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60歳定年制で、再雇用制度のある会社です。
退職者の年金支給開始時期が62歳からの者の場合の60~61歳の再雇用賃金ってどのように考えたらいいのでしょうか?
年金がもらえない間の当該額を会社が補てんする(逆に言えば62歳から再度引き下げる)というのはおかしな考えでしょうか?
また、年俸額を毎期見直すのは問題があるでしょうか?
ご教示方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>貴社の場合は、年金受給(給付金も含めて)は


>無関係に賃金設定しているという理解でよかったでしょうか?

ダラダラ書いてしまいましたが、その通りです。
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当社の場合、60歳定年で退職


→契約社員で再契約です。(1年契約)

当然月給は20万円台にぐっと下がります。
退職1か月前に面談して
それでも仕事をしたい、という社員と契約します。

1年契約ですので、社内規定にのっとって
給与は毎年変わります。
部長手当、といった役職手当をつけることもあります。


●原則はあくまで60歳定年制、
・会社としてどうしても残ってほしい、
 本人も給与が安くても残りたい、働きたい
という方と契約するイメージです。


●会社としてどうしても残ってほしい、
という人は手当てを厚くして年収ダウンをカバーすればよろしいかと思います。

●「長年会社に尽くしたのに、給料が下がるなんてひどいじゃないか!」
という人には、「お気持ちは分かりますが会社の制度ですので」
という説明で、あとは上の方に任せましょう。
契約するかしないかは本人次第。
実力があるなら他の企業に高給で迎えてもらえるでしょう。

(今までバブル期含めてたくさん給料をもらってきて、
 今後も年金がもらえることが確定している世代ですので。
 会社が補てんする、という考え方はそぐわない、
 むしろ今後年収も年金が減っていく世代の方が
 大変だと思います。あくまで私見ですが。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
貴社の場合は、年金受給(給付金も含めて)は無関係に賃金設定しているという理解でよかったでしょうか?

お礼日時:2014/11/22 09:08

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