プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

幼稚園児の子供がいます。
英語耳が育つのは6歳までと言われ、ちょっと焦っています。

主人が会社で英会話が必要になり、今、苦労しています。

子供と英会話教室を何件か見学に行ったところ、費用が8000円から1万円と子供にはやや高めなので、悩んでいます。

正直、週に一回だけでは身にはつかないと思いますが耳が鍛えられれば、と思っています。
あとは、家で英語のCDをかけたりはしていますが。
通信は私の気力が続かないと思い、通いを考えています。

大学生になったら留学をさせたいとは思っていますが、小さい頃の英会話って役に立ちましたか?
正直なご意見をお願いします!

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。

 70代の男性です。 

私の経験を少し話させて下さい。 或る大学の教育学部付属中学に入りました。 その中学校に付属の小学校から上がって来た友だちは五年生から英語を習っていました。 ですから一年生の時は付属小の友だちとは別のクラスでした。 しかし、二年生からは同じクラスになりました。  

150人の同級生の中で英語を使う仕事をしたのは私の他数人いました。 みんな中学から英語を始めたひとばかりでした。 英語は本人が好きだから伸びたのだと思います。 早く始めたことに何かのアドバンテッジ(利点)があったでしょうか? 私は『No』だと思います。 それより一年生の時の女の先生の素晴しい発音に魅せられ、二年の時にはアメリカ人の先生が会話の相手をして下さった。  このふたつが英語が好きになった大きな要素だったと思います。  
    • good
    • 0

rinrinrin5555さん、初めまして。



イギリスで教育に携わる者です。

英語耳が育つのが6歳までというのは、どうなんでしょう。
私の経験では心配する事、焦る事はないと思います。

私自身、英語を本格的に始めたのは高校3年からで、
今ではイギリスの大学で教鞭を執っていますから、
(心理学を教えているので、建築学等とは異なりかなり聴く力が必要です)
焦る必要はないと思います。

英会話が高いという事でしたら、オンライン英会話が良いと思います。
私のプロフィールのサイトでもご紹介していますが
かなり安く英会話ができるようになっています。
大手のスクールのオンライン英会話なら質も高いです。

いずれにせよ、最も大事なのが
「お子様が自分から楽しんでやる」という事だと思います。
そうする事で「留学したい」と自ら思うと思います。
そうしないと良い留学をする事も難しいと思います。
頑張って下さい!
    • good
    • 0

#2です。



>6歳までに始めないといけないわけではありません。

と書きましたが、はっきり言って、間に合う人は中学校から始めて間に合うんです。
昔はみんながみんな子供の英会話なんて行ってませんでしたから、そういう人(中学から開始)のほうが多いと思います。

まあ、40歳から始めるのとは違うでしょうけど(でも何歳から始めようと自分なりの進歩はできるはず・・・)、「開始年齢」よりは、「やりかた」のほうだ大事だと思っています。
大人が英語を聴き取れないのって、聴く練習をあまりしていないからだと思います。学校でやる程度じゃ足りないので。
できるようになった人は学校の課題以外にも聴いていた人だと思います。

話せないのは話すことを目的にしたレッスンをしてきていないからです。テストで正解するため、いい成績を取るための勉強でしたよね。

また、他のご回答にもあるとおり、バイリンガル環境に育ってもほとんど身に付かない子もいます。発音もです。
なので個人差や意欲の問題があるのかも。

帰国子女も10歳程度だと使わないと忘れるのは有名な話です。

中学生ぐらいからしっかりやれば、充分使える英語が身に付くと思います。

ただ、得意・不得意はあります。国語だってそうですよね。

外国語のレベルが母語を上回ることはありませんし、母語はことばの基礎として大事です。読み書きする能力も。


とりあえず、焦る必要はありません。
小学校に行ってからでも構わないし、ネイティヴ並みを目指す必要はないし、ネイティヴ並みを目指さないんだったら、中学から始めても問題ない、と個人的には思っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆さん、たくさんの回答有難うございます。
まとめての御礼になりまして申しわけありません。

そうなんです、つい英会話学校の営業トークに乗せられ、焦っていました。

今やっても遊びで終わってしまう気がするので、いずれ本人が興味を持った時にでも遅くはないと感じました。
また、うちの子は、習い事と言うよりも、同じくらいの子と一緒にいるのが楽しいから習い事がしたかったようです。

本人と色々な物の体験教室に行って、やりたいことを見つけようと思います!

