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新築マンションを購入します。
マンション業者が住宅ローンの見積もりを作ってくれました。提携住宅ローンの方が金利が有利なのでそれを使いたいと思っています。
が、代行手数料が数万円もするので自分でやりたいと思っています。
自分でやれば手数料がかからないと聞きましたが、
(1)そもそも提携住宅ローンでも自分で手続きできるのか
(2)見積もりを作ってもらったり、既にいくつかの銀行にローン事前審査?の書類を出してもらったりしているが、そこから先を自分がやってももう手数料が発生してしまうのか
(3)ネット銀行以外の場合、平日の日中に動けなければ厳しいか

などについて分かる方のアドバイスが欲しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)提携ローンは不動産業者が行うものですから、ご自分で手続きする場合は、直接金融機関に申し込むしかないと思います。



(2)既に書類の用意をしてもらっているのであれば、実費を支払う必要があると思います。手数料を支払うか否かは契約に基づくはずです。

(3)全てご自分でやるならば、平日でも自由に動けないと厳しいと思います。

そもそも提携ローンのメリットは、審査期間が短くなること、借りやすさ、手続きの簡便さだと思います。そのメリットが手数料に見合うかどうかです。

●審査期間について
審査項目の一つに担保価値がありますが、これは事前に審査されているので、この分だけを考えても通常のローンよりも迅速に行われます。

●借りやすさについて
他行で通常の申込みをしても審査が通らない場合でも、提携ローンであれば借入れができる、というケースは少なからずあるものです。年収や勤続年数等で、通常の申込みでは難しそうな場合には、提携ローンを利用するのは手です。

●手続きについて
通常のローンでは、必要書類を自分でそろえ、金融機関に自ら出向くことが必要となります。提携ローンでは、自分で揃える書類は収入証明や住民票など限られたものだけで済み、また、手続きは不動産業者が代行してくれるので、楽になります。

但し、提携ローン手数料(5万円程度)を不動産業者に支払わなくてはならないということです。自ら、不動産謄本や公図を取りに行くことができますか。忙しいビジネスマンは、多少の手数料を支払っても、業者に任せた方が無難だと思います。
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> (1)そもそも提携住宅ローンでも自分で手続きできるのか


基本的には無理。

> (2)そこから先を自分がやってももう手数料が発生してしまうのか
普通に考えれば、請求されると考えるのが自然。
おそらく満額の請求が来るでしょう。

> (3)ネット銀行以外の場合、平日の日中に動けなければ厳しいか
基本的には特約関連の縛りがあることと、担保価値としての建物等の書類の提出があるので、業者が銀行に提出する書類無しでの審査は無理。
業者から個人が受け取って銀行に提出では、無資格者が間に入るので、書類の改ざん等の詐欺の被害の可能性が出てくるので、銀行は拒否する。
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