プロが教えるわが家の防犯対策術!

駐車場内で事故をしてしまいました。
私のが過失が多いのは納得できますが、10:0というのには納得がいきませんので、みなさんのご意見を頂戴したいです。

駐車場を走行していて、右手に空きをみつけたので、右側に少し車を寄せて切り返さずに駐車できる分前進し、止まってルームミラーとサイドミラーを確認し、後続車はいないと思いギアをRに入れてハンドルをきっていきました。
ハンドルを割と目いっぱいきったところで、こする音がして左を見ると、横に車がいてぶつけていました。

私の車の前のちょうど左角の部分が、横の車の運転席のドアをこすっていました。

駐車場の幅はどちらかというと狭い方です。
雨だったので、確認が十分にとれなかった可能性があります。
ハザードはたきませんでした。
バックを始めてからは、ぶつけるまでインコース(右側)しかみていませんでした。
クラクションは鳴らされませんでした。
私は10年間無事故無違反で、これが初めての事故です。
今年地方に引っ越す前は都心もよく運転していましたので、乱暴な運転などはしません。

向こうは停まっていた、私がいきなりバックしてきたとしきりに主張し、私の確認不足というようなかたちで10:0になったのですが、ぶつかった状況を今になってよく考えてみると、どうしてもむこう側にも多少過失があるのではないか?と思えてきました。

ぶつけたとき、私の車はまだお尻の端部分も駐車スペースの枠内にまったく入っていない状態でした。
なのに私の車の角が、向こうの車の運転席をこすったんです。
その瞬間、相手の方は私よりも、通路の進行方向に向かってだいぶ前側にいました。(運転席自体が向こうのが前にあったという意味です)

むこうの車の位置は、私のとめようとしていた駐車スペースよりも、突き抜けてだいぶ前の方にいたんです。

図にしてみないとわかりにくいのですが・・・。

後続車として停止していたのなら、あんなぶつかり方はしないと思います。

横から追い抜こうと動いていたのでは?と思うのですが。

ぶつかったとき、その方のタイヤはまっすぐだったのでハンドルはきっていないと思います。
車体も進行方向へほぼまっすぐでした。

わたしが止まった瞬間に追い抜こうと決めて横に出てきていたのでは?と思うんです。

相手の方は65歳で、人の話を聞かずに自分の主張をわーわー何度も同じことを言うタイプの方だったので、こっちの主張を全く聞かないもので面倒になってしまい、一方的に私が悪いというふうになりました。

その方の話では、「バック駐車は時間がかかるだろ。後ろの車に迷惑をかけるから前進駐車するもんだ。俺はいつも前進駐車だ。」
「バック駐車するんなら、少し前へ出て、後ろの車を先に通すもんだ。」
と言っていたのですが、おかしくないですか?

私は駐車場では、前の車と十分な車間をあけて、前の車が停止したらすぐにこちらも止まり、車庫入れが終わってから前進する、というのが常識で、ルールでもあるんじゃないかと思っていたのですが。

前進駐車は危険なのでしません。

また、うちの保険屋さんが電話した時、相手の方は「後続車がいたからバックしてよけられなかった。」といったそうですが、後続車がそんなに詰めていたとは絶対に思えません。

納得がいかないので、再度保険やさんと話そうと思うのですが、みなさんはこの状況をどう思いますか。

勿論、私が悪いのは分かっています。
10:0というのを変えたところで特になんにもならないのは分かっています。
けれど向こうは何にも悪くないといった風なのが納得できません。

どう主張したらよいのでしょうか。

A 回答 (7件)

>どう主張したらよいのでしょうか。


 接触位置、角度、損傷具合など、相手の過失を問える根拠を提示しなければ
 「遠吠え」にしか過ぎないってこと。

>けれど向こうは何にも悪くないといった風なのが納得できません。
 相手から質問者さんを見たら
 「一方的にブツけておいて、コッチも悪いだなんてフザケタ人だ!!」と
 納得していないかと思います。

