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現在45歳独身で一般的なサラリーマンの平均年収で持ち家はありません
大体定年までに貯蓄できる金額も見えてきたのでそろそろ本格的に
老後のプランを考えて計画たてないといけないなという気持ちになり
計算してみました
定年の60歳時点で4000万ほどの資産は蓄えられそうな見込みです

男性が10%確率で生きられる年齢て何歳ぐらいだろうと統計を調べてみたら93歳でした
10人に一人が93歳まで生きるとしたら結構確率高いですよね
将来平均寿命が延びるかもしれないので95歳を目標に生活保護に頼らずに生きるプランを
考えてみました

まず老後に必要な生活費、車も持たない、趣味もお金を使わない
住む所も都内ではないけれど田舎でもない(埼玉あたり)を想定しています
健康的な生活をおくれる最低限の生活費を計算してみました
【内訳】
食費3万
家賃7万
電気水道ガス 3.5万
通信費 1万
保険1万
服/雑費 1万
医療費 2万(1年に1回の人間ドックの費用含む)
交通費 1万

医療費は年齢とともにもっと増えるんでしょうけど
ざっと月20万は最低必要かなと思われます
なので60歳~95歳までの生活費として8400万必要です

一方収入は68歳から年金受け取り開始したとして
年金額をシュミレーションしてみたところ月13万ぐらいでした
68歳~95歳までに受け取れる年金額は4212万です

なのでその差額(=必要な資産額)は4188万円で188万円不足してしまいます
全部使いきる計算も怖いので自分の葬式代や緊急のために300万ぐらいは予備として
もっていたいものですよね

家賃の割合が高いので60歳でマイホームを建てたとして再計算してみました
マイホームとして2500万円+35年間の修繕費として500万ぐらいを見込むと
残金は1000万円です
必要な生活費は家賃がなくなると13万円/月になりますので必要な生活費の合計は
5400万円です
年金の受け取り合計は4212万円で変わらないので必要な資産額としては188万円不足してしまいます
偶然マイホームと賃貸どちらを選らんでも同じ結果になりました

まあどちらにしても不足なのですが
老後の計画をどのようにするか悩んでいます
今の計算だとマイナスですが
賃貸・マイホームの想定を変えれば資金に余裕ができるのでしょうか
高齢者用の保証人なしでも、安く確実に入居できるような仕組みはないのか
もしくは60歳で一括支払いの固定額で終身で面倒みてくれる老人ホームのような所はないのか
マイホームだとしたら2300万円以内で、マイホーム+修繕費を抑える(埼玉あたり)となると現実的なのかいろいろわからない事が浮かんできます

望んできる事は贅沢しようとしているわけではなく
60歳でリタイヤし後は健康的にのんびり過ごしたいという事なのですが
平均的な収入では、それすらできない計算結果だったとは・・・
でも自分は世間一般的に平均的な年収はあるほうだと思うので
自分でダメなら世の中の半分以上の人は95歳まで生きる生活費は維持できないって事ですよね

皆さんどのようなプランを立てているのでしょうか?
(お金持ちの人の話は参考にならないので年収500~600万ぐらいの人のプランを聞いてみたいです)

現実的な赤字にならないプランを立てたいのですが
老後プランにアドバイスお願い致します

A 回答 (7件)

No.4で回答したものです。



私自身は、戸建持ち家派ですが、正直、非常に微妙なラインです。
私は大阪なのですけれど、10年前だと本当に年をとってから不動産を借りるのはハードルが色々とあるので、戸建持ち家派だったんです。
ただ、最近では年金に毛が生えた程度で入居可能な高齢者向け賃貸や、介護付き分譲マンションなんかも増えてきています。
年をとれば自宅内の段差は少ないに越したことはないですし、建物そのもののメンテは気にしないで良いマンション型のメリットは大きいです。
自分が生活にいくら使えるのかを常に頭に入れてアンテナをはっておくのが一番だと思います。
この先、ますます1千万~数千万ほどの貯蓄のある独身老人というのは増えるでしょうから、市場も広がります。

ただ忘れてはいけないのが、自分が最後のころに管理できるのは、どの程度の規模かということですね。
現役のころに自宅の管理をしていなかった人が、高齢になってからはじめて家なんて買っても管理できないと思います。
修理の費用だけをお考えの用ですが、固定資産税もあるんですよ?火災保険なんかにも入る方がいいですしね。

