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前に質問し丁寧に回答いただきましたが、もう一度質問させていただきます。
 建設の個人事業主で、3月から、元請から常用・請負と仕事を頂いています。
請負では78万で工事一式 何度かに分けて報酬が振り込まれます。 今回は3/31付けで常用の分の請求と請負分10万を一緒に請求書に書いてだしてといわれました。 今までは、弥生の会計ソフトに請求時、売掛金/0000 売上高/0000 振り込まれたとき、預金/0000 売掛金/0000としています。  請負分の10万も同じ仕訳でよいのでしょうか? 残り68万は元請から次回は15万で出してなど言われると思います。 請負だと仕訳の仕方など変わってくるのでしょうか? 工事進行基準だから前受金で処理したりしないといけないのでしょうか? 乱文ですいませんが回答お願いします。
  

A 回答 (3件)

>前に質問し丁寧に回答いただきましたが…



はい、先にも回答しました。

>元請から常用・請負と仕事を頂いています…

だから、「常用」では意味が分からないですよ。
先にも書いたとおり、「常傭」ではないのですか。

常傭の「傭」は「雇う」という意味です。
・毎日決められた時間に
・指示された現場へ向かい
・材料等は支給で、道具類のみ自分持ち
という働き方なのではないのですか。

もしそれで間違いなければ、もらうお金は「給与」ですよ。
給与は「事業所得」の決算とは関係ありません。

給与が事業用預金に振り込まれたときは、
【普通預金 ○○円/事業主借 ○○円】
です。
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私も常用というのがちょっと分からないのですが、これは工事の応援に日当で行った労務費のことでしょうね・・・



常用に続く言葉と言えば、「常用雇用」を想像します。
そうすると、お給料として毎月決まった日に現金で支給されます。個人事業の「売上」ではないので、請求書を発行することもありえません。請求書を発行されているという事から、常用=労務費としての回答です。

例)10,000円の日当で2日、請負工事780,000円のうち100,000円を請求すると・・・
今まで通り、
売掛金/20,000  売上高/120,000
売掛金/100,000

振り込まれたときは、
預金/120,000  売掛金/120,000 で、大丈夫です。

翌月は日当で0円、請負工事分150,000
売掛金/150,000  売上高/150,000

建設業の場合は、「出来高制」で売り上げを上げて良いことになっています。
なので、最初の請求時に、売上を上げて、売掛金を減らしていく必要はありません。
工事進行基準、前受金の細かな支払いを受ける時は、請求書だけでお金が動くはずもなく、使途内訳や進捗の証明などもっと細かな書類になりますので、個人でされる場合は、「出来高制」で良いと思います。

詳しくは「出来高」または「出来形」で検索して勉強されるといいですね。

あと、売上にも「雑収入」のような事が出てくるので、大まかに「売上」「売掛金」で仕訳けるのではなく、
「工事売上」「工事未収入金」
「材料費」「工事未払金」・・・のように、建設業とその他の部分を分けるようにしていくといいですよ。

前受金?手続き上の立替金を預かったら「預かり金」ですし・・・
請負工事の780,000円で前受金を頂きましたか?
いったん請求すると「前受金」ではなく、「工事売上」です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。 
常用とゆう言葉の勘違い申し訳ありません。仕事があってもなくても支払われる。 固定給や月給なのですね・・
個人事業主で、下請け(人工)・請負です。 請負で出来高払いの場合工事の割合に応じて細かく支払いをしていくとかいてあり、私の場合こちらでよいのですよね?

補足日時:2014/04/02 06:20
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回答2の者です。



そうです。補足のとおりです。

ですが、工事の割合までは、経理上は必要ありません。

ただ自分たちで「この請負工事は3回払い」「契約の残額があといくらある」など把握したいのと、1年を通じて、「人工はいくら位」あって、「工事件数は何件」などあとあとデータを活用できます。

人工には材料費や外注費がかかりませんが、工事別にかかった費用を計算し、将来見積もりを取る時にも役立ってきます。

出来高払いという方式は、建設業の場合において期間が長いので、途中で万が一の倒産などあった場合に契約を変更し続きは別の会社がするでしょう。そういった時に、工事を施工した部分はわざわざ解体しませんよね。
解体費用を倒産した会社は払えないので・・・
そういった場合の為に用意された請求の方式なので、請求書を作ったり経理上の処理の時には特に深く考えなくても大丈夫です。

それまでは細かい事はあまり気にせず、「いくらの請求書を発行して・・」と言われた分の金額で売上を上げて、処理していいのですよ。

この回答への補足

 難しいことを考えていました・・・今まで通り請求発行いたします。
分かりやすく教えていただきありがとうございました。

補足日時:2014/04/02 10:00
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