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ゼムクリップの両端を10cm延ばした形状のものを使って商品化を考えていますが、安価で販売したいので治具を自作しようと試行錯誤を繰り返していたところ、Wikipediaで「1899年にアメリカのウィリアム・ミドルブルックがゼムクリップ製造機の特許を取得した。」と知り、特許庁のHPを調べたのですが検索の仕方がわからず困っています。
 どなたか、特許請求の範囲や文献番号などの検索手順を教えていただけないでしょうか?
 

A 回答 (2件)

こんにちわ。



発明の内容については良く知りませんが、日露戦争より前のですから、
さすがに特許庁とかで公開してはいないんじゃないでしょうか。
適当な図書文献を探した方がいいと思います。

ちなみに日本や米国では特許は出願から20年までが基本です。
1899年に特許になってても、今は自由に使えます。
じゃないといつまでたってもエジソンの遺族に特許料払わないといけなくなりますよね。
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1. 米国特許検索データベース (

http://patft.uspto.gov/) にアクセス
2. 左欄の「PatFT:Patents」から「Number Search」をクリック
3. テキストボックスに特許番号「US 636272 A」を入力して「Search」ボタンをクリック
4. 検索結果が表示されたら「Images」をクリック

これでお尋ねのゼムクリップ製造機の特許、William D. Middlebrookの"Machine for making wire paper-clips"が閲覧できます。

Wikipediaの「クリップ」についての特許の記述は、おそらく英語版のページから和訳されたものではないでしょうか。
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