本当に様々な意見を有難うございました!

お礼日時:2014/03/20 02:10

うちの娘を幼稚園の時に週2~3回、2年ほど英語の教室に通わせました。


これで英語が上手くなったか? または、学校に進んで役に立ったかと聞かれると、なんの役にも立ちませんでしたと答えます。娘も同意するでしょう。

ですが、学校の授業で先生の代わりに模範として本をよく読んだそうです。なぜ? 先生より発音が良かったからです。
もうすでに大人で英語とはなんの関わりも持たない生活をしていますが、歌を歌わせると、ネイティブに近い発音で歌います。羨ましい限りです。

自転車と同じで、聞く耳は一度覚えたら忘れない、また、発音を聞く耳と、話す舌はこの時期しかないのも確かな様です。

残念なことに、娘が英語とは縁のない生活をしているので、ドブに金を捨てたようなものです。しかし、もし、彼女が英語を使う仕事に従事していたら、どれほど感謝されたか解らないと思います。

これからの2年は、発音と言う事であれば確実に見返りが期待できる投資です。発音中心に教えてくれる先生または教室を探されると良いと思います。
    • good
    • 0

英語耳は、12歳くらいまでならまにあいます。



また幼児期の英語はいったん習得されたようにみえても
小学校にはいってつかわないと帰国子女でもはなせなく
なります。

どうしてもやらせたいなら、英語の歌などでしょうね。片
親がネィティブでないかぎり、2言語無理やりおしえる必
要はないのではないでしょうか。
    • good
    • 0

英語耳なんて迷信ですよ。



ちょ~っと落ち着いて考えてみてください。
英語って「言語」ですよね?
ということはベースになる「母国言語」がしっかりしてないときちんと理解できないわけです。
主語、述語、修飾語、そして名詞、動詞。
これらをきちんと理解してないとまず日本語が操れません。
それなのに英語を覚え操れるでしょうか?
答えはNOです。

私は日本語以外を操れる幼児や小学生を見たことがありますが、基本的にハーフかクォーターで海外の実家で長い時間過ごしたり日常的に外国語を使うタイプだけです。
両親が中国人で学力も人間性も優れてるなあと感心した子も中国語全然しゃべれませんでしたよ。
成長途中でだいぶ聞いてたみたいですが、身に付けなかったようです。

だから日本語の基礎を中学に入っても教えてるのに小学生から英語を教えるなんて時間の無駄だと思います。
せいぜい単語をいくつか覚えるくらいでしょうね。
    • good
    • 0

英語圏内の子供が沢山通っている保育園に通わせてました。

(家から一番近い保育園だった)
その為、小学校入学する頃には、友達と英語でコミュニケーションが取れてました。
しかし、小学校入学後に英語使用する機会がなくなったので、小学校5年の頃には全て英語を忘れていました。
今では、一番苦手な教科は英語。

耳が育つから英語は小さい時から・・・。
営業トークと実感しました。
    • good
    • 0

>英語耳が育つのは6歳までと言われ、ちょっと「焦って」います



これなんですよね
"いつまでに始めないとダメになってしまう" というようなキャッチフレーズ
ある意味、精神的脅しなんですよ
「XX日までご予約いただくと豪華特典がもらえます」てな感じでしょうか

まず、"英語耳" というのは何のことでしょう?
疑問を持ったことはありませんか
英語の音を聞き取れる耳、英語を理解できる脳など、どちらにしても外からのぞくことのできない、良く言えば神秘的な、悪く言えばいくらでも人を騙すことができる言葉です

