アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ゴルフのスコアアップについて質問です。(100切り、目標は80台)

真剣にゴルフをやろうと思い、半年ほど前から月1~2でレッスンを受けています。その他にも最低週1は一人で練習場、家でも毎日素振り・フォームチェックを行っています。
レッスンを始めてから(それまでは我流)確かにショットは良くなったと自分でも感じています。

しかし、今週末、レッスン始めてから初めてラウンドしたのですが、スコアは107(ちなみにパット数は34)と、レッスン開始前と大して変わらずガッカリしました・・
友人にもフォームが変わった、ショットが良くなったと言われるのですが、スコアが着いてきていません。ドラコンもニアピンもとれて、自分でもショットが良くなったのは感じるものの、何が悪くてスコアが変化無いのか、分からなくなってきました・・
スコアに直結する練習ができていないのでしょうか?アドバイス、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 レッスンを受けている人に、誤解している人が多いのですが、いいスイング=いいスコアとは限らないのがゴルフです。



 ある程度スコアを出せる人になると、自分が今日はダメなショットしか打ててない日だなーと思っても、それに合わせたショットと戦略でいつものスコアを出せるようになるものです。

 つまりレッスンでショットが良くなることと、スコアを出すことは別物と考えたほうが良いですね

 ではいいショットは必要がないかというと、そんなことはなく、いいスコアを出すための必要な部品の一つであるということで、いいスコアを出すためには他にもたくさんの部品が必要なのです

 ゴルフというのはスポーツですが、ゲーム性の高いスポーツで、しっかり考える人間がいいスコアを出すわけです。たとえば今まで、自分がどのような場面で失敗してきたか覚えてますか? どのようなライにも対応する得意なクラブを一本持ってますか? 練習が足りないのではなく、いいスコアを出すためには、自己分析が必要です

 1回のラウンドが終わって、ああスコアはいくつだった。ではなく、1番ホールから自分の打ったショットを一つずつ思いだして何番ホールのどのようなシーンでどのようなミスをした。ということを思いだすわけです。

 じゃあ次回のラウンドでは、このような打ち方で何番のクラブを使って、やってみよう。と自己分析をするわけです


 そしてそのショットが苦手だと思ったら、それに合わせた練習をすれば良いわけですね。

 具体的に例をあげると、私は左脚下がりの場面のショットが苦手です。そういう場合、無理にいいショットを打とうと思わず、番手を上げてハーフショットでグリーン方面に行けるように頑張ります


 つまり練習場でハーフショットの練習をするわけですね

 スライスばかり出る。じゃあわざとフックを打つ練習をしてみる。身体の使い方が分かる。アプローチでざっくりした。わざとハーフトップでアプローチを打ってみる。先生に言われたことだけをするのではなく、自分で工夫しながら練習するのが大切ですね
    • good
    • 0

1ラウンド中にOBが4回以内であることを前提として書きます。


18ホール全部ボギーで90、うち9ホールがダボでも99です。これで100切りできます。
つまり1ホール中1.5回はミスショットしてもよいのです。(OBや池ポチャはミス2回分に相当、と考えます)
まずナイスショットすること前提で攻めるのでなく、「あそこにだけは行かない」ことを考えた攻めをします。そこはホールによって、池だったり深いバンカーだったりします。そこを避けるためにピンを狙わない、もっと言うとパーオンを狙わないこともあり得ます。そこからアプローチして2パットでもボギーですからね。
で、その上で。
アプローチの練習をしましょう。テーショット、セカンドがまぁまぁうまくいった時は、大体10~30ヤードくらいのアプローチが残るはずです。100切りが目標ならここから1打でグリーンに乗ればOKと考えます。フワリと上げてピタっと止める、なんて技術は必要ありません。できる限り転がして寄せ(乗せ)ましょう。その方がシンプルに打てるしミスも減ります。
最後に大事なことですが、1回のミスを引きずらないことです。ミスを取り返そうとしてムリするのもいけません。ミスを受け入れ、その上でいったんリセットし、今の状況から何が最善なのかを毎回考える。だって1.5回まではミスすることが前提ですから。

上記のように、スコアメイクに対する考え方を変え、ほんの少しアプローチの練習をするとスコアはまとまります。
    • good
    • 0

んーーー、練習場通いの回数や意気込みだけでは、、、


上手く行かないのがゴルフ!

107打のうち、どれが思うようにいかなかったかは、貴方が
一番よく分かっているはず!?

また、ゴルフは練習すれば、、、ラウンドすれば、、、するほど
上達するスポーツではありません。
石○遼プロにしても、華々しくデビューした当時の成績は
どうなったの? って感じでしょ? 別に変わったことをしている
わけでもないでしょう!?

そんなことを十分に理解して、、、コース戦略技量も身に
付けていく。
例えば、パー5のロングホール。 ドライバー(1打目)が
上手くいって、残り250ヤード。 3オンしたいがどの番手を
使えば良い? となった時に、ユーティリティーで180飛ばして
ウェッジで70のハーフショット! この力加減が分からず、
もしかしたら、シャンクが出ることを恐れるのであれば、、、
最初っから、130刻みで8番アイアンを使いフルスイングで
狙うとか、、、得意不得意やその日の調子によって、冷静な
判断が出来るかどうかというところですかねっ。

そもそも、アプローチの正確さ(弾道高、転がり指数、グリーン
アンジュレーションの読み等々)が向上しなければ、80台は
難しいですけどね。

パターはプロゴフファーが口を揃えて一番難しいと言います。
ダメだった時の経験と触覚がモノを言うんじゃないでしょうか。
次があるさ! お互いに頑張りましょう!
    • good
    • 0

