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学生時代最も力をいれたことが「司法試験の勉強」ってどのような印象でしょうか?

私は学生時代に法曹を目指していましたが、あえなく挫折しました。
そこで遅めの就職活動をしています。そこで振り返ってみると、大学で私がやってきたことといえばほとんど勉強でした。
司法試験の勉強をしていた、というと「プライド高そう」や「扱いづらそう」「世間知らず」というイメージもあるのかとは思うのですが、どうなのでしょうか。
それを学生時代最も頑張ったこととして誇っても大丈夫なのでしょうか。
あほな話ですが、私にはこれしかアピールできるものがありません…。

皆様はどう考えますか。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

旧試験の時代には「在学中択一合格」は高い評価を得ていましたよ。



「勉強頑張った」だけでは駄目でしょうね。
少なくとも、司試勉強の副産物として、法律科目全優やそれに準ずる成績とか、
何らかの目に見える結果が必要でしょう。

あと採用側としては「未練を残しているのではないか
(再チャレンジのため早期退職するのではないか)」という懸念もありますね。

法律をやった人間特有の、持って回った物言いには気をつけましょう。
プライドが高く扱いづらそうに見えますから。
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俺も そんなことは書いたり言ったりしない方が良いと思うよ


下の人が言っているように一部合格したのならともかく(そういう仕組みがあるかどうか知りませんが) 一つも結果も残せていないなら いかに猛勉強していようと 何の意味も有りません。そして、猛勉強したと言うだけなら 誰でも言えます。
それに そんな人を採用したら ちょっとしことても やたら法律論なりを振り回して文句を言われそうで 敬遠されます。 
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敗者の弁だな。

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「すき家でワンオペ頑張りました!」なんて言うよりはよほど大学生らしくていいと思いますよ。



ただ重要なのは「何を」よりも「どうやって」です。
やみくもに頑張ったって意味ありません。大学生には大学生なりの方法があります。
そこに言及できれば、勉強を頑張ったというのは題材としては有りです。

もちろん司法試験というのはご自身懸念するように色々なイメージを相手に抱かせるでしょう。
よく言うように、就活というのは恋愛と一緒です。相手も人間であり、好き嫌いというのは人それぞれです。
司法試験と聞いてポジティブに捉える人もいれば、ネガティブな印象を持つ人もいるかもしれません。
だったら「司法試験」ではなく、単に「勉強」を頑張りましたでいいじゃありませんか。
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私は司法試験ほどではありませんがそれに次ぐ難関試験に挑戦していたことがあります。

結果的に合格しましたが、周囲には不合格者は沢山いました。
その経験から言うと、事実のとおり勉強に専念していたというのは書かないといけません。
そうでないと経歴詐称と受け取られます。
ただその断念した事情は素直に書きましょう。
私は客観的に自分の能力を評価して転身するのは勇気のいることだと思います。その難しい判断をあえてしたことは今後の人生できっと役立ちます。それでも他人がしていない勉強をしていたことは本当ですから、資格はなくてもその知識があることは値打ちがないわけではありません。
要するにその勉強を自慢することも卑下することも必要はなく、ありのままのあなたをいうことにして、その代わり今後は過去は忘れて実務にその努力を向ける覚悟を見せることだろうと思います。あとは面接担当者の見方次第ですが、これは応募者からはどうにもできないので、尊大に取られないように丁寧にあなたの熱意を伝えることですね。
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司法試験の勉強をしていたことをどのようにアピールするのかにより、印象は異なってくる。



選考官・面接官によっては、プライド高そうなどのマイナスの印象を持っているのかもしれないし、勉強を頑張ってきたなどのプラスの印象を持っているのかもしれない。そういった印象はすべて、アピールの仕方により変わってくる。あなた次第ということだ。

そして、あなた自身が自分のやってきたことに対してマイナスの印象を持っている限り、相手にもそれが何らかのかたちで伝わってしまうものだ。挫折したことで、自分のやってきたこと全体をも否定的にとらえていないだろうか。それは止めたほうがいい。勉強してきたこと自体は、あなたの血肉になっているはずだ。

なお、経歴詐称となるのは、氏名や生年月日、学校名や入学・卒業年度などの客観的事実を歪めた場合または選考に際して特に重要となる事実を秘匿した場合であって、学問に専念していたことなどは特に明らかにしなくても経歴詐称にはならない。経歴詐称になるとする見解もあるようだが、正しくない。もちろん積極的にアピールポイントとして開示するのはよいことだが、それと経歴詐称になるかどうかとは何ら関係がない。

もっとも、経歴詐称等について正しくない知識を持つ者が選考官・面接官になっているケースもある。アピールポイントにならない点は書類に記載しなくて差し支えないが、面接で問われる可能性があれば面接時に先にコメントすると印象は良くなる。
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>司法試験の勉強をしていた、というと「プライド高そう」や「扱いづらそう」「世間知らず」というイメージもあるのかとは思うのですが、どうなのでしょうか。


そんなことより周りからの評価は完全に逃げ出した負け犬です。
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司法試験に通っていなければ、「勉強しました」と言っても何のアピールにもなりません。



よく考えてみてください。なれていないものにはなんでも「勉強した」と言えるのですよ。そんなものを認める会社があると思いますか。

「医学の勉強をしていました」
だけで、医者になれていないものを雇う病院があると思いますか。

とっていない免許や資格を勉強しました、というのは、だめでしたという宣言をしていることなのです。
そんなことしかアピール点がないのなら、すくなくともうちだったら欲しい人材などとは決して思いません。
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