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航空業界の価格の規制緩和によってできたメリットは具体的にどのようなことですか?

また価格の規制緩和は今後も行なっていくべきだと思われますか?

A 回答 (3件)

>メリットは具体的にどのようなことですか?



まあやはり値段が安くなったということでしょうねえ。

>また価格の規制緩和は今後も行なっていくべきだと思われますか?

業界関係者の間では「日本を発したLCCが墜落事故を起こしたら日本のLCCの時代は終わるだろう」と密かに囁かれているそうで、私もそうだと思います。安全性をオミットすることによって値段の安さを実現しているのがLCCです。
更に、LCCでの乗客への補償はものすごく安くならざるをえません(当たり前の話ですが)。飛行機が墜落したら何千万円も補償されるのが当然と思っている日本人が、ひとり800万円とかいわれたら激昂するでしょうね。海外のLCCなら、補償金を払わないために会社を清算させるかもしれません。日本の会社でも、おそらく倒産は免れないでしょう。
またどこかの会社が落ちれば、LCC全体の安全性に疑問がかけられてユーザー全体のLCC離れが起きるでしょうね。

牛丼が290円とかになって、食の安全性が著しく損なわれました。過当なコストダウンの圧力がかかれば、安全性がオミットされるのは当然のことだと思います。
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日本の消費者が度を越した低価格要求をしたため、中国毒入りギョーザ事件等食の安全性は大きく低下した。


LCCの低運賃には、必ずどこかにしわ寄せがいっている。
コストダウンで安全性軽視は、あってはならない。
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海外旅行に行きやすくなった。

会社などからすれば、出張費用が安く済むようになった。と言う所でしょうね。

>また価格の規制緩和は今後も行なっていくべきだと思われますか?

規制緩和と言うよりも、本来通りの、一定基準(安全性、運行の確実性を保った)自由競争が基本でしょう。
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