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太平洋戦争ではイギリスの植民地だったインドの兵士も戦って多数が日本兵に殺されたり
捕虜にされて虐待されたりして死んだりしました
それなのにインドは日本に謝罪も賠償も求めないし親日家も多いです
東京裁判では味方すらしてくれました

反日感情が高くても不思議では無いのですが
ここまで日本に良くしてくれるのは何故でしょうか?

A 回答 (9件)

インド人は本国であるイギリスの戦争に巻き込まれただけで、彼ら自身が日本人に敵対していたわけではありません。

むしろ、歴史的に仲が悪い中国と日本は戦ったので、「敵の敵は味方」という考えもあると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/30 06:59

根底にあるのは、インパールの戦いの評価だと思います。


日本軍とインド軍が共同で英国軍と、インド独立のために戦いました。日本軍は全滅しました。
また、
戦後、帰国しないで、インド軍と一緒に英国軍と戦い続けた日本兵が多数いました。


インドから見ると、
インド独立のために命をかけて戦ってくれた同盟国なわけです。
そこには、日本の「思惑」がどこにあろうと関係ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/07/30 06:58

第二次世界大戦だけの話であれば、


基本的には植民地支配からの
脱却の契機となったからでしょう。

それ以前からの話であれば、
同じ仏教を信仰するものとしての
共感や尊敬の念があったと思います。
(インド全体は仏教国ではありませんけどね)

それとインド人はけっこうプライドが高いので、
東京裁判のようなまがい物のやり方は
許せないというのがあって、
我々は理性的な判断をしたにすぎない。
と言うことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/30 06:58

 日本は独立運動の指導者スバス・チャンドラ・ホースに協力し、


自由インド仮政府を承認し、
離島ですが帝国海軍が占領した英領インドのアンダマン諸島をまかせ、
また英印軍捕虜が組織したインド国民軍と共に、
軍事的には無謀でしたがデリー進撃を目標に
インド国民軍と共に、インパール作戦を敢行
インド解放を、目指しました。

 戦後、インド国民軍将校が軍法会議にかけられましたが、
戦時中、英国に協力したネルー(後の初代インド首相)も
弁護人として
「インド国民軍は
日本の善意に支えられた祖国独立を願う義士である」
と弁護し、禁固十五年の判決に対し、
百万を超える人々が、デリーの総督官邸を包囲しため、
インド総督は、即日釈放恩赦を言渡し、
裁判自体を、なかったことにしました。
インド独立に協力した日本の志、
インパール目指してインドの大地に散った英霊の御霊に、
インド人は感謝してるのです\(^^;)...
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/07/30 06:58

インド独立運動の成功にとても貢献したからです。


詳細はwikiの「ラース・ビハーリー・ボース」の項を参照。
※日本語版ウィキのURLは長すぎて拒否されてしまったので、下記の英語版ページから日本語ページに移ってください。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Rash_Behari_Bose
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/30 06:58

インドの親日は日露戦争で日本が勝った時から始まりました。



それまでは白人が世界を牛耳っており、アジア人はすぐれた白人には決して勝てないと思っていたのですが、日本がロシアを破り、有色人種に希望を与えたのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/07/30 06:58

http://fornihon.blog.fc2.com/blog-entry-133.html
から:

エリック・ホプスバウ(ロンドン大学教授)
インドの独立は、ガンジーやネールが率いた国民会議派による非暴力の独立運動によってではなく、日本軍とチャンドラ・ボース率いるインド国民軍が協同してビルマ経由インドへ進攻したインパール作戦によってもたらされた。

━━━ジャヤワルダナ(スリランカ元大統)
往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、日本に協力した者がいたのである。セイロンは日本への賠償請求権を放棄。セイロンに続き、インド、ラオス、カンボジア、(アメリカ) も賠償請求権を放棄している。

━━━ジョージ・S・カナへレ(政治学博士)日本占領軍がインドネシア民族主義の為に行った種々の仕事の中で最も重要なものの一つは正規軍及び準軍事組織を創設して、それに訓練を与えたことである。このような機会がなかったならば戦後のインドネシア民族革命の経過は違ったものになっていたであろう。

中国や韓国は別として東南アジアからインドにかけた地域では日本から受けた被害よりも日本のおかげで植民地状態から早く抜け出せたという認識が強いようなのですね。日露戦争でアジア人が白人に勝ったということもそのまた背景にあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/07/30 06:57

太平洋戦争は、日本がアジアを植民地から解放するための戦争でした。


実際、日本軍の占領政策は他国とは違い、占領地に学校や病院立てたり土木工事したりしてます。

悪名高いインパール作戦ですが、これもインドを英国から解放する解放戦争であり、自由インド政府の要請によって行われた作戦です。
日本が占領したインド領は、自由インド政府に無条件で引き渡されています。

インパール作戦で大敗し、撤退する日本兵に、インドの人たちは撤退路で炊き出しを行なって助けてます。
日本軍はインドにとっては解放軍だったのです。


太平洋戦争で日本は負けましたが、アジア処地域は大いに勇気付けられ、これによってアジアは植民地から解放されたのです。
インドも台湾も、サイパンもグァムもフィリピンもシンガポールも、太平洋戦争中の激戦地の殆どが親日でしょ?
何故だと思います?

反日なのは韓国、北朝鮮、中国くらいです。
その三国は、太平洋戦争後に、リ・ショウバンだのキム・イルソンだの八路軍だのが戦後に我こそは抗日戦争の英雄なりとかでっち上げて、それが国の基礎になってるから仕方ないんです。

それ以外のアジア諸国は日本のおかげで独立出来たことを認めています。
ゆえに親日派が多い。
日本はもっとこのことを大いに誇るべきなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
特亜三国以外は日本を正当に評価しております

お礼日時:2014/07/30 06:57

対インド作戦の経過は、他の方が言う通りだと思います。



ただ、インドは、東京裁判で、味方してくれた訳ではありません。

東京裁判自体が、後付で、無効であると発言しただけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
後付だろうと何だろうと 異を唱えてくれたのはインドなので良いのです

お礼日時:2014/07/30 06:56

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