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高校生のころ、英語の先生(おっさん)が
カナダ旅行へ行ったそうで
そこでの思い出話を話してたことがあるんですが
英語の先生なので英語はペラペラなのですが
「カナダ語がぜんぜんわからなくて困った(笑)」と言っていました

そんで、クラスのちょっと一言多い女子生徒がいて
カナダ語なんてないでしょと言いました

顔真っ赤にして先生は怒って
先生は嘘なんていってない!!!と大激怒でした


フランス語と英語だそうですねカナダは
普通旅行へ行く国の公用語くらい知っているはずなのですが
フランス語をカナダ語と間違えたのでしょうか?
それとも、カナダ語(?)みたいな現地の言葉が本当にあるのですか?

A 回答 (4件)

下記のブログをご覧ください。


http://ameblo.jp/ossington/entry-11785948901.html

これが先生がおっしゃった「カナダ語」であるということではありませんが、公用語としての英語でも、地域でしかその意味がすぐにわからない言い回しがあります。もしかしたらそのような英語やフランス語の言い方を、現地の人から「カナダ語」という風に教えてもらったのかもしれませんよ。イギリス英語の単語やつづりを基本としていても、独特の発音や意味をもつオーストラリア英語のことを、「オージー語」(AusEnglish)と言うのと同じかもしれません。
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語学分類に「カナダ語」はないかも知れません。


しかし、フランス語中心のカナダと英語中心のアメリカでは、200年もすれば自ずと文化に差が生じます。と言うことは、言葉にも米英共通な部分やそうでない部分が生じてきます。
カナダとアメリカでは、いずれも移民で成立した歴史的には新興国ですが、民族構成にも差があるため、それぞれ特徴を持って当然かと思います。
同じ朝鮮民族とは云っても、南北では文化に大差を生じています。ハングルは共通でも、微妙なニュアンスの違いなどがあり、脱北者と在来の韓国人とでは、同じ韓国内に居てかなり歴然と違いがあるそうです。
カナダ旅行で感じた微妙な違いを指して、その先生が「カナダ語」と表現されたとしても、あながち不見識と誹るまでもないかと思いますが。
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カナダの仏語圏で話されているフランス語は、確かにカナダ語と言っても良いような?



正調ロワール・フランス語のつもりで行くと、何も判りません。

こっちの言うことは、向こうに通じているみたいです。
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おそらく先生のいわれた「カナダ語」とは、


「ケベック語」(Québécois ケベコワと発音します)
ではないか、と。
これはケベック・フランス語 Français québécois
といって、カナダの東側、モントリオールのあるケベック州や
首都のオタワのあるオンタリオ州の北東部など、
セントローレンス川沿いの地域で話される
フランス語の方言のようなものです。
どうやら、フランス本国の人には「古めかしい、田舎くさい」
フランス語に聞こえるようです。
フランス人が移民船に乗って、新大陸のセントローレンス川をのぼりはじめたのが、本国でフランス革命がおきていた、
18世紀後半から19世紀にかけて。
そのまま当時の発音、しゃべり方が残っちゃったみたいで、
日本語で言えば、水戸黄門とか忠臣蔵とかの時代の、
「越後屋お前もワルよのぅ」「いえいえ滅相もございやせん」
みたいなしゃべり方をフツーにしてるっていう感じです。
おそらく先生も、モントリオールとかケベックとか、
そちらの方まで行かれたので、
そのようにお感じになられたのでしょうね。
「はぁ?んなもんねぇだろ?カナダ語」の回答画像4
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