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単刀直入に、今のご時勢で就職しやすいのは公認会計士と税理士のどちらですか?

A 回答 (2件)

高学歴で20代で合格できるなら、公認会計士です。


試験も随分と簡単になりました。BIG4に入れるレベルの大学卒なら、おススメします。

監査法人に入れないレベルの学歴やキャリアや年齢でしたら、税理士をお勧めします。
(もちろん、高学歴なら、税理士としてBIG4入れます)
試験は一般的には、公認会計士より簡単と言われています(免除という方法がありますので)。
簿財を持っているのは当たり前ですが、法人税や相続税に合格していれば、転職も簡単です。

私は税理士ですが、未経験公認会計士でも入れる税理士法人の職場環境は良くないと考えた方がいいです。
公認会計士は、税務の勉強をしていないので、一から税務を勉強することになります。
税理士として開業する又は税理士事務所へ就職することが前提ならば、税理士を目指すことをおススメします。
公認会計士でBIG4に就職できなかった又は合格できなかったら、結構大変ですよ。
税理士を目指しているのに、公認会計士試験を受ける人が増えています。そのことは税理士側も十分に把握し、評価しています。

就職しやすいかを考えるより、試験制度も職務内容も違うので、将来何をしたいかで選ぶべきだと思います。
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お分かりだと思います。


どちらも、開業向け資格であり、就職向け資格ではありません。

また、就職先の業界によっても異なるはずです。

監査法人への就職であれば、公認会計士資格でなければ、まず難しいでしょう。税理士となれば、関連の税理士事務所への出向となるだけでしょう。

公認会計士は、無試験で税理士登録が可能な資格です。
業務範囲が異なるため、優劣ではありませんが、一般に公認会計士は税理士を兼ねるという見方をすることでしょう。

ただ、実務経験のない高度な国家資格者では、雇いにくいと判断しがちであり、一般企業での就職は難しいかもしれません。高学歴(有名大学など)であれば、大企業の財務部門での就職も可能性がありますが、その部署によっても監査対応なのか税務対応なのかによっても、求める知識は異なります。公認会計士試験の租税法と税理士試験で選択した税法科目を比べられる場合もあるかもしれません。

あなたがどのように就職を考えるかでも、異なると思います。ただ、将来独立も視野に入れるのであれば、公認会計士をお勧めします。これは、独立公認会計士は、独占業務である監査業務から離れ、基本税理士業務が中心となります。しかし、公認会計士業務として社会保険業務や商業登記業務などの足し各業務の一部が行うことが可能であり、公認会計士税理士事務所と税理士事務所では、厳密に考えれば業務範囲の広さも異なることでしょう。公認会計士を目指しつつ、税務についても税理士並みの知識を持つことが重要でしょうね。
さらに言えば、税理士試験の内容と公認会計士試験の内容、出身学歴などの比較をしてもわかりますが、公認会計士のほうがコンサルタント向きになると思います。
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