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今日7日、母が転んで尻もちをつき大腿骨(骨盤と腿の付け根の骨)を骨折してしまい、入院しました。母は72歳になりますが、もともと足が悪く肥満です。そのせいか?手術に対して、全身麻酔をすることになるし簡単な手術ではないと家族全員の手術同意を求められました。私達は今の時代手術をしない選択はあまりないとは思っています・・・。大変、抽象的ですが、なにかアドバイス・忠告などあれば是非教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

 突然のことで本当にお悩みなのがひしひしと伝わってきます。

 ご参考になればと思いUPします
 整形外科疾患では現在クリニカルパスという入院から退院までの日程表があります。 細かいところは病院ごとに違いますが参考になればと思い、下記を参照してください。 お母様の骨の状態や骨折の程度によって予後やリハビリの進行は大きく変わります。
 御高齢者が入院されると環境が変わることにより「ボケ」が始まることがあります。使い慣れた身の回りのモノを入院中も使われることをお勧めします。
 とりあえず、欲しいのは「診断名」「術式」「既往症(高血圧とか糖尿病)」ですね。 それで大体のスケジュールがわかります
 気持ちをしっかりしてくださいね。 ここでもし誰かが倒れたらお母様が悲しまれるでしょうから・・・

参考URL:http://www.fff.or.jp/seikei/nurse/path_daitai.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。私は母と離れて暮らしているので、心配で・・・。ですから、まだ担当のお医者様から直接うかがってない状況です。もう日が明けましたので、今日、田舎に帰る予定です。また、質問させていただくことがあろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。
ご親切、深く感謝いたします。

お礼日時:2004/05/08 03:34

全身麻酔なのは、肥満とは関係無いと思いますよ。


胴体に近い部分ですからね。部分麻酔では難しいでしょう。
手術時間が長引けば、部分麻酔では患者の負担も大きいですし。

大腿骨骨頭骨折でしょうか。
人工骨頭でも入れるのかな?
大きな手術ではありますが、症例も多いみたいですので、そんなに心配はいらないでしょう。
むしろ、リハビリの方が大変ですね。
せっかく手術しても、その後、寝たきりになっては意味無いですから。
御年寄りとの事ですので、回復にも時間がかかるかもしれませんが、医者や理学療法士の言うことをちゃんと聞いて、「自分で治す」という意思をしっかり持つことですね。

偉そうな事を書きましたが、私も人工関節入れてます。足じゃないですけど。
きちんと可動域と筋力が付けば、結構快適に動きます。
日常生活に支障はありません。

手術、頑張ってください。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。私は母と離れたところに住んでいるため、心配で・・・。ですから、担当のお医者様ともまだお話できていない状況なのです。明日、田舎に戻ります。しかし、ご回答いただいたものを拝読して少し落ち着きました。ほんとうにありがとうございます。私のできることは、母に希望を持たせる事くらいになるのでしょうか・・・。無力な自分が情けないです。入院は3ヶ月と言われたようですが・・・、手術後どのくらいでリハビリが始まるのでしょうか?リハビリは72歳ですと、どのくらい続ければ今までのような生活ができるのでしょうか?
また質問させていただくかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/05/08 01:04

今は、ほんのちょっとした手術的操作(例えば中心静脈に点滴のカテーテルを刺す操作をする場合など)でも、必ずその内容と意義、知られている危険性や合併症などについて本人・家族に充分説明した上で同意が得られたという証拠が残っていることが求められます(それをすることなしにその医療行為を行った結果事故などが起こった時、その危険性の存在についてあらかじめちゃんと説明していたということが証明できないと、その件で訴訟を起こされた時負けてしまうからなのですが)。

なので、こうした説明に当たっては、医療サイドは考え得るあらゆる危険性について、この可能性が極めて低いと思われるものであってもしつこいくらい説明すると思いますが、それを聞くことによって尻込みしてしまう人もなきにしもあらずと思います。
今回予定されている手術に関しても、いくつか発生する可能性のある危険性というのが考えられますが、いずれも実際にはそう頻度の高いものではないと思います(詳しくは実際の担当の先生に再確認するのがよいと思いますが)。その、低いながらもゼロではない危険性の確率と、この手術を行わなかったことによってその後お母さんが置かれる状態とのてんびんで考えることになるのですが、この手術をやるのとやらないのとではその後の運動機能の保存状態は圧倒的に違うと考えられますし、特に高齢の方の場合、入院で長く臥床していると急に痴呆が出現したり、骨折が治った後でも歩く筋力が回復せず結局寝たきりになるなどの傾向も知られており、手術を選択しない場合のデメリットというのはかなり大きなものになると考えます。このあたりをお含み置きの上 最終的な結論をお考えください。
私の身内だとしたら、私はやはり手術をしてもらうことを迷わず選択します。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。私は母と離れたところに住んでいるため、心配で・・・。ですから、担当のお医者様ともまだお話できていない状況なのです。明日、田舎に戻ります。しかし、ご回答いただいたものを拝読して少し落ち着きました。ほんとうにありがとうございます。私のできることは、母に希望を持たせる事くらいになるのでしょうか・・・。無力な自分が情けないです。入院は3ヶ月と言われたようですが・・・、手術後どのくらいでリハビリが始まるのでしょうか?リハビリは72歳くらいですと、どのくらい続けなければ今までのような生活ができるのでしょうか?
また質問させていただくかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/05/08 01:02

 詳しい状況(病院の規模、患者さんの合併症ほか)も判りませんし、いずれにせよネットでは具体的な事は言えませんので、自分の専門の部分についてのみ一言ふたこと・・・。


 最近は、説明と同意について以前よりしっかり行う傾向にあります。それと同時に、家族の一部のみに説明して同意を得ていても、後から(特に、不測のトラブルなどが起きてから)「俺は何も聞いてなかったぞ!」とクレームを付けてくる別のご家族の方が居られることもまれにあります。その意味で、あえて多くのご家族の方の同意を求めたのだと考えます。
 麻酔については、現代は全身麻酔でも局所(下半身)麻酔でも、専門家が行えばどちらもかなり安全だと思います。しかし、これは麻酔に限らず全ての医療行為についてそうなのですが、「絶対安全」というものはございませんし、ご高齢の方の、しかも肥満気味の方の麻酔は、通常より危険性は高くなると思います。手術の最中のみならず、手術の後も呼吸、循環をはじめいろいろ注意が必要ですし、場合によっては新たな治療が必要になるかも知れません。確率はきわめて低いものの、肺塞栓症や悪性高熱などが起こりますと、何の医療ミスも無く適切な治療を行っていても生命に重大な危険が及ぶ事もありえます。
 まあ、脅かすようで申し訳ないのですが、最悪の事も一応は念頭に置いておいていただければよろしいかと思います。
 以上、先ずはご参考まで・・・。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました。私は母と離れたところに住んでいるため、まだ担当のお医者様から直接うかがっていませんが・・・。現在の慎重な医療に少し安心いたしました。しかし合併症というのもなんだか不安です・・・。どういうことがあるのでしょうか・・・?また質問させていただくかもしれませんがよろしくお願いいたします。
病院は田舎ですが、一応財閥系の総合病院です。

お礼日時:2004/05/08 00:48

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