一般的には、レッスンも練習場での練習もスイングを作ることやいい球を打つためであって、決していいスコアを出すためではありません。


ただ、いいスイングをしていい球を打てないといいスコアは出ません。

107でパットが34とするとショット(アプローチも含む)が73回あるわけです。
理想は、36回(全てパーオン)ですが、それに各ホール1打を足しても54回ということです。
ショットが良くなっていると感じているのならば、特に難しいことはない数字のはずです。
ということは、どこかのショットで取り返しの付かないミスをしているということでしょう。

例えば、ティーショットで曲げて第2打は出すだけになったり、第2打でチョロや曲げてアプローチが打てない場所にいく、アプローチでざっくりやトップでグリーンに乗らない・・・などなど

スコアになるゴルフって、それぞれのショットやパットが100点や0点が混ざっての平均80点よりも全て70点の平均70点というゴルフです。
パー4でいえばティーショットなら、会心の当たりではなくてもフェアウェイを外してもとりあえず2打目でグリーンが狙える位置に打って、2打目はグリーンに乗らなくても3打目がアプローチといえるところに打って、アプローチはベタピンではなくてもとりあえずグリーンに乗って、ファーストパットは入らなくてもOKの距離に寄れば、ボギーです。

練習場での練習からすれば、10球中何球ナイスショットが打てたかよりも、何球どうしようもないミスショットが出たかを考える方がスコアには直結するでしょう。
        
    • good
    • 0

スコアはラウンドの結果です。


ラウンドした本人が一番よくわかっているはずです。
どこで、どのクラブで、どんなショットをしたのかは
ここの人にはわかりません。
自己分析をすることです。
そのためには分析できる記録を残すことです。
記録用紙はスコアカードです。
パット数は記録しているようですが、他の記録も残します。
OB、ペナルティ、バンカー、ザックリ、トップなど。
スコアが多くなった原因を把握しないと修正できません。
各ホールごとに記録する癖をつけます。
ハーフ終了後、反省をして、午後のラウンドに生かします。
ラウンド終了後は、一日の反省をして、練習場に向かいます。
これを1年も繰り返せば、90は切れるはずです。
    • good
    • 0

深い話になるので、ニュアンスが伝わるかわかりませんが、簡単にいうと、スコアがよくなることと、スイングがよくなることの相関はほとんどありません。

107ぐらいだと、HC40前後だと思いますが、0

スコアを決めるのは、

(1) ショートゲーム、シングルでも、パーオンは4割。HC40なら、ほとんどグリーンにはのらない。
  なので、外したところから、全部寄せて2パット。これで90で回れます。

(2) パット。3パットは悪くてもラウンドで1回。寄せワンを1回とれば、36パットこれが最低目標。


(3) ラウンド力。コースマネジメント。ミスの確率で、最悪の状況をさけた、知恵で打つ。

(4) メンタル。練習場の力を、100%出す。視覚にまけない。狭さに負けない。

です。ショットは、シングルならともかく、HC40では、

・ DRが前に150yぐらいとぶ。
・ OBしない。
・ ミドルアイアン(7I)が、120yぐらい。
・ 極端にまがらない。左右3、40yのぶれはいい。

ていどなら、(1)、(2)、(3)、(4)で、80台がです。

逆に、ショットをどんなに練習しても、(1)、(2)、(3)、(4)がだめだと、スコアはまったく上がりません。
一生やっても、100が切れない人が、多くいるのは、そのためです。

ショットはいいにこしたことはありませんが、プロになる、シングルになるのはべつとすれば、90ぐらいで回るのに、ショットの良さと、スコアに、ほとんど相関関係はない。これを信じるかどうか。それが、スコアを決めるのです。
    • good
    • 0

ゴルフはあらゆるスポーツの中で、一番上達が遅いものだと思います。

それだけに、本当の練習に早く気付いて愚直に取り組まれることだと思います。

私も本気でゴルフを始めて12年程経ちますが、まだまだ納得できません。ラウンドすれば、いつもあと2つ、3つはスコアを縮められたと反省ばかりです。また、ゴルフは練習しても、すぐにスコアに反映されませんし、今の練習は1年後、3年後に繋がるものだと思うようにしています。従って、すぐに上手くならないが、すぐに下手になることもないとも言えると思います。それに、ゲーム性が大きいですから、上手くいくこともあれば、ミスすることもあると割り切ることも必要です。

始めて半年とのことですが、一番熱心に真面目に練習に取り組まれている頃だと思います。それ故に結果が出ないと落ち込むと思いますが、何れ報われます。あくまで一例ですが、私は100を切れるようになるのに1年掛りました。90を切るのに更に1年半。ゴルフ会員券を購入し、月例にも毎月参加、80を切るのに4年掛りました。レッスンプロには、通算7年お世話になりました。80を切って、競技ゴルフに嵌り、イップスも経験しましたし、ゴルフを通じた仲間も増えました。

僭越ながら、アドバイスさせていただくとすれば、ノートに記録することです。練習場でもコースに出ても全て記録に残すこと。スコアだけでなく、どのクラブをどう打って、どう曲がり、結果どうだったのか。パターはフックラインは入るが、スライスラインは入りにくいとか、自分なりのスコアメイクの仕方や癖を分析して、次に活かす努力をする。自分のデータの蓄積から得る所は多いと思います。いつも同じミスをするようではスコアは縮まりません。ミスを軽減させる自分なりのルーティン、打ち方(ボールの曲げ方等)、メンタルなりを構築していくことが本当の練習だと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!