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30代女性です、先日健康診断で医師に「甲状腺が少し腫れている、バセドウ病かもしれない」と言われました。

そして、専門の病院で精密検査を受けた方が良いと紹介状を書いてもらいました。
(病院は決まっていないです、自分で探すようにとの事です)

あまり病院に行く時間がないので、できればいかないでおきたいです。

実は10年ぐらい前にも違う医師に言われた事があるのですが、何にもせずに放ったらかしでした。

特に気になる症状はないです。

思い当たる症状は小走りしたり、階段を上ったりした時に少し息切れしやすい、汗をかきやすいといったぐらいです。

その医師にも「重症だったら、眼球が飛び出してくるけどそういう症状はないから大丈夫だと思いますけどね」とは言われました。

他にも痩せてきたりするんですよね、そういった症状もありません、むしろ少し肥満ぎみです。

バセドウ病を放っておくとどうなるんでしょうか?死ぬ事もありますか?

A 回答 (5件)

もし、バセドウ病なら? と心配して暮らすより、はっきりさせておいたほうが賢明です。

甲状腺腫の中には甲状腺癌も隠れています。
病院は内分泌内科、甲状腺科、代謝内科などがある病院を選びましょう。検査は甲状腺機能と、TRAb(バセドウ病の抗体)とTPOAbとTgAbを測ることになると思います。何れも血液検査です。ついでに、甲状腺エコーも受けておきましょう。抗体検査は外注のことが多いので、初日にエコーができて、バセドウ病でなければ通院は2回程度で済みます。
もしバセドウ病なら、大まかですが内服で甲状腺機能が正常化するのが約半分、そのまた半分が寛解になり、将来的にも内服不要になります。
先に挙げた病名はバセドウ病を放置するとなる可能性がある疾患です。甲状腺クリーゼは意識がなくなれば病院に搬送されても50%ほどが死にますし、心房細動は普通の人より10倍以上脳梗塞になりやすいと思います。
なので、多くの場合は単純成功常選手ですが、病院に行って白黒はっきりさせた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

はっきりさせておいた方がいいですね。

お礼日時:2014/07/05 22:19

(Q)バセドウ病を放っておくとどうなるんでしょうか?死ぬ事もありますか?


(A)心臓病で死亡する可能性が高くなります。
甲状腺クリーゼという症状を起こして死亡する場合もあります。

バセドウ病は、短期間では症状は出ません。
心臓も、ちゃんと治療すれば、死ぬまできちんと
動いてくれるのに、治療しないことで、
人よりも早くダメになる、長持ちしないということです。

バセドウ病で痩せるというのは、高齢になってからのこと。
若年層では、むしろ、太っている人が多い。

(Q)思い当たる症状は小走りしたり、階段を上ったりした時に少し息切れしやすい、汗をかきやすいといったぐらいです。
(A)それが、バセドウ病の影響なのかどうか、
文面だけでは判断できませんが、
その可能性が高いと思います。
となると、すでに、症状が出ているということになります。
となれば、次に来るのは、もっと重い症状ということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ちゃんと検査しておかないと手遅れになるかもしれませんね。

お礼日時:2014/07/05 22:23

54歳 男性



会社の後輩の眼球が大きく見えるなあと思っていたら2ヶ月入院すると聞きました

理由は場バセドウ病で眼球が突出して白目が広くなり、ドライアイの症状が出たからだと教えてくれました

両目なので片方の目ずつ手術するとか

上顎の中から針をさしての手術だそうです。片方の手術が終わると有る程度穴が塞がらないともう片方の

手術が出来ないそうです

手術も終わり、退院してきました

目の突出もなくなり、普通の女性と変わりません

病気は初期の内に治療しないと入院期間が長くなります

すぐに病院に行き、検査した方が安心出来ますよね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

目の手術もしないといけなくなる可能性もあるんですね。

検査しておいた方がいいですね。

お礼日時:2014/07/05 22:21

バゼドウ病は英語でGraves' diseaseと呼ばれていて自己免疫疾患病の1つです。

自己抗体が甲状腺をインベイダーいわゆる外敵と勘違いし甲状腺刺激ホルモンに代わりレセプターを刺激するため必要以上のホルモンが血液にながれ甲状腺ホルモン過剰の症状があらわれます。

甲状腺からでるホルモンの量に異常があるといろいろと身体に変化がでてきます。ご存知のように体内は自律神経によって心拍数などのバイタルサインがコントロールされています。簡単にいうと行動している時は交感神経、休んでいる時は副交感神経によって体温、心拍数などがつかさどられています。甲状腺ホルモンの血液中のレベルがあがると動悸、発熱などが見られ又、さがると低血圧, 冷え性などがあげられます。

ホルモンのレベルは薬などである程度コントロールできるので問題はないのですがバセドウの場合は免疫疾患ですのでコントロールしないと他の臓器に問題がでてくる場合があります。臓器をいわゆる外敵と認識し攻撃しはじめるため自己免疫疾患は早期発見が必要です。

血液検査でホルモンのレベルの異常を調べるのですが数値が常に変化するためたまたま採血した時間に血液レベルが正常の場合は医者も数字でしか判断しない為なにも問題ないということで何年も何十年も病気でありながら治療がおこなわれず手遅れになるということが多々あるようです。

基本的に医者はあなたの身体の心配などしていませんのであなた自身が病気のことを調べ、勉強しエキスパートになりよい専門医を探し対処していくことをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

手遅れになることもあるんですね。

お礼日時:2014/07/05 22:16

「甲状腺クリーゼ」になっても必ずしも死ぬとは限りません。

「心房細動」になってもかならず「心不全」になるわけではありませんし、必ず「脳梗塞」や「心筋梗塞」になるわけでもありません。ただ、その可能性がバセドウ病ではない人より高くなるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

やっぱり病院に行った方がいいんですかね。

お礼日時:2014/07/04 23:40

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