プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。

現在、零細企業で働いております。
私は経理の担当で主に経費計上の仕訳等をしています。

弊社は一部、家族構成の同族会社(社長が叔父)ですが、その社長が何でもかんでも経費に計上して困っております。会社の業務上必要なものであれば何も文句は言いませんが、個人的な支出に関しても経費で計上させようとします。
領収書を持ってきても無理な物は無理とつっぱねていましたが、私が会社に居ない間に勝手に鍵を壊して計上していました。

どうしたらいいでしょうか?
顧問の会計士の方に相談したところ頑丈な金庫を買ったら?と言われ購入したのですが、それもバールで壊されてしまいました。
本当に困っています。
対策方法を教えてください。

A 回答 (5件)

私的な経費はいったん経費科目で計上し(たと見せかけて)



後で役員報酬に振り替えるんですね。ザマミロってね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

社長が持ってくる領収書が結構端数が多いものが多いのでその合計金額を振替となると、後々、税務署に疑われそうで心配です。

特段悪い事していないのに、社長のくだらない行為で会社自体が疑われるのが大変不愉快です。
私も甥として会社を守って行かなくてはいけないので、困っています。

補足日時:2014/10/28 15:22
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会社経営している者です。


社長と経理は信頼関係が第一です。

内容を見る限りですとあまり良い関係では無いように
見受けられます。
鍵を壊してまで計上というのはよほど事ですよね。

あなたは当然悪いことはしてませんが
その社長の性格や行動からすると、つまらない事が切っ掛けで
あなたにとって面倒なトラブルになる可能性もありますので
そうなる前に転職を検討されては如何でしょうか。
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>社長が持ってくる領収書が結構端数が多いものが多いのでその合計金額を振替となると、後々、税務署に疑われそうで心配です。



いえ、それはある意味まっとうな処理なんです。税務署は文句言いません。社長が私的な経費を会社で負担せよ、と命令されたら、貴方はそれに従うざるをえませんね。私的な経費は役員報酬です。ただし、本人の所得税は増えるし、毎月同額の役員報酬からはみ出た部分は損金不算入です。それくらいは覚悟してもらいましょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
>いえ、それはある意味まっとうな処理なんです。税務署は文句言いません。

この場合、通常通り領収書を社長が持ってきたのを消耗品費や交際接待費等で計上して月末で役員報酬として振替れば良いのでしょうか?

また、顧問会計士によると、こういった手続は決算後2ヶ月以内行わないといけない(規約の変更?)とのことで今から変更しても大丈夫なのでしょうか?

補足日時:2014/10/28 16:42
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>合計金額を振替となると、後々、税務署に疑われそうで心配です



ん?経費でないものを経費であげるから
会社の利益が減って、法人税納付額が少なくなる
(申告漏れで追徴課税)になるんでしょ?

社長に
「税務署が来たら『あそこは脱税した会社だよ』
 として有名になりますよ」
と言ってあげれば良いです。

社会からのイメージがダウンするのは社長です。

「なんとかするのが仕事だろ」と言われたら
役員報酬に振り替えてはいかがでしょうか。
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会計士ではなく、税理士ではありませんか?


会計士であっても、顧問契約は税理士としての契約ではありませんか?
資格名を間違えることは、失礼になります。また、業務範囲も異なりますので、誤った依頼になったりしてしまいますよ。

社長の判断が経費とするというのであれば、本来はそれに従うべきだと思いますよ。
それを正しく是正するのであれば、社長に理解させる必要があるのです。

私自身税理士事務所で働いた経験がありますが、税務署に私的な支出の経費計上がすべてばれることは基本的にないと思います。となれば、ばれなければラッキーなのです。ばれた分があったとしても、ばれなかった分については、ラッキーなのですよ。

ただ、隠しようのない支出なんてものもあるかと思います。それは、経費計上しないようにすべきですから、社長に理解させましょう。

私が税理士事務所の訪問担当であった際には、明らかに事業上と言い難いものについては、責任持てませんよ、税務調査で痛いところが出れば、もっとあるのではと疑われ、さらにつつかれますよ、などと伝えたものです。

顧問の先生がいるのであれば、その先生に社長に説明してもらうべきです。
先生によっては、税務調査での信頼が高く、細かいところを調査しないですむようなこともあるかもしれません。先生が責任を取るというのであれば、経費計上すればよいのです。

ただ、その金額が大きいのであれば、社長の役員報酬の額面を上げて、現在の役員報酬との差額で私的な支出を消し込むべきです。役員報酬の一部を未払いにし、その未払の支払いとして私的な支出を会社のお金で支払ってあげるのです。
また、すでに社長に対する未払金や借入金が会社にあるのでしたら、その返済として処理すればよいのです。

鍵を壊してまでという意味がよくわかりません。会社の金を私的な領収書と引き換えに持って行ってしまうということでしょうか?
経費計上するためには、経理担当者や会計事務所で会計処理しない限り、経費になりませんよね。それとも会計処理するパソコンが金庫に入っており、経費処理を行っているということなのでしょうかね。

顧問の先生も会社がお客さんではありますが、その代表の社長さんの意向で契約してもらっているのです。ですので、社長さんの意向がなんでも経費にするというのであれば、やむを得ないことだと思いますよ。
経理担当者や税理士が変わっても、社長が自分の言うことを聞くような人に処理をさせれば、変わらないわけですからね。

あえて厳しく言うと、ある意味優秀な経理担当者や会計事務所であれば、私的な支出も事業的な支出に見えるような会計処理を行い、税務署に見つかりにくくするものです。また、私的な支出が飲み屋などのお付き合いのものであるのであれば、従業員は勤務時間だけが仕事ですが、社長は24時間社長なのです。そのような場で情報交換した情報が経営に役立つこともありますし、顧客が生まれる可能性も否定できないことでしょう。常識的な範囲というものが難しいところではありますが、経費にしてもおかしくないものも多いものだと思いますよ。

社長を納得させるだけの知識がないのであれば、従うしかないと思います。
私は兄弟で会社を経営していますが、社長の兄貴は、私の了解がなければ会社のお金を動かすことはしませんし、動かせない状態で納得してくれています。もちろん、社長の判断で会社のお金を使うと命令されれば、私は出すしかありません。しかし、理解があるためそのようなことは基本的にありませんね。
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