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人間は体温が43℃を超えるとタンパク質が固まり死ぬと聞きます。その辺りを子供に説明してて思ったのですが、、、湯船に浸かったら超えるのでは?室温時に体温36℃を維持する発熱体が、40℃の湯船に浸かったら、部分的には43℃位簡単に越えると思います。

43℃死亡説が誤り?それとも入浴時43℃超が誤り?

A 回答 (12件中11~12件)

-10℃の冷気を浴び続けても、


すぐに体温が-10℃にはならないように、
すぐに、43℃にはなりません。

体温の上昇を防ぐために、汗が大量に出て体温を下げています。

ずっと浸かっていれば、だんだん体温が上がってきますが、
それで死に至る前に、のぼせて外に出ようとするため
簡単に死んでしまうことはありません。

ですが体温維持機能が弱くなっている状態などでは
長時間風呂に浸かり続けるのは危ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
湯船で発汗しても冷却には寄与しないと思いますが、43℃に達する前に出てしまうのは確かにありますね。

お礼日時:2014/06/21 21:23

うん?36度が40度に浸かってどうして43度になるんです?


その43度どこから来ました?
36度と40度が合わさった場合、何をどうしても36~40度内にしかなりません。
40度のお湯に0度の氷水を入れても0~40度内にしかなりません。

また、お風呂で人体を熱しても、人体は恒常性(変化しないように、それまでを保とうとする性質)を保とうとして熱を下げよう下げようとします。
(体内の血液、水分が循環し、ラジエターのように体を冷まします。)
結果、40度に浸かっても、40度よりは低くなります。
(永遠に40度のお風呂に入り続ければいつかは40度になるでしょうが…)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
36℃の物体なら確かに御回答の通りですが、生命活動するためには発熱が伴います。また、体温維持のために発汗も出来ない、血液循環してもどこも40℃。冷却出来ないように思えます。

お礼日時:2014/06/21 20:38

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