在の医学では治すことが出来ず、進行を抑える医療です。

最近は多くの緑内障の薬が出ており、その中で貴方に合った薬をドクターが選んで呉れるはずです。
ただ薬ですから当然副作用もありますので現状が、観察する状体であれば薬は出ないのではないでしょうか?

参考URL:http://blog.livedoor.jp/eyedoctor/archives/51503 …
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この回答へのお礼

OCTという機械があるんですね。
軽く調べさせていただきましたが、CTやMRIのような
物だそうで…。
今度やる検査は詳細な視界検査ということだったので、
その機械とは違いそうですね。
OCTという機械があの病院にはあるのかなぁ。

自分が行った病院の先生自身は、慎重で信用できそうな
先生でした。先に視神経の状態に不安があるといわれ、
「緑内障が始まってるかも」ということで視野検査をやったら
異常があった という結果だったので、多分緑内障で
間違いないんだろうなと感じています。
緑内障じゃないかもしれないから…というよりは、
緑内障と断定するにはもうちょっと細かい資料を
取ってからにしたい という印象でしたので…。

緑内障だとすると4か月何もしないのが気にはなるのですが、
この病院を信じてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/18 17:16

私もそうですが、年令に関係なく近視が強いとなりやすいとも言われます。



緑内障は、簡単にいえば視神経が何らかの理由でどんどん減っていく(変形or死滅)ため、いずれ視野に異常が出たり、最悪失明するという病気です。

従来、眼圧が高いと緑内障になりやすいとされていたので、眼圧を下げるところから治療が始まりますが、最近では「正常眼圧」の緑内障も増えているそうで、発症の原因がいろいろあって治療も厄介です。
白内障等とは異なり手術で治すことが出来ないので、進行を遅らせる治療法しかないようですが、将来は再生医療で直すことが出来るようになるかもしれません。

私は白内障の治療の過程で緑内障の恐れがあると指摘され、ずっと眼圧を下げる目薬(キサラタン)を毎日使用しています。
現在のところ眼圧は正常範囲ですが、だからといって元に戻るわけではないし、また正常眼圧だから進行が止まる保証もありませんが、後は定期健診で様子を見ながら末永く付き合っていくしかないと思っています。

4ヶ月もそのまま放置しておくのは気になるでしょうから、別の眼科病院で診察を受けてみてはどうですか?
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この回答へのお礼

近視が強いとなりやすいのですね。初めて知りました。

私も近視ですが、補正値が-1.5ほどなので、
そこまで強烈な近視ではないんです。
病院で、緑内障にかかった身内はいないか聞かれたので、
後から母に聞いてみたところ、母の祖母(私はひ孫に当たります)が
酷い緑内障だったそうで、高齢になると殆ど目が見えない
状態だったようなので、どちらかというと
遺伝が関与しているかもしれません。

そうなんです。4か月放置する…というのが、もし緑内障
なのであれば気になるところなんです。
ただ、診てくれたお医者様自身はとても良く診て下さる
信用できそうな先生でしたので、とりあえずここに
任せていいかなと思っています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/18 16:58

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