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臼蓋形成不全です。

股関節は変形にまで至ってはいませんが、周りの筋肉が常に痛みます。(3年位前から痛みが出ました)

診察を受けた整形外科では筋力維持のため、筋力のトレーニングは股関節に負担のかからない運動・すなわち、ストレッチや、水泳、自転車などの筋力トレーニングをするよう指導を受けました。

そこで、地域のプール施設を利用して水中ウォーキング(水中歩行)をしようと思い、行ってみたのですが、水位が「腰の高さ」までしかありません。

腰の高さまでしか水位が無いという事は股関節より上の体重は結局、浮力を得られないので、
「股関節に(上半身の重力はかかるので)負担をかけずに」運動をする事にはならないように思ったため、疑問に思っています。

なお、そのプールでは水泳レーンと歩行専用レーンが別けられていて、水泳レーンでは歩行は禁止されています。

水泳は苦手で、平泳ぎしかできませんが、本疾患の場合平泳ぎはかえって良くないようですし、実際平泳ぎしてみた後にかなりの痛みが出てしまいました。

腰の水位までしか無くても、股関節に負担をかけない筋力トレーニングになるならやってみようと思いますが、水中ウォーキングが良い事はネットをいろいろ検索するとそういう記述はあれど、水位についは明確に記載されたものを見つけられませんでした。

思えば先生の指導の中で、「坂道について、むしろ下り坂は良くない」と聞いていましたので、水位が腰の位置であっても、地面の反動が軽減される面からは悪くないようにも思えます。

股関節疾患に詳しい方、この点について教えて頂きたく宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1です。

追加です。


股関節は体の中で一番体重の影響を受ける関節であることは間違いありません。なので、ダイエット目的で屋外ウォーキングの前に減量するということであれば非常に大きなメリットがあります。

杖の使用、食事制限も含めて効果の大きい対策になります。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

体重管理や杖の使用は継続しております。

通院していなかったので、こちらで質問致しましたが、症状・状態は人によりますし

やはり病院に行き、私の場合はどうすれば良いか、医師に相談いたします。

お礼日時:2014/03/15 17:39

そもそも主治医は水中ウォーキングを勧めていましたか?



個人的には水中ウォーキングはお勧めしません。水中ウォーキングでは骨は強くなりませんし、鍛える筋肉も通常のウォーキングとは変わってきます。ですから臼蓋形成不全の方は通常のウォーキング(杖の使用も可)と筋トレが望ましいと思います。


お大事にどうぞ。
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