中には、追突しておきながら「お前が悪い!」なんて輩もいる世界ですから、
双方とも納得する方が少ないのかも。
俺はいつも前進駐車だ。」

>「バック駐車するんなら、少し前へ出て、後ろの車を先に通すもんだ。」
と言っていたのですが、おかしくないですか?
 前向き駐車をしているクルマは珍しくないので、
 オカシイとは言い切れないでしょう。
 仮に大きな荷物の買い物をする場合、
 トランクが車路側になっていた方が積み込みもラクですから
 スーパーなどでは前向き駐車は時々見かけます。

相手の危険回避行動(クラクション)がなかったならば
9:1になると思います。

>どう主張したらよいのでしょうか。
 性格が悪いと罵られようが、
 「100:0では示談に応じられないので、過失割合で合意出来るまで修理代は支払わない。」
 「修理代を支払って欲しければ、損害賠償請求訴訟をおこしてください。」で良い。
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元:損害保険会社の事故処理センター勤務でした・・。

(5年前退社)

他のご回答者が仰っている通りで、事故状況の詳細が解りかねます。
ですので、あくまでも、「一般論」でのご説明となります。

「図解」が添付されていれば良いのですが、文章の羅列されているので。
どうにも、申し上げ様がないのですが。
事故状況を出来るだけ、忠実に頭の中で「再現」してみましたところ。
相手方の、「100:00」の主張は「不当」だと想われます。

その根拠としては・・。

 ・駐車場内での事故との事。
  相手方には、ご質問者が駐車しようとしている意志を「認知」している。
  どの様な状況下で有れ、相手方にも。
  「接触事故」の可能性を持って、行動する義務が有る。

 ・相手方には、「危機回避行動」が無い事。
  相手方からの「警告音」が、全く無いと言う事は。
  相手方が、何らかの運転行動を取っており、そちらに意識が向いていた。
  よって、相手方の「脇見運転」の可能性が「否定」できない事。

 ・ご質問者の車が、接触する程に接近しているにも関わらず。
  何らの「警告」を発していない。(パッシング等)

 ・相手方にも、「安全運転注意義務責任」が存在しており。
  駐車場内で有っても、それを遂行する義務が有る。
  ご質問者のみの、単独過失は考えにくい事。

 ・相手方の「後続車」にも、「安全運転注意義務」が存在する為。
  相手方が、危険回避の行動を取る可能性を考えて。
  一般常識としては、ある一定の「車間距離」を持って停車している可能性が有る。
  因って、「後続車」が接近して停車していた為に。
  「バック」にて、回避不能は成立しにくい。

現場に居たのでは無いのですが・・。
上記の内容で、「10~20割」の過失割合を、相手方に科す事が可能だと考えます。
損害保険会社の、「物損事故調査担当者(通称:アジャスター)は。
国に定められた、高度な「自動車整備士資格」の保持者です。
所謂、車の「プロ」です。

物損事故調査担当者が、当事者双方の車の「傷跡」を調査すれば。
どの様な速度や角度で、どの様に「接触」したかを判断する事が可能です。
ですので、ご質問者は、この納得のいかない「過失割合」の主張に対しては。
強く抵抗する事によって、「立証」が可能かと想われます。
相手方の言い訳・責任回避は、プロ集団である損害保険会社の事故処理担当には通用しません。

此の度の「接触事故」に於いては、「100:00」は存在しないと考えております。
上記内容は、全て、ご質問者の主張が正しいとの前提によりご説明いたしました。

今回の様に、「理屈」や「一般常識」が通用しない相手方には。
下手に接触しない方が、得策だと考えております。
自動車事故処理担当者は、その道の「プロ」でも有ります。
正当な理論を認めない物を、認めさせる能力を必要とされております。
日々、この様な訳の解らない事を、声高に主張する相手方との対応に馴れています。
ですので、相手方からの「直接連絡」が有っても。
全て、ご質問者の損害保険会社に任せているので、そちらと話をしろと。
強く、宣言なさって下さい。

