性格悪い人が優勝

理系の大学に進むと英語が大切と聞きましたが、そんなに使うものなんでしょうか。

教科書は全部日本語だと思うんですが・・・

つかうのは英文学科ぐらいではないのでしょうか。

よろしくお願いします

A 回答 (17件中1~10件)

科学研究というのは世界が競争相手です。



論文を書くときにどれだけの人が読むかを考えます。
読む人が多い言語で書かないと評価されないのです。
日本人しか読まない日本語で書いても、外国人は基本読んでくれません。

日本化学会では和文誌というのがありますが、最近は休刊中です。
書く人が少ないので、論文誌として成り立たないのです。
化学会というのは日本の学会では会員数が薬学会についで2番目の学会
なのですが、みんな論文を書くときは英語ということです。

大學は高等教育機関であり、学部教育で日本語の教科書を使うとしても
4年になれば卒業研究で英語の論文を読むことになります。
先行研究が基本的に英文の論文ですので。

私はFランといわれている大学の教員ですが、4年生のゼミの教材は英語の
書籍または論文です。

確かに学生がなかなか読めないですが、Fランといわれる大学の学生に卒業
研究をやらせて、そのデータで国際学術誌に英語で論文を書いていますので。

基本英語は出来てほしいと思いますよ(できない学生も受け入れていますけど)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

頑張ります!

お礼日時:2014/03/23 18:12

>大学の理系で論文で使われる英語と普段ネイティブが使っている英語とは大きく異なると聞いてもいますが、どういうことなのでしょうか。



具体的には、technical termが増えます。
専門用語ね。
あと、一般的な英単語でも文脈から専門用語と判断されるものもあります。
例えば、degeneracyを普通の辞書で引くと退化、堕落と出てきますが、物理や物理化学では縮退(縮重)と訳す事があります。
ですので、一般的な英語力+αが必要になってきます。
その辺は入学後の勉強になりますね。

化学には化学用の物理には物理用の生物には生物用の専門英語辞書みたいのも売ってます。
例えば『化学英語の活用辞典』
http://www.kagakudojin.co.jp/book/b50099.html
    • good
    • 0

英語使いますよ。


論文書いたり、読んだり、研究室の留学生と会話したりする時。
海外研究者の特別講演を聴く時、海外での学会発表の時なんかも使うね。

他の人も言ってますが、専門の英文科は別として他の文学部なんかより英語力が要求されるシーンは多いと思います。

その大学のレベルにもよるけどね。
    • good
    • 0

> 大学の理系で論文で使われる英語と普段ネイティブが使っている英語とは大きく異なると聞いてもいますが、どういうことなのでしょうか。



日本語に置き換えてみます。

「論文で使われる日本語と普段ネイティブが使っている日本語とは大きく異なる」

極、当り前のことですね。

この回答への補足

たしかに

補足日時:2014/03/06 12:26
    • good
    • 0

理系と一口に言っても色々ありますし、日本語しか使わずに卒業まで行く人も中にはいるでしょう。

しかし科学技術は日々進歩していますし、最新の成果・研究を取り入れて勉強していかないといけません。そうしないと、地動説が正しいことが最新の研究で証明されたのに、天動説を研究し続けているなんてことになりかねません。

3年生や4年生になってゼミに入ると、英語で書かれた教科書を使ったり、英語で書かれた論文を読まされたり、英語での学会発表を聞いたりするでしょうし、大学院に進むと英語で論文を書いたり、英語で学会発表したりするよう言われる人も多いです。入るゼミとかを選べば、日本語だけで済ませられるかもしれませんが。でも、中学・高校の基本的な文法さえ理解していれば、必要に迫られれば何とかなるもんです。

2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英博士のように、英語が苦手のままでも立派な研究・発表も可能です。ただし、英語ができる人に助けてもらわないといけないですし、自身も英語の勉強をまったくせずに済ませることはできないでしょうけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%8A%E5%B7%9D% …
    • good
    • 1

就職して


大手メーカーに勤めると
海外への出張も多く
電話でも文書でも英語になります。

理系出のサラリーマンは
大概英語が堪能です。
    • good
    • 0

壊滅的な英語オンチでもなければ、真剣に取り組む気持ちさえあれば、


必要になったときにやれば充分間に合います。
英検2級を持ってらっしゃるなら、全然問題ありませんよ!
別に、辞書なしで読めって言われるわけじゃないですから、ちゃんと
辞書を引いて意味が読み取れる能力があればOKです。
また、それなりの大学のそれなりの研究室に入れば、卒論は英語で書く
よう指導されることもありますが(国立大学クラスでも日本語でOKの
ところは多いです)、普通は指導教官がちゃんとチェックしてくれます。
そもそも、博士課程を出ているような人たちでも、最終チェックは
ネイティブに有料でお願いするのは、ごく普通のことです。

あとは、大学院まで行くつもりなら、英語で発表する機会が出てくると
思います。もちろん、質疑応答も英語です。
が、これはそうそう多くないはずです。(もしかしたら学部によるかも
しれませんが・・・。)
日本で行われる学会発表は日本語ですから、特別なもの(国際会議とか)
に参加したり、海外の研究会に参加したりしなければ、英語で発表する
機会はそう多くはありません。その前に入念に準備すれば大丈夫です。

というわけで、別にそこまで身構える必要はありませんよ!
    • good
    • 0

 No.4,7です。



 高一で2級は大したものだと思います。そのまま勉強を続ければよいと思います。英語が少し苦手なのでこういう質問をしたのかと思いました。

 そういうことなら Wikipedia で、よくわかっている事柄の英語サイトを読んでみる事をお勧めします。

 簡単な事柄だから英語も簡単などという事はありません、内容の難しさは日本語も英語も同じです。
    • good
    • 0

理系の大学での英語が知りたいわけですか ?



そんな事よりも理系の大学を卒業して、社会にでたあとで英語が必要になるかどうかを知るほうが重要じゃないの ?

仕事によっては、仕事で外国に行く機会もあるだろうし、メールのやり取りもあるだろうし、外国の規格書を読む場合もあるだろうし、外国の製品の説明書を読む場合もあるだろうし、外国の特許を調べる場合もあるだろうし、外国に特許を出願する場合もあるだろうし…。あくまでも「仕事によっては」ですけど。
    • good
    • 0

 「論文を読むための語学力」と受験の英語では質そのものが異なります、比べものにはなりません。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!