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貯蓄はどのくらい持っておくべきでしょう?

これを見ると、一世帯平均1千万円を超えているようです。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5586999
日本人は貯蓄好きなので、これは多過ぎなのでは?と思うのですがどうでしょう?

我が家は子育て真っ最中でローン返済真っ最中ということもあり、この半分も持ってません。

ローン返済があと8年で終わり、その後はその分家賃収入がプラスで入ってくるので、なんとなく大丈夫なんじゃないかと楽観視していましたが、これをみて不安に思ってしまいました。

もちろん、各家庭によって状況が違うので一概に言えないと思いますが、
ご意見いただけると嬉しいです。

A 回答 (10件)

初めまして。

やはり具体的な数字は収入や家庭の状況にもよるので3ヶ月程度が目安でしょうか。
急な病気や事故など、万が一のこともいつ起こるかわかりません。
夫婦で相談して安心額を設定するのが後々口論にもならずに済むかと思います。

以下「もしもに備える」の記事を参考までにお送りします。
http://okanehelper.com/saiteigen-chokin/
良い結果が見つかりますように。
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グラフを見て分かる様に、50歳以上が平均を押し上げています。

50歳以上と言えば、退職金を貰える人達が出て来る世代です。そして60代以上の年金世代はその平均貯蓄をキープしています。なので、あなたが子育てを終え、退職金を貰った上で年金を貰える65歳を迎える時に幾ら持っているかを考えるのが良いのでは無いかと思います。

尚、これは飽くまでも平均値ですので少数の富豪や富裕層と呼ばれる人達が値を押し上げます。なので、中央値即ち実際に世の中の貯蓄残高が丁度真ん中の人は800万円台位なんじゃあないでしょうか。
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・毎月の生活費×3~6か月(失業時の生活費に化けます)


・子どもの教育費と自立させる時に必要になるお金(その子の進路次第で激しく変わる)
・夫婦の老後資金積立分
・親が何かあった時の帰省費用等
・レジャーや冠婚葬祭等に取り分けてある予備費用

金額は各家庭それぞれだと思います。
上記5項目分があれば、お金に対しての不安は減ると思います。
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72歳男性。

 国家公務員共済年金。  恩給(年金)が退職後、支給されるとされ、勉強して公務員になりました。
まじめに働き定年になりました。   年金も思ったよりもらえず、ガックリ。    介護保険とか、何とか費用とかで、はっきり言って年金だけでは、生活は苦しい。  年金は年間、税込みで230-250万円です。   まだ、知り合いのところで働いています。  
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消費税率が段階的に上がって、年金支給額が減額されますし、国債が償還されないかもしれません。

中位の世界恐慌が何度も来るように思います。無駄を省いて、海外で仕事を求める覚悟をしておいた方がいいと思います。でマイホームは足枷になるのではありませんか。
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>貯蓄はどのくらい持っておくべきでしょう?


まあ、貯蓄は人それぞれぞれですから、一概にいくらもつべきか、ということもないでしょうね。
たとえば、老後、夫婦2人で85歳まで生きたとした場合、60歳定年でそれからの生活費は約1億円あれば、ゆとりある生活ができると言われています。
今の厚生年金なら、夫婦合計(妻が3号被保険者)で6千万円くらいです。
なので、それからすると4千万が不足しますが、退職金が出るならそれを見込んで引けば、60歳時点での必要な貯蓄額が出ます。

やがて定年は65歳まで延長になるでしょう。
ただ、年金は70歳くらいにならないと満額支給されなくなるかもしれませんし、そもそも年金がいくら支給されるのか(今より減額なるのは明らか)わかりません。

>日本人は貯蓄好きなので、これは多過ぎなのでは?と思うのですがどうでしょう?
いいえ。
”貯蓄好き”なのですから、多すぎないでしょう。
個人の金融資産は1500兆円ですから、妥当な額でしょう。

>各家庭によって状況が違うので一概に言えないと思いますが、
そのとおりです。
年収も違えば、消費のしかたも違います。
数千万円ある世帯、数百万円の世帯、貯蓄はほとんど0という世帯もあるでしょう。
それぞれですし、それでもみんななんとか生活できてます。
まあ、高齢者世帯が多く持っていますね。
ちなみに、ウチは人並み以上にはあります。

>なんとなく大丈夫なんじゃないかと楽観視していましたが、これをみて不安に思ってしまいました。
先のことなどだれもわかりません。
貴方がたはまだ若いんですから、今からあんまり考えなくてもいいでしょう。
しかも、家賃収入が見込めるということは、自宅以外にアパート(住宅)をもっているということですね。
楽観で大丈夫。
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家を買う人はそのために、老人ホームに入居予定の人はそのために、入院手術する人はそのために、結婚子育てをする人はそのために。



目標が先にあり逆算して貯蓄します。上記の全て予定になく健康で住む家も老後の面倒も見てくれる人がいればお金はいらないくらいです。

一般に三ヶ月は失業しても食べて行くだけの預金は必要といいます。それは生活費なので上記の経費には使えません。
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貯蓄は使うためにするのであって、他の家庭は関係ないでしょう。



将来大きな出費が見込まれる時、その時期と金額を試算し、それまでに間に合うよう毎月貯蓄出来ていれば良いことになります。これには複数あるでしょうが、それぞれ分けて別々に貯蓄するようにしておきます。例えば車の購入資金や子供に掛かる費用、老後資金等がこれに当たります。特に最後の老後資金は定年までに必ず貯めておかないと、定年後困ったことになります(年金だけでは足りない数千万円程度)。
http://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4- …

この他にいざという時の貯蓄も必要であり、生活費の3ヶ月分程度は常に現金貯蓄で置いておきたいところです(目的の決まっている貯蓄とは別に)。これは減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来るようにするためで、これがないと今の生活が破綻する可能性があるからです。多額の住宅ローンがあるとか子供がまだ小さいとかなら、多めに見積もって半年分程度あると更に安心でしょうか。

あと、保険で賄いきれない分も貯蓄で用意しないといけません。逆に言えば、貯蓄が多くそれで賄えるなら、必要な保険金額を下げて保険料を節約することも可能だということです。

これらを勘案して、今の貯蓄状況で間に合うかどうかを検討すれば、目安として多いか少ないかくらいは出ると思いますよ。もし自分で計算出来ないなら、FP等に相談するのも一つの手です。

ローン返済があと8年で終わり、その後はその分家賃収入がプラスで入ってくるので>
家賃収入は見込んでおいても良いですが、空き部屋率もある程度想定しておくと安心です。あと、修繕費用も掛かるでしょうから、その分も計上しておきましょう(築年数によっては改装も必要かも?)。
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平均というのは合計を世帯で割った数値という意味だけです。

つまり日本の高所得者というのは数預金十億の人間もいますよね。逆に200万ぐらいの人もいます。
つまり200万の人が9人、10億の人が一人いたとして平均額は?10億1800万の10分の一。つまり1億2千万弱なんで、これが平均なんですよね。つまり一千万がすべてではないということです。平均というのはお金の場合高所得者に引っ張られます。
でも一千万でも安心はできませんよね。安泰に暮らすなら5千万は必要でしょう。であれば一千万も百万も変わらないのでは?
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家賃収入はほかの世帯ではありません。

貯蓄に勝るものはなんだと思いますか。そう、家族の健康なんです。健康だけあってもと思うかもしれませんが。これがもとで。元気がなければ貯蓄の意味もありませんからね。健康も財産の一つともいえます。
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