プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 今年も自動車税(県税)の納税通知が来ました。支払方法は、各金融機関、コンビニ、あとヤフー公金支払いを通じたクレジットカード払いがあるようです。
 しかし納得いかないのは、なぜかクレジットカード払いだけ、納税額とは別に決済手数料が納税者負担とされていることです。各金融機関やコンビニで支払う場合も、決済手数料が発生し、自治体がコンビニ等に支払っているのではないでしょうか。だとしたら、非常に不公平だと思うのですが。
 なぜカード払いだけ納税者が決済手数料まで負担するのか、教えてください。

A 回答 (9件)

トヨタファイナンスが指定代理納付者の指定を受け儲けるため。

    • good
    • 6

>しかしそれはお店の買物も同じこと。

ポイント還元のない普通のお店は、カードでも現金でも同じ値段です。税金でも同様にすればよい話でしょう。

それは「不公平」でしょ?

お店で、現金で買っても、カードで買っても、値段は同じ。

これは「現金で買ってるのに、カードで買っている人の手数料の一部を負担させられている」と言う「不公平」な買わされ方をさせられているのですよ。

税金などでは、そういう「不公平」は許されません。

カード会社に「立て替え払いをしてもらう」と言う「期限の利益」を得ている人「だけ」が、期限の利益の対価として「手数料」を負担すべきです。

なので、本来であれば、一般商店も「現金価格」と「カード価格」の二本立てにすべきなのですよ。

「値段が同じなら公平でしょ」って思ったら大間違い。それは「小学生の考え方」です。
    • good
    • 9

>しかし、通常のショッピング1回払いでも同じことですが、その場合は消費者は金利を負担しませんよね?



いいえ、最終的に消費者が負担していますよ。

ショッピングの場合は、手数料(金利)は、表面的には、加盟店(販売店)が負担していますが、その分、商品の「販売価格」に上乗せされています。

商品に付いている「販売価格」には、店舗がクレジット会社に払う手数料金利が「上乗せされてる」のです。

なので、最終的には「消費者が手数料金利を支払っている」のです。

カードで買っても現金で買っても価格が同じなので、現金購入すると「他の人がカードで買った分の手数料を払わされてる」事になるので、カードで買った方が、ある意味でお得です。カードによってはマイルやポイントも付きますし。

大型家電店などで、買い物するとポイントが付くシステムがありますよね?

あのポイント、現金で買った時と、カードで買った時と、ポイント還元率が違うって気付いてましたか?

カードで買うとポイント還元率が低くなるんですが、低くなるのは「カード手数料の分」なんですよ。

カード手数料が1.5%の場合は、ポイント還元率を1.5%低くするんです。

還元するポイントを下げる事により、カード手数料を消費者に負担させているのです。

実は「一括払いは金利手数料は無し」ってのは「表面的なゴマカシ」であって、最終的には消費者が払わされてます。

で、公共料金や税金のカード払いは、手数料分を価格に上乗せしたり、還元ポイントを低くする事で手数料分を回収できないので「納税者負担」になっているのです。

どこで何を何回払いで買おうが、カードで買ったら、最終的には消費者が手数料負担させられてます。世の中、そんなに甘くないです。

この回答への補足

税金も窓口係員の人件費など徴収コストがあって最終的には納税者が負担しているわけです。とすればクレジットカード払いでもあっても、それは同じことではないでしょうかね…。

確かに、支払方法によってコストは変わります。しかしそれはお店の買物も同じこと。ポイント還元のない普通のお店は、カードでも現金でも同じ値段です。税金でも同様にすればよい話でしょう。

補足日時:2014/05/17 09:26
    • good
    • 1

>なぜかクレジットカード払いだけ、納税額とは別に決済手数料が納税者負担とされていることです。



それは「決済手数料と言う名前の利息、金利」だからだよ。

クレジット払いの場合は、一旦「クレジット会社が貴方の代わりに立て替え払い」して、後日、次の月とかに「クレジット会社が、貴方の銀行口座などから回収する」と言う事になります。

これは「貴方がクレジット会社からお金を借りて、借りたお金で納税した」のと同じです。

お金を借りたのであれば、金利や利息を取られるのは当然です。今の世の中、金利も利息も無しで金を貸してくれる業者なんか存在しないですからね。

そういう訳で、それは「手数料と言う名前が付いた利息」ですから「お金を借りた本人」である「納税者」が負担しないといけません。

この回答への補足

しかし、通常のショッピング1回払いでも同じことですが、その場合は消費者は金利を負担しませんよね?

補足日時:2014/05/16 06:56
    • good
    • 1

普段、公金という大金が入ってくるから銀行や


納付ついでのお買い物が期待出来るコンビニならば
手数料を格安(中には無料サービス)で処理してもウインウインの関係になれるが、
クレジットカード会社にドーンと公金が入ってくることはないので
通常の手数料が発生する、
結果、税収減を避けるためにそれは納付者が負担するってこと。

納付場所を県税事務所窓口に限定する訳にいかない事情を考慮すると
別に不公平には思えないです。
    • good
    • 1

比較しているものがおかしくありませんか?



全ての納税者が手数料の有無を知った上で自由に支払方法を選べます。
この時点で公正性が保たれます。
    • good
    • 1

クレジットカードの決済手数料が比較的高額であるうえ、利用者への利益供与(ポイント等)があるからですよ。



たとえば2000cc以下の小型乗用車の39,500円だと、決済手数料は一般的に安めの3%だと1,185円、税金だから特別に格安で例えば1%だとしても395円となります。

金融機関やコンビニと比べると高額なうえ、利用者への利益供与もあるため、全額を公費で負担することは適当と言えるのか疑問がある(と煩型やマスコミから叩かれかねない)ので、利用者に【一部を】負担させるわけです。

実際には決済手数料が何パーセントかは公表されていませんが、情報公開制度での開示請求は可能ですからオンブズマン連中とかマスコミがネタになると思えば調べられて騒がれることになってしまうでしょう。
    • good
    • 4

税金の納付にあたり、通常、銀行振込ですと50円くらい、コンビニ納付ですと100円くらいの手数料を自治体は負担しているようです。



これに比べて、クレジット納付は300円くらいと高額のうえ、利用者にはポイントが還元されるという利点もあります。

自治体としては、高い手数料を払ったうえに、ポイントという形で税金の値引きが行われるのはいかが、ということで、クレジットの場合は、納税者が手数料を払うことにしていると思います。

手数料は、法律的にはどちらが払ってもいいので、嫌ならコンビニなどで納めてくださいということですね。

この回答への補足

銀行の場合はともかく、役所の窓口払いは、人件費コストを考慮するともっとお金がかかっているのではないでしょうか?

補足日時:2014/05/11 17:01
    • good
    • 1

>>なぜカード払いだけ納税者が決済手数料まで負担するのか、教えてください。



同じ商品を売っているけど、お店によって値段が違うことがよくあります。
「なんでA店よりも、お宅の商品は高いのか、非常に不公平だ!」と文句を言っているようなものですね。

また、クレジットの場合、実際の支払時期を未来に引き伸ばすことが可能です。
そのための利子分を負担していると考えれば、あまり不公平感が無いのでは?

この回答への補足

コンビニ払いなどの決済手数料は役所側負担なのに、クレジットカード払いだけ納税者負担だから問題なのです。金額の違いではなく、誰が負担するのかが違っているのです。

補足日時:2014/05/10 09:09
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!