恐らくは、ご質問者の損害保険会社も・・。
「100:00」の成立は、不当だと考えているのではないでしょうか?。
損害保険会社は、ご契約者様の「利益」を「最優先」致します。
支払うべき義務の有る物については、きちんと支払う。
けれども、削れる物は、徹底的に削り抜く。
これが、「絶対的姿勢」です。

まずは、ご質問者の損害保険会社に対して・・。
どうしても納得が行かない、徹底的に闘う旨を宣言なさって下さい。
その後の事は、損害保険会社が考えると想います。

但し、ご質問者のご契約が「通販型・ネット型」の場合は・・。
ご質問者が、「不利な状態」に置かれる可能性は否定できません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、とても参考になる回答を有難うございました。
もやもやしているのもあり、うまく説明が出来ていなかったのですが、まさに私の言いたかったことを、とてもきれいにまとめて下さり、読んでいて感心しました。笑
早く仕事にいかなければという焦りもあり、十分に保険会社と話し合わなかったので10:0になってしまいましたが、今回の件は勉強ということでしっかりかみしめたいと思います。
みるからに頭の悪そうな非常識じじい(失礼)に巡り合ってしまった私の運の悪さもあると思うので、そのような人とは縁のない生活がおくれるように努力します。

お礼日時:2015/01/17 12:17

こんばんは。



結論を言うと、過失割合は変わらないのではないかと思います。
仰る内容は分かりますが、
相手が停車してたと主張し、例えばこれから修理入庫して
貴方の保険屋さんが、車の損傷状態などから そうだと判断した場合
つまり、相手が走行していたという明確な証拠を提示出来ない限り
相手に一割かぶせることも困難なケースのように思います。

ちなみに、うちの旦那様がこの夏、走行中に脇から追突されましたが
うちには何ら過失がなく、直線道路を走っていただけなのに
2割過失をかぶせられました。
過失割合って、ある程度決まりと言うか、条件みたいなのがあるそうなんです。

質問者様の悔しい気持ちはよく分かりますが、
ご自身の主張を担当者に伝えて、あとはお任せするしかないと思います。
一番いいのは、後続車の証言が取れたらよかったかな、とは思いました。

私もしばらくむかむかしてましたが、
厄払いだ!と思って忘れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
むかむかしますよね。
頻繁に真横も確認しながら直線道路も走れってことなのでしょうか。
普段の運転で、完璧な安全確認をしているドライバーなんてまずいませんよね。
変な人にあたると不運です。
会社の駐車場だったので、守衛が出てきて勝手に事故現場は処理されたのですが。
後続車も出勤のため、すぐにどっかいったみたいです。

お礼日時:2015/01/17 12:33

「10:0」というのは、相手本人が主張しているだけですよね。



相手が、「自分にまったく過失はない」と言っているうちは、相手の保険会社は出てこられません。
過失がある場合に限って保険会社が本人に代わることができるからです。

あなたは自分の保険会社に任せればよいです。

プロの保険会社と素人の相手、10:0を主張し続けることはムリです。
まあ、あなたのミスはミスですが、7:3位を主張しておけば良いのでは。

相手がどうしても10:0だというのであれば訴訟しかありませんから。
それまではほっといても良いです。

補償を受けられずに困るのは相手ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今回の件はやはり納得いきませんが、勉強だと思い、今後気を付けたいと思います。
いろんな非常識な人間がいますから。

お礼日時:2015/01/17 12:26

あなたが悪いのは間違いないようですね。



しかしぶつかる前に後方の車はクラクション等を鳴らさなかったのですか?
昔、エンジンがかかっている以上は責任0になる事は無い って聞いたことがあります。
保険屋さんも頑張るでしょうから、9:1ぐらいには期待しても良いかも・・・

後は保険屋さん次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
クラクションはありませんでした。
「後続車がいたためにバックできなかった」といっていたのですが、後続車確認する余裕があったならクラクションぐらいならせると思いますよね。
後続車もそんな詰めているわけありませんし、相手の主張はおかしいです。
わたしもゆっくり駐車しているわけですし。
やはり横を抜けようと動いていたのだと思います。

お礼日時:2015/01/17 12:25

私もこれは・・・10:0はないなあと思います。


相手にだって予測は必要ですから、もしかしてバックするかな・・とか思うべきでしょうね。
まして、運転席を~というのはやはり抜けようとしていた可能性が強いでしょうね。

あきらめるべきではないでしょう。
頑張ってもいいのではないですか?

