とっておきの「まかない飯」を教えて下さい!

1.
湿潤療法でよくワセリンを塗布しその上から創傷被覆材を被せる方法が紹介されているように
思います。
ここでワセリンなのですが、必ず必要なのでしょうか?
創傷被覆材自身に傷にくっつきにくい表面で出来ており湿潤液が吸収できるものを使用してい
れば、特にワセリンを使わなくて良い気がするのですが。
薬局でそのようなものを見つけました。

2.今、火傷で形成外科に通っていますが、湿潤療法でなく昔からの軟膏(私の場合はエキザベ
ル)を塗り上からガーゼを当てる方法なのです。
少し厚みを持ってガーゼ側に付けるように指示されています。消毒はしていません。
毎日、患部にシャーワーで洗浄しガーゼを交換するのですが、軟膏に厚みがあるせいか、ガーゼ
を取る時、患部に張り付くことはまずありません。
これって、医師の治療方針はともかくとして、結果として湿潤療法と類似した方法となっている気が
しています。いかが考えるでしょうか?
調べたところエキザベルには、白色ワセリンが含まれているようです。

A 回答 (1件)

創部が適切な湿潤状態に保たれていればよいので、特別なドレッシング材を使う必要は必ずしもありません。

極端な例を挙げれば、頭部の創に対して、ガーゼもドレッシング剤も使わずに、数時間おきにひたすらワセリンを塗り続けて湿潤状態を保つという方法も報告されています。

十分な量の軟膏を使えば、ガーゼを使っていても創部を乾燥から守ることができます。ガーゼを使っているから古い間違った処置であると考えるのは間違いです。
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この回答へのお礼

頭部となれば、根気のいる大変な作業なようですね。

>十分な量の軟膏を使えば、ガーゼを使っていても創部を乾燥から守ることができます。
なるほど、確かにそれは言えますね。
ただ、ガーゼの性格上どうしてもある程度軟膏を吸い取られますので完璧とはいかない
ように思います。現実として部分的な張り付きは数度経験しました。概ね湿潤状態は保
ていましたが。
何とか、先週には上皮化まで至りました。
後は、私にはケロイド体質があるので、患部圧迫し予防処置に入っています。

有り難う御座いました。

お礼日時:2014/09/01 23:47

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