最速怪談選手権

現在、借地に住居を建てて住んでおります。

最近、地主が個人から不動産屋に変わりました。
そして、底地を買わないかとの打診がありました。

現金で買うほどの余裕はないため、買う場合はローンを組むことになりそうです。
しかし、地価は下落傾向が続いており、ローンを組んでまで
買う価値が有るのか悩んでおります。

一方、現在払っている地代はバブル期に値上げされた金額を今も払っており、
近くの土地の公示価格は最も高かった頃の3分の1ほどになっております。
それを考えると、地代も同じように3分の1程度まで下げる交渉もできるのではないかと
考えております。

底地を買うべきか、地代を下げる交渉をして借り続けるべきか、
皆様のご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

昔から借地の土地は借金をしてでも買えと言います。

地主から売り打診をしているのですから相場の半額で買えます。地主は土地を売りたいのですから、地代を下げたら住み続けられてしまうので絶対に下げません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
相場の半額で買えるとはいえ、土地の価格がピーク時の3分の1になっていることを考えると、なかなか購入に踏み切れないです。じっくり考えて決めたいと思います。

お礼日時:2014/09/13 04:26

地主が個人から不動産屋に変わっても、以前の契約が有効ですが、期間はどの程度残っているのでしょうか。



契約を更新するのであれば更新料が必要になりますし、契約を終了して土地を返すのであれば更地にしなければなりません。
また、契約期間中に家を建て替える、という場合は承諾料も必要です。

地代の値下げ交渉は可能ですが、相手の利益も考えれば3分の1などにはなりません。

ローンを組むことが可能であれば買うべきだと思います。
借地権がありますから、相当安く買えるのではないでしょうか。
買ってしまえば、売ることもできますし、売値は実勢価格です。

この回答への補足

今借りている土地は祖父の代から借りている土地で、今までは更新料を払ったことはないそうです。(現在は親名義で借りております。)
そのため、契約期間がどの程度残っているかははっきりしません。

補足日時:2014/09/13 04:11
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