ただ、絶対という言葉は使わないほうが良いでしょう。
10年の運転は長いほうだとは言えないので、初めての事故でちょっと過剰に反応されているのかなと思いました。

どう主張すれば・・・ってそのままですよ。
私がバックをしようとしたときには、何も見えていない、安全確認はしている。
相手の車はもっと先にいた。
後続車はいなかった
など、淡々と事実のみを伝えましょう。
絶対に~こうだったはずだ。。。とか
絶対にこうなるべきだ!とかいうのはだめですよ。

私は未遂なのですが、
バック駐車をし始めているのに、同じ区画に前進駐車をしてきた車とぶつかりそうになり、お互い半分ずつで止まったことがあります。向こうは「出ていく車」だと思ったとか・・・。Rライトが点いているのに?相手が相当な高齢者マークだったので・・・・・。事故も起こしていないし・・・とスルーしましたけどね。「あぶねー!」で終わらせました。

とにかくは、駐車場内って100:0とか、よほどじゃない限りない・・と思うんで、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに、絶対という言葉はおかしいですよね。言われて気づき反省しました。
冷静ではなかったのだと思います。
後で確認したら、駐車場の道路はだんだん広くなっており、事故現場では車二台がすれ違えるスペースは十分にありました。
今は挙動不審なくらいキョロキョロと周りを確認しまくりながら駐車してます(笑)

お礼日時:2015/01/17 12:21

残念ながら、あなたがどう考えようとも、どう思おうとしても、事実は事実です。


客観的事実があってそれに対する責任が生じるわけです。


>止まってルームミラーとサイドミラーを確認し、後続車はいないと思いギアをRに入れてハンドルをきっていきました。
⇒目視もすべきです。

>バックを始めてからは、ぶつけるまでインコース(右側)しかみていませんでした。
⇒全体を見るべきでした。

>クラクションは鳴らされませんでした。
⇒たしかに相手も、ぶつかる可能性もあったのにだんまりか?!とは思います。

>私は10年間無事故無違反で、これが初めての事故です。
>今年地方に引っ越す前は都心もよく運転していましたので、乱暴な運転などはしません。
⇒残念ですが、今回の事故とまったく関係がありません。

>図にしてみないとわかりにくいのですが・・・。
⇒残念ですが、本当によくわかりません。

>私は駐車場では、前の車と十分な車間をあけて、前の車が停止したらすぐにこちらも止まり、車庫入れが終わってから前進する、というのが常識で、ルールでもあるんじゃないかと思っていたのですが。
⇒典型的な『だろう運転』です。あなたの感覚と他人は違います。「待っててくれるだろう」では、遅かれ早かれ事故に遭う確率は高くなります。

>また、うちの保険屋さんが電話した時、相手の方は「後続車がいたからバックしてよけられなかった。」といったそうですが、後続車がそんなに詰めていたとは絶対に思えません。
⇒その状況を逐一見ていた(観察)していたなら反論の余地もありますが、そうではないと思いますのであなたの想像でしかありません。

> 納得がいかないので、再度保険やさんと話そうと思うのですが、みなさんはこの状況をどう思いますか。
⇒先述しましたが、これまで無事故だったとしても、遅かれ早かれこのような事態になっていたでしょう。
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この回答へのお礼

私が悪いのは分かっていますと記載しております。あなたの回答はもう自分でわかっていることなので、残念ながら参考になりませんでした。回答有難うございました。

お礼日時:2014/11/25 20:36

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