プロが教えるわが家の防犯対策術!

「戦争放棄」の方針を捨ててもいいのでしょうか?

 ご意見おきかせ下さい。

 いかがお考えですか?

A 回答 (8件)

不戦条約でとっくに放棄しているけどね。



もちろん、放棄しているのは侵略戦争。
でも、「防衛も戦争だ」と拡大解釈したがる、敵の役に立つ馬鹿は結構いるから、「戦争放棄の方針」とやらは厳格に定義したうえで議論すべき。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/12 11:21

憲法九条の「戦争」とは、日本が他国に出向いて戦争をする「侵略戦争」を意味します。

 他国の侵略を防ぐための「防衛戦争」は意味しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか。

お礼日時:2024/04/12 11:23

何をされても反撃してこない奴より、もしかしたら殴ってくるかもしれない奴のほうがイジメに合う可能性は低いです。


場合によっては先制攻撃してくるかもしれないというほうが抑止力が高く、普通で自然であり、現在の日本国憲法第9条が異常です。
世界中みても先進国で同じような憲法を掲げている国はないことが証拠です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2024/04/12 11:23

方針自体は捨ててはいけません。

ただし現実に則してもう少し詳細に書かなくてはいけません。現行のままだと防衛戦争まで縛りかねないからです。例えば「戦争は放棄する、ただし防衛戦争はその限りではない」とか。
 事実、戦後の日本はこの「戦争放棄」を錦の御旗にして、正当な防衛力の強化をなんとか邪魔しようとする勢力が大手を振って歩いておりました。
 何かあってから法を改正しようなんて遅いですよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はい。

お礼日時:2024/04/12 11:22

そもそも捨てる必要があるのかの問題でしょう。


法をこねくり回すほど国は傷みます。
法の基礎である憲法の不必要な変更は、ジェンガの下部をいじるのと一緒。
どこかで法律的な矛盾が出てきます。

あらゆる変更は必要性が出てから、出そうになってから考えるものです。
つまり現行法での課題と捨てる必要性の提示の方が先。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2024/04/12 11:22

もはや戦争放棄は理想論でしか有りません。


中国が軍事力を増強して居ますし、北朝鮮は核開発している。
しかも中国による台湾侵攻の危機もありますし、その際日本に何の影響も無いと言う事は
地理的にも考え難い上に、日本の領土である尖閣諸島を台湾侵攻に併せて実力行使
して占領占有する恐れも高い。
一方北朝鮮に於いては韓国との関係が悪くなっているので、いつ朝鮮戦争の休戦協定を
破棄して戦争状態になるか判らない。
そうなれば韓国国内に居る邦人の救出や、他の国の人達の救出まで行う事になるとも
予想されますから、当然日本も捲き込まれてしまう事になるでしょう。
極東の情勢が不安定ですので日本の国家・国民を護る為には嫌でも戦闘に巻き込まれて
しまうでしょうね。
日本政府は解釈論が大好きですから、戦闘状態になったとしても戦争ではなく防衛措置などと
言い張るでしょうが、もはや解釈論は限界を過ぎて居る。
戦争放棄などとその様な状態になっても言っている様なら、自滅の道をまっしぐら。
もはや憲法九条は時代や情勢に合わない自滅条項でしか有りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/04/12 11:21

そもそも、周辺の国が攻めてきたら、防衛のための戦争をしなければ滅ぼされるだけなので、戦争を一切放棄するというのは非現実的です。



今は核弾頭を積んだ弾道ミサイルで首都を攻撃すれば一瞬で滅ぼせるレベルにあるわけで、単に自分の国土だけを守ればいいという話にもなりません。
それがロシア、中国、北朝鮮と3カ国もあるわけで、軍備放棄なんて悠長なことなど言えるはずがありません。

また、国連憲章においても防衛以外の戦争自体を認めないとしているので、国際的にも許されないという点では同じです。
だからこそ、ウクライナに攻め込んだロシアや、着々と戦争の準備を行っている北朝鮮には、国連レベルで経済制裁を行っているわけです。

しかし、ほとんどの国が自国の防衛のために軍隊を持っているわけで、日本だけが一切の軍備も放棄しろというとんでもないことを言っているわけです。

あなたは周辺国が攻め込んできたらどうしますか?
素直に殺されたいでしょうか?
私は嫌です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

お礼日時:2024/04/11 22:27

「捨ててはいけない」。


だが、「捨てざる終えない」状況になっている。

地続きの国なら、周辺国に護ってもらう契約も結べるでしょう。

しかし、島国の日本では、戦争放棄を続けられない。
逆に{戦闘権利}という面からの考え方が必要だと思う。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

じっくり考えさせていただきます。

お礼日時:2024/04/11 22:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A