資金面だけならばリバースモーゲージという方法もあります。
ただし、この方法は自宅の種類や資産価値が限定されます。

お住まいの地域に、どのような制度があるのか、どういった高齢者向け住宅があるのか、お調べになってみてはいかがでしょうか。
ただ、あまりにも現役時代とかけ離れた生活は、個人的には、家に限ればお勧めできません。
老後は持ち家とお考えなら、せめて現役時代にもマンション購入をなさって、自分の家をメンテすることの面倒さや税金などの問題などを把握なさっておいた方がいいですよ。
質問者様には気にならない程度になるかもしれませんし、面倒で耐えられないかもしれません。
そのあたりは他人の意見よりも、ご自身の体験が一番です。
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この回答へのお礼

今晩はいっそ退職金をぜんぶつぎ込んで
終身の老人ホームに入ってしまえば賃貸かマイホームかと悩む必要もなくなるかなと
思いましたが
終身の老人ホームでも長期入院や痴呆がひどくなったら退去させられるという情報みました
全財産つぎ込んで病気になって退去させられたらもうどうしょうもないきがするのですが・・・
実際そういう理由で退去させられた人はその後どうしてるんでしょうね

お礼日時:2014/10/17 21:28

No.5です。



>日本年金機構のページで年金額を試算してみたのですが年金額が年170万だったので少ないなと思ってました
私が何か勘違いしているのでしょうか
いいえ。
試算に入れる数字に間違いないならそういうことでしょう。

>こちらのページで表示される年金額て厚生年金だけで国民年金はシミュレーションの金額に含まれてないのかな・・・
いいえ。
含まれているはずです。
年金は今後減らされる見込みですので、私より年金受給額は少なくはなるでしょうね。
なお、私は「共済年金」で、「年金特別便」の数字によります。
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この回答へのお礼

今晩は公務員でしたか
父も公務員ですが今年金だけでやっていけてますね
今後の世代でなおかつ民間だと年金だけでやっていくのは厳しいものですね

お礼日時:2014/10/17 21:23

60歳定年で夫婦で85歳まで生きたとした場合、1億円あればゆとりある生活ができると言われ、7000万円~8000万円あればそれなりの生活ができると言われています。


でも、それより少ない資金でも生活している人はいっぱいいるでしょう。
あくまで、”平均”ですから。
また、独身ならこれより少ない額でいけるでしょう。

参考
http://www.nomu.com/loan/lifeplan/k_afterretiret …

>皆さんどのようなプランを立てているのでしょうか?
貴方とはちょっ状況が違うので参考にはならないかもしれませんが、私はあと1年半で定年、年収は700万円くらい(決して高額所得ではありません)、妻は扶養内のパート、家は持ち家、ローンなしです。
年金は年額220万円くらい見込め、妻の年金も80万円くらい見込めます。
あと、退職金が2000万円
預貯金もそれなりにあるので、まあ、はっきりいって余裕です。

>自分でダメなら世の中の半分以上の人は95歳まで生きる生活費は維持できないって事ですよね
そんなことないでしょう。
そうだとしたら、生活保護受給者が今の何倍にもなり膨大な数になってしまいます。
平均寿命からしても、95歳までは考えなくてもいいとは思いますが…。
前にも書きましたが、贅沢しないとしても生活費は人それぞれです。
なお、貴方のプランでいうと、電気ガス水道代がかなり高い気がします。
節約すれば1万円でいけるでしょう。
また、車をもたない(購入費用、ガソリン代、税金、整備費など車はかなりお金かかります。)なら、なんとかなると思いますよ。
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この回答へのお礼

私は独身なので月20万もあればなんとかなるので85歳までなら6000万あれば
なんとかなります
まあ95歳まで生きられるかどうかはわかりませんが
80歳で計算して万が一長生きしてしまってお金が尽きてしまったら怖いので
余裕をもって、10人に一人が生きているぐらいの確率の年齢をターゲットにしてみました


日本年金機構のページで年金額を試算してみたのですが
年金額が年170万だったので少ないなと思ってました
私が何か勘違いしているのでしょうか

http://www.nenkin.go.jp/n_net/
こちらのページで表示される年金額て厚生年金だけで
国民年金はシミュレーションの金額に含まれてないのかな・・・
年金額が月13万と少なかったのでもしこちらのシミュレーション結果に
国民年金が含まれていないなら
国民年金分計画に少し余裕がでるかもしれません