英語を聞き取れる耳だとしましょう
でも、英語の音を聞き取れるということは、"英語を理解できる" というのとは違います
日本語でも、「理解」して言葉を操るようになるにはそれなりの歳にならないと無理です
『いやいや、その事前準備が脳の中で行われていて、その準備から始めないとその後の学習も難しくなる』という主張もあるでしょう
間違いではありません
だからこそ、Critical Period Hypothesis (臨界期仮説)というのがあって、多くの学者によって研究されているわけです
でも今もって結論は出てませんし、私の知る限りの知識から考えて、結論が出たとしても実際上はあまり役に立たないような気がします
だって、6歳までに外国語の勉強を始めたとしても、その後の言葉の環境がどうなるかわからないからです
6歳までは "ペラペラ" でも、その後日本語の環境に浸ればたぶん忘れます
それは、多くの人が経験的に「事実」として知っていることです

逆のお話しをすれば、大人になってから英語の勉強を始めて、短期間でネイティヴレベル並みの流暢な英語を話す人も稀ではありますが存在します
つまり、6歳を超えてから勉強しても英語を聞き取る能力を習得することはいくらでも可能ということです

私がいろいろな文献を読んだ限りの話では、臨界期までに習得しておくべきは「発音」だけです
理由はまだわかっていないのですが、幼少期に発音を習得した人は大人になってもとてもきれいな発音をします
でも実は、同じように幼少期に外国語を話していた人の中でも、母語(つまり日本語)の訛りが出る人も多くいます
結論的に言うと、発音ですら幼少期から外国語を学んでも "全ての人" がネイティヴのような発音になるということはないようです
そして、発音がきれいだからといって、すばらしい英文を作れるかというとそれは全く違う話です
かえって、「発音だけはきれいだね」なんて言われるのは不本意なのではないかと思います

思い出してほしいのですが、言葉の勉強というのは、やはり学校に行き始めてからが勝負だと思います
学校で勉強しない子は、いつまでたっても本一冊読めないし、作文もできません
人の前で自分の考えを発表したり、相手のいうことを深く理解するということはできないままです

ごくまれに、家庭環境や、教育環境がうまくいって "バイリンガル" という人が誕生しますが、厳密にいうと、どちらの言葉も全く同じレベルで "完全に" 習得する人はたぶん飛行機事故の確率ぐらい低いかもしれません
つまり、多くはどちらかが優勢、どちらかが劣勢(中途半端とも言います)
"ペラペラ" に聞こえるのは、発音がきれいだからだと思います
こういうのはバイリンガル本人がよく知っていて、足りない言葉の知識(例えば、漢字や単語、フレーズ)というのを補おうと目に見えない努力をしているようです

まずは「焦らず」、いろいろこういうことについて勉強してみてはどうでしょうか
色々な本が出ています

なんにしても結論的なことは言えない分野の話しですから、ご自分が納得いくような結論をさがしてみてください
それでも「英語耳がほしい」というのであればそれでもいいと思います
その結果を保証できる人は誰もいませんので、否定もできません

あ、ところで週一回の頻度という部分だけは答えられます
そのような頻度では "英語耳" は無理だと思います
毎日、24時間、というのであれば前述をご参考にしてください
    • good
    • 0

ネットで見た話ですが、少なくとも家で毎日英語をかけているだけで、


将来、耳や発音は一般人より良くなった人の話がありました。
教室に関しては分かりませんが。
    • good
    • 0

率直に言って、子どもへの英語教育には反対です。



「英語より、まず、ちゃんと、日本語の読み書きを教育するべきだろう」と思っています。
最近、まともな日本語を書けない日本人が増えているような気がしています。
以前、「ドイツ人以上にドイツ語が上手い」と言われていた大学教授の書いた本を読んだことがありましたが、「中学生が書いたのか?」と思われるような酷い文章で、「・・・・・」の思いをしました。
その大学教授、多分、「ドイツ語漬け」の生活をしていて、日本語は蔑ろにしていたんでしょうね。
内心、「怖いな・・・」と思いました。
電話で話すと、相手のドイツ人でさえ、その大学教授が日本人とは分からないほど、ドイツ語が上手かったそうですが・・・。

英語は、中学生になってから一所懸命にやれば、何とかなります。
まず、ちゃんとした日本語を習得させてください。
テレビで、いい大人が、「お父さんが・・・」「お父さんは・・・」と言っているのを見ると、嫌になります。
外に向かっては、「父が・・・」「父は・・・」が正しい日本語なのに・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!