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 戦争の映画を見ると、地上や艦上から大きな双眼鏡や測距儀で敵の飛行機を追いかけて、対空射撃の号令をするシーンが良く有りますが、あれは途中で太陽を覗いてしまい、目を焼く人はいなかったのでしょうか?
 戦闘中に太陽が何処にあるか把握してその方角だけ双眼鏡を向けないなんて余裕はないと思うのですが、目を焼いたという話は聞きません(バードウォッチングも同様だと思いますが、やはり聞きません)。何か太陽を見ないための対策があるのでしょうか?

A 回答 (6件)

やってみたらわかります。



双眼鏡など望遠鏡は視野角が狭いので”見続ける”のが困難です。
持ち手や頭の僅かな動きで、視角から外れてしまいます。
太陽が視覚に入っても、通常はほんの一瞬、瞬きするより短時間です。
目が焼けるくらい見続けようとすると、
しっかりした三脚に載せて狙って観る必要があります。

太陽は危険なので、月でお試しを。
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 他の方もおっしゃるように、一瞬太陽が目にはいることはあるでしょうが、それで目を焼いてしまうなんてことはまずないと思います。


 目視捜索中に太陽を一瞬とらえることはあるが、「チッ」と舌打ちして双眼鏡の向きを逸らすってレベルの話でしょう。

 余談ですけれど、偏光レンズは光の乱反射を抑えてモノのコントラストをはっきりさせるのが主目的で単なるサングラスとは違いますし、販売されはじめたのは1940年代からのはずですから、少なくとも第二次世界大戦以前の戦争で常用されることはなかったんじゃないでしょうか。
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>双眼鏡で敵機を追いかけて太陽を見たりしないの?



見ることもありますよ
それが、どうかしたんですか?

>あれは途中で太陽を覗いてしまい、目を焼く人はいなかったのでしょうか?

居ませんよ、目が焼けるまで太陽を見続ける人なんていませんから

それに普通、痛くなって目を太陽に向けませんし


>何か太陽を見ないための対策があるのでしょうか?

特に無いです。
太陽を見て0.00000000000000001秒で網膜が焼けるわけじゃありませんから

10秒見てても大丈夫
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人間の目には瞼という物が有りますから直視する前に目をつぶります。


それに方角を知るためにも一般の人は無意識であっても太陽の位置を把握しています。

このようなことが出来ない人はその前に除隊させられるか鉄砲玉に当たりますからその様なことにはなりません。
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推測ですが―戦闘機黎明期は有ったかも知れませんが、当然起こりうる事象ですので訓練カリキュラムに入れられ、太陽が視野に入る予兆を掴み⇒いよいよ視界に入った際の対処法も明記されていたはずです。


そうでなければ実際に両目が焼かれれば、戦闘どころか操縦不能となり墜落必死⇒人命も機体も亡くすことになります。また万一、片目がやられた場合の操縦法や僚機に支援を求める訓練マニュアルもあったものと思われます。以上全て推測で申し訳ない。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
太陽を直接見ないための方法は謎ですね。
バードウォッチングしてる人もどうやって対策してるのか・・・

お礼日時:2014/11/06 00:38

一瞬でも太陽が入ると失明します。



そのために「偏光ゴーグル」「偏光サングラス」などの「偏光グラス」をかけています。
ちょっと見ただけでは、通常のサングラスとの違いはわかりませんが、全く別物です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
偏光グラスって釣りやスキーで反射光を抑えるあれですよね?
戦争の記録映画を見てもサングラスを掛けて双眼鏡・測距儀を覗いている兵士は見たことありませんが・・・

お礼日時:2014/11/06 00:36

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