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2013年に株の売買を行い、2014年に確定申告を行いました。
税理士いわく、2014年:税金10.147% (所得税7.147%、住民税 3%)を
支払う必要があるとの事。

この内、確定申告の時に所得税7.147%を支払っています。
残りの住民税3%については、6月辺りに給料から天引きするように
税理士の人が手続を行ってくれました。

しかし、6月の給料明細を見ると、住民税が少し増えた程度で
実際は3%も減っていないような感じです。
ここで質問です、この3%と言う物は6月で一括天引されるものなのでしょうか?
それとも、6月~来年の5月分に掛けて分割されて天引されるのでしょうか?

と言うのは、6月の給料明細と一緒に源泉徴収が入っており、そこには
課税標準の欄に株式等の譲渡と言う項目に\OOOO-金額が入っていました。

そして、市民税の納付額がいつもより若干高い?ような気がします。
6月~来年の5月まで一律して若干増えている感じ。
本当に天引されているのか、されていないのかが分からないので
もし、知っている方がいましたら教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (1件)

>この3%と言う物は6月で一括天引されるものなのでしょうか?


いいえ。

>それとも、6月~来年の5月分に掛けて分割されて天引されるのでしょうか?
そのとおりです。
住民税は、税額が12等分され毎月の給料から天引きされます。
端数が出る場合には、6月の天引き額に上乗せされます。

>6月の給料明細と一緒に源泉徴収が入っており、
「源泉徴収」ではなく、「住民税の決定通知」ですね。
「源泉徴収」は、所得税の場合に使われます。

>課税標準の欄に株式等の譲渡と言う項目に\OOOO-金額が入っていました。
株の譲渡所得にかかる住民税もしっかり計算されていますね。
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この回答へのお礼

物凄くわかりやすい回答ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2014/06/26 22:11

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