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酸素欠乏危険作業主任者技能講習と、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習についてですが、これら主任者技能講習の合格基準は、各科目40%以上でかつ全体で60%以上です。合格率は100%に近いらしいですが、それでも不合格者が多いのは、酸素欠乏危険作業主任者から、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者に資格が変わったからですか? 
また、玉掛、小型移動式クレーン、防火管理者などは修了試験に出るところを教えてくれますが、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の場合、修了試験に出るところの説明がありません。それも原因で、不合格者が多いのですか? 

A 回答 (2件)

2014年4月に講習を受けた者です。

この講習は初日、2日目に実技試験、最終日に筆記の修了試験があり、全て通らないと資格がもらえません。特に2日目の実技(酸素・硫化水素濃度測定)は私も含め、苦労されている方が多かったように思います。勉強・練習できる時間が十分に無い中での試験となり、加えて実技試験の合格基準は80%以上なので、きちんとできないと通りません。

私が受けたときは、実技は「何とか全員合格です」と発表があったので、2日間で精根尽き果ててしまうから?だと思います。最終日の修了試験は、他の技能講習同様に真面目に講義を聞いていれば大丈夫なレベルですから。
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特に不合格者の多い資格だとは思えませんが、あえて言えば実技試験があるからではないでしょうか。

玉掛けの実技試験は合格するまで、やらせてもらえますがこちらはそうではありません。(操作手順を暗記するまで練習すると良いと思います。)
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