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社会経済学は経済学の中では難しいほうだと思いますか?私は大学生で経済学部です。社会経済学が難しいように感じます。
授業を受けていると、「ああー、なるほどね。 」などと納得はできているのですが、レポートがかなり難しいように感じました。レポートの課題は、「価値についての説明」と「等価交換についての説明」です。
図書館で本を探して読んでみたのですが、難解な言葉多くて全く分かりませんでした。結局、支離滅裂なレポートになりました。
社会経済学は難しいのでしょうか?それとも、私に経済学が向いていないだけなのでしょうか?

A 回答 (3件)

 肝腎な科目が抜け落ちています。

「経済原論」と「経済学史」もしくは「経済思想史」これなくしては、経済学部の意味がありません。あとは補完的な意味での「社会科額概論」と「社会思想史」が必要です。
他の教科目は具体的な経済政策論の入門講座的な位置付けです。
 レポートを書く時には先ず手許に『経済学辞典』くらいは置いて確認せねば、テクニカルタームを適切に理解することにもなりませんので、先ずは基本的な本を手許に置いて読んでいくことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/14 14:54

 失礼、誤記がありましたので、お詫びして訂正します。


>「社会科額概論」
 は
>「社会科学概論」
でした。これは基本中の基本です。
 もし社会経済学を専攻とするのであれば、当然の様に「マルクス・ヴェーバー問題」を既に扱ってもいるはずで、このM.ヴェーバーの著作は「経済と社会」との形でそれぞれの論考が発表されてもいます。もっとも実質的なヴェーバーのスタンスは政治社会学寄りですけれどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/14 14:54

経済学の標準的カリキュラムは、



ミクロ経済学(価格理論、厚生経済学)、マクロ経済学(景気循環論、経済成長論)、国際経済学(貿易論、国際金融論)、産業組織論、金融論、財政学、開発経済学

等の科目からなり、これらには標準的な教科書が書かれていて、どの先生が教えてもそれほど異なった内容が教えられるということはありません。しかし、「社会経済学」という科目はどの大学の経済学部にも共通してあるような科目ではなく、この科目にコアと呼べるような共通の内容があるとは思えません。おそらくその科目を担当する教師によって教科内容が異なるのではないでしょうか。そういう意味では、教えられるほうにとっても難しい科目だとはいえますね!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/14 14:55

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