プロが教えるわが家の防犯対策術!

投資で生計を目指す者です。

投資を始めて、10年近く経ちますが、若いころに比べて、銘柄情報をすぐに覚えること(思い出すこと?)ができなくなってきました。

社名変更やら、合併やらで、変更が多いこともあるのですが、配当性向や財務情報も毎年変動していて、なかなか覚えきれない部分が出てきているのです。

膨大な銘柄から漏れの無いように、よりよい投資判断をしていきたいので、自力で銘柄情報を記憶しておきたいのです。

ツールもいろいろあると思うのですが、それですと、定量的な情報は取り扱うことができると思いますが、定性的な情報は除くことになってしまうような気がします。

何か良い方法があれば、教えて頂けると、ありがたいです。

A 回答 (3件)

質問拝見させていただきました。



同じような経験がありますので、回答させていただきます。

私も、ツールだけでは補えない情報はあると思います。

そういった情報も含めて、自分で銘柄に関する情報を集めて記憶・整理して、投資判断に資することは重要じゃないかなと思います。

私が実践している方法を紹介してみます。

(1)ワーキングメモリを鍛える。
ワーキングメモリとは、情報を一時的に保ちながら操作するための、脳の領域のことです。
銘柄の情報は常時変化していると思いますので、投資判断するまでの期間であれば役に立つのではないでしょうか。
文章などをできるだけ暗記して、それを思い出す、ということを繰り返すと鍛えられます。
たとえば、一回、ある銘柄のPBRを覚えた後、すぐにそれを思い出して、合っているかを確認する。などしています。

(2)復習のタイミングを工夫してみる。
記憶定着は、一度に復習するよりも複数回に分けて復習するほうが効果が高くなります。
また、等間隔で復習を分けるよりも、少しずつ間隔を広げた方が効果があります。
たとえば、四季報を読んだあとに、意識的に「そういえばあの会社の売上高は前年と比べてどうだったかな・・・。」ということを、1日後、1週間後、1ヵ月後に思い出す癖をつけています。

(3)グレープフルーツジュースを飲む。
これは、数年前から実践し始めたことなのですが、効果が出てきているように感じます。
抗酸化効果があるようで、脳細胞を保護してくれるようです。
ブルーベリーにも抗酸化作用があるそうで、今度試してみようと思っています。

他にもいろいろ試していますが、主なものを出してみました。

以前に比べて、ツールをわざわざ確認する時間も省略できましたし、「なぜ、この銘柄を保有しているんだっけ。」といったことも少なくなってきました。

最近、株式銘柄の記憶に関して、いろいろ調べてみて、参考になったなと思ったブログがありました。

参考に載せておきます。
http://ameblo.jp/tradingtime4y

以上、少しでもお力になれたらと思います。

がんばってください。

参考URL:http://ameblo.jp/tradingtime4y
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>ツールもいろいろあると思うのですが、それですと、定量的な情報は取り扱うことができると思いますが、


>定性的な情報は除くことになってしまうような気がします。

メモ・日記機能の充実したチャートソフトの活用は如何でしょうか?
私の使っているソフト(参考URL)は
【銘柄メモ1・2・3】銘柄別の大まかな記録
【分誌・日誌・週誌・月誌】銘柄別の、例えば月毎の記録を月誌へ記入でき、一覧・検索可能です

私の場合、銘柄毎のおおまかな投資方針を銘柄メモへ記入し、利回り・PERなどは
変更毎に、チャート上部へ表示される数値を月誌へ転記しています。
取引詳細は取引記録へ記入し損益計算をしますが、
購入・売却用の分析や理由等は日誌へ記入しています。

参考URL:http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se50 …
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1社ずつカードに情報を書けばよいと思います
書き換えるのも簡単だし、経緯もわかる
 
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