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あの世が存在するかのように主張し、供養しなければ霊が救われないなどと言い、
読経などで金銭を取る僧侶。
これは霊感商法ではないのでしょうか?

A 回答 (8件)

再度回答します。

質問者様の理想としては、原始仏教に近づくべきだと。でも、聖書はすべてキリストの直接の教えではなく後生の信者による改訂版ですよね。仏教とて今風になるべくして変化したもので、それは強引ではなく、民衆に受け入れられてきたのです。超昔の発明家を今なら幼稚だと言えますが、最初に考えたことを尊敬するように、釈尊を評価してきた結果が現在なんでしょうね。

この回答への補足

確かに、「念仏を唱えるだけで極楽往生できる」という大乗仏教は民衆に人気があるでしょう。
しかし、それが釈尊の教えであるかのような誤解を与えないよう、
「仏教」という呼称を付けないで欲しいものです。

補足日時:2014/06/15 09:08
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この回答へのお礼

釈尊の教えを、今風に変化させると、
法事・葬式で収入を得て生計を立てるということになるのですね。
しかし、「私の墓を作るな」と言った釈尊を尊敬する私にとっては、
現在の「仏教」は受け入れ難いのです。

回答に感謝します。

お礼日時:2014/06/15 09:01

言われてみれば、一理ありますね。

違いといえば、形式通り行う、割と古い伝統がある、信じ込ませる話はしない(檀家も軽く受け取っている)。お布施なのでそれなりです。いずれにせよ坊さんに収入は必要だし。お葬式であの世はない!と言われてもねえ。見たことないがきっとあるかな?程度だと思いますよ。

マインドコントロールで信じ込ませ、お金にすれば、霊感商法ですが、信じて救われるなら当人は幸福なのでそれは自由です。新興宗教も利口ですから、貧乏にさせないくらいにかすりとる優しい?部分もあるようです。
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この回答へのお礼

日本の仏教はもはや釈尊の教えから離れていますね。
怪しい話をする事を釈尊は禁じていたはずです。
原始仏教はとても合理的な考え方だと思います。

回答に感謝します。

お礼日時:2014/06/13 22:17

普通のお坊さんであるならば、信じない人に強要はしていませんよ。

自分の宗派に所属しろとも言わないし、嫌なら断わればいい。
布教は宗教法人の義務。これは宗教法人であれば護るべき日本の法律です。だから法を説くのは違法ではない。それにマトモな坊さんなら「霊」などとは言いませんよ。

貴方の質問からすれば、問題点は「あの世が存在するかのように主張している」」ということだけになります。
彼の世があるかのように主張・・・有るか無いかも判らないのだから、これ自体は違法でも何でもありませんし。信仰ですから証明する必要もない。信じなければそれだけの事です。
逆に無いものを有るかのように言っていると訴えるなら、無いことを証明しなければならない。

もちろん霊感商法の坊さんもいるでしょう。或いは坊さんもどきも・・でも一部の違法行為をする者を以て「日本の僧侶」というのなら、日本全部がインチキといえますね。特に昨今の健康商品などほとんどすべてが霊感商法的商売ですし、医者も病気や死で脅して金を巻き上げる詐欺師です。なぜなら医療を尽くしても全員死ぬからです。

この回答への補足

健康食品は「効きます」とは言わないように注意して宣伝しています。
しかし、日本仏教の僧侶は法話で、「死んだあと何日目に・・・」などと言っています。
信じなければ信じない自由があるのでしょうが、
霊感商法との違いが微妙だと思うのです。

補足日時:2014/06/09 06:36
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>今月、父の7回忌法要なのですがお布施は無しでいいんですね。



違います。
慣例法違反です。
慣例とは、法律以前のことで、
長い間の慣習によって生まれた約束ごとです。

この回答への補足

残念!
しかし、読経で収入を得るのは釈尊の教えではないですね。

補足日時:2014/06/08 09:20
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>日本の僧侶のほとんどが死者の供養のために読経をして収入を得ていると思うのです。



そのとおり「読経をして収入を得ている」ことに間違いないです。
しかし、霊感商法との違いは、僧侶は読経しても金銭の要求はしないです。
私たちが、勝手にお布施として差し上げているのです。
額は、長い間の慣例でおおよそ決まっています。
一方の 霊感商法では必ず物品を買うよう勧めるか、又は、金銭の要求があります。
この2つの大きな違いは、一方は「与えて求めず」ですが、一方では、弱みにつけ込み、反射的に要求してきます。

この回答への補足

死者の供養をして収入を得るというのは、釈尊の教えではないですよね?
釈尊の教えは、三衣一鉢で修行しなさいという事ですから。

補足日時:2014/06/07 20:40
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この回答へのお礼

それは初耳です!
今月、父の7回忌法要なのですがお布施は無しでいいんですね。
助かりました!!

素晴らしい回答に感謝します。

お礼日時:2014/06/07 20:31

お金を取る宗教は総て霊感商法です。


そして、お金を取らない宗教はほとんど
ありません。

だから、およそ現存する宗教は霊感商法だと思って
間違いないでしょう。

ただ、仏教やキリスト教には長い伝統があります。
社会に根付いており、それなりの地位を
持っています。

その為、一定範囲の金銭なら詐欺などの法に触れない
という約束事になっているのです。
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この回答へのお礼

そういう約束事があるのですか。
知りませんでした。

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 20:34

一部の悪質な例がありますので、ネットで風聞を調べるといいでしょう。

この回答への補足

日本の僧侶のほとんどが死者の供養のために読経をして収入を得ていると思うのです。

補足日時:2014/06/07 06:32
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だって、宗教だしぃ。

この回答への補足

霊感商法との違いは何でしょうか?

補足日時:2014/06/07 06:34
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