老齢基礎年金と特別支給の老齢厚生年金/老齢厚生年金の合計が支払われる
年金見込額合計として計算されているのですが
この老齢基礎年金て国民年金の事?と思っていたのですが
国民年金分はこの年金見込み額に含まれていないのでしょうか

お礼日時:2014/10/16 22:22

40半ばの会社員です。


私自身は月20万あればOKと考えています。

一番確実なのは、今の質問者様がいくら使っているかを確認なさることです。
ご自分がいくら使ってらして、そのうち仕事がらみなど、退職したら不要になる金がいくらあるか、それを計算すれば自動的に必要額は分ります。

ちょっと冷たい言い方をするならば、貯められる額から考えるのではなくて、必要な額を貯める、ある範囲で生活する、ですね。
単純に言って、収入の三分の二程度で暮らしていると、退職後もそのままの生活が維持できます。
月7万の家賃または2500万の家って、独身の方が本当に必要でしょうか?
服や雑費に毎月1万も本当に必要でしょうか?現役世代なら分りますけれどね、身だしなみもありますから。
食費も1人で3万って本当に必要でしょうか?
交通費、通信費、電気ガス水道、いずれも少しずつですが、多めに感じます。
将来の事だから多めに見積もってらっしゃるなら、良いのですけれど。

よく「贅沢なんてしようとしていない」「昔の人は60で楽隠居だったのに」という方がいらっしゃるのですが、私たちが子どもだった昭和に比べ、基本的に金がかかる贅沢さに慣れてしまっています。
クーラー、電子レンジ、パソコン、携帯、DVDなどの前身としてビデオ、小さな頃はなくて、学生のころから出始めたものではないでしょうか?
少しずつですが、昔に比べて贅沢な暮しを私たちはしています。
まずは、自分が現在すでに「贅沢」をしている自覚を持つことではないかと思います。
「贅沢」だと分かっていれば、余裕がある間は楽しみ、余裕がなければ切り詰める事ができますが、自覚がなければ切り詰めようもないものです。
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この回答へのお礼

こんにちは
あまりにギリギリに見積もると今後消費税もあがりますし
インフレもあるかもしれないので大めに見積りしています
月20万が無難で現実的な生活費かなと思っています

家についてはまだマイホームを買った経験がないのでわからなく
広告などで見かける一番安そうなやつを想定して計算してみました
35年住むことを想定した場合
中古がいいのか新築がいいのか(35年で修繕費を含めてトータルでどっちが安いのか)
賃貸のほうがいいのか
(保証人なしで借りる事がどれだけ困難なのかわからない)
アドバイス頂けると助かります

お礼日時:2014/10/16 22:48

月20万はいらんでしょう。


光熱費がかかりすぎ、通信費保険2万円はないでしょう。
服1万は贅沢です。
10万あれば十分と考えていますけどね。
なら、余りまくります。
それで、すこし贅沢をすればよいのでは。
と、考えていなければ、団塊の世代以降の
あの年金額はでてこないでしょう。
全員(まさに一部のお金持ちを除き)健康的な生活をおくれる最低限の生活なんかできませんし、
そこまで個人努力で蓄えらるとはおもいませんし、たとえ蓄えたところで、
国はインフレでリセットさせるでしょう。
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この回答へのお礼

10万あれば十分とは家賃も含んででしょうか?
埼玉でまあ安い家賃かなという所は6万です
(さすがに雨漏りするとかボロボロすぎるのは・・・なので
 普通に探して運に頼らずともすぐ見つかるような安い物件です)
管理費・共益費も数千円はあるでしょうから7万として
残り3万でさすがに生活は厳しいかと
家賃なしなら10万あればやっていけるとは思います

あまりギリギリで試算していると怖いので多少大めにしています
消費税アップは間違いないでしょうし、インフレもある事は考慮して多めにしています

全員が最低限の生活ができるとは思いませんが
生活保護を受けている人はその最低限の生活ができていて
平均以下の収入でも働いて年金生活している人はその最低限の生活しかできないという
現実に違和感を感じますね
年金額を減額しようと国はいろいろ案をだしてるみたいですが
そうなると、老後のために貯金してもどうせお金を使いきってしまい
破綻するのがわかってるから若いうちにパーッと使ってしまって
生活保護生活すればいいやという人が増えてしまうんじゃないかな

お礼日時:2014/10/16 23:28

Q、あなた(庶民)の定年後のプランは?


A、預金100万円でも余裕シャクシャクですよ、

 子供4人も育て終わったのを祝杯に一軒家を購入。そうしたら、2年後にバブルが弾けて年収は急降下。そして、本格的にバブル崩壊の余波が我が社を襲ったのは6年後。それから会社は徐々に弱って60歳を迎えた時についに閉鎖。残ったのは住宅ローンと我が家。でも、ままよと無職生活に突入。でもでも、思った入り余裕シャクシャクの日々ですよ。着実に預金も増えているようです。(見たことはありませんが・・・)

 さて、無職生活とは言っても、シルバー人材センターから回ってくる仕事はしています。隔週で5日×3時間。+月2回の市広報の配達etc。これで、一年間で150万円程度は確保できています。多分、健康に問題がなければ、75歳までは大丈夫でしょう。そういうことで、質問者も<最低でも月々10万円程度>の収入は確保できますよ。

 120万円×15年間=1800万円。
 ~~~~~~~~~~~~~

 問題は、高度先端医療を受けざるを得ないような病気を患った時。そうでなければ、蓄えがなくても大丈夫。
 問題は、老後の生活スタイル。「ああ、俺は幸せだ!」という日々をいかに送るのか?

 まあ、そういうことで金銭的なプランより生活の質の維持・向上に重点を置かれることが私のお勧めです。
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この回答へのお礼

今すぐにでもリタイヤしたいですが
なんとか定年の60歳を目標にと思って頑張っています
が・・・それでも足りずに60歳以降も働く事が前提なのですね

生活の質の維持・向上するにはストレスの貯まる仕事から解放され
定年後はあまりお金のかからない趣味にでも没頭して暮らしたいなというのが
夢です

お礼日時:2014/10/16 23:02

はっきり言えば人生どこでどうなるかわかりません。

とりあえずの計算では算定出来ません。
でも言えることは土地と家があれば出費は抑えられるということは確実です。でも家なんか田舎の中古なら500万ぐらいでも十分手に入るのです。そういう決断をすればですが。あとは悠遊と暮らしてください。
でも問題は病気なんですね。90何歳まで生きて、まったく医者にかかりませんという人も珍しいのですから、医者にはかかると思ったほうが良いです。もし入院なんかすれば軽く100万は飛びます。
問題は介護なんかが必要になったら?これはもう介護施設しかないわけですが、そのために数千万を残す必要もあります。でもそれが難しいので結婚という手段をとるひとは多いと思います。そもそも独身だと賃貸にしても入院にしても介護施設にしても、身元引受人がいないので難しいのが現実です。
で、自分の場合は既に家は確保。会社から少し遠いので老後に移る予定。その上で介護施設に入るだけの資金は用意。そして厚生年金とバブル時代の個人年金で月の生活費は確保。すごいんですよねバブル時代の個人年金は。今の比ではありません。こういう風に先を見る目も必要でしょう。
あとは太陽光発電蓄電システムでオール電化にすれば光熱費も無料。ってことを考えてます。実は修繕って暇なんだから自分ですればいいやと思ってます。なるべく自給自足。これは基本ですよ。
でもここまではあくまでも想定です。想定外のことが起こるのが人生ですよ。60前に死んじゃったら無駄だしとか最近は思います。だったらパッと使うのもアリかもと思うわけです。
最近は最初に書いたように田舎に安い物件をいくつか買って渡り歩くって方が楽しいかもって思ってます。
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この回答へのお礼

医療費についてはまったく予測できないですね
自分もバブル時代末期の個人年金を少しだけ加入していたのですが
最低年4%利子で加入したのが加入した翌年に大幅に利子を下げられてしまいました
IDii24さんの個人年金はバブル時代のままなのですね
羨ましい

田舎といってもあまりに不便なのはつらいので
都会でもなく、田舎すぎなくて
寒冷地でもなく、暑すぎないところ
買い物や病院の通院に困らない程度のところには住みたいと思ってます
埼玉あたりを想定して安い家を見てみてると最低でも2500ぐらいなのかな
という感じでした
中古も修繕費がどれぐらい必要なのか見えなくて
35年住む事を前提にマンションがいいのか賃貸がいいのか
新築であれば修繕費は少なめでいいのか
中古であっても35年の修繕費を考えると割高になるのか
何が一番いいのかが悩みです

お礼日時:2014/10/16 22:35

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