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いつもお世話になっております。

最近のニュースで疑問に思った「衆議院解散」について質問させて頂きます。

普段政治とは無縁の生活を送っている私には今回の「解散」について何故?という疑問が消えません。

解散前、与党系326議席
    野党系154議席

と、2/3超の議席数を与党で確保していた訳です。

選挙を行って、「与野党逆転!」なんてことが無いのは分かりますが、どう考えても与党は今より議席数を減らす事になるのではないかと思います。

「国民の信を問う!」と首相は言っていますが?建前?本音?正直政治家が言うことを額面通りに取る気にはなりません!

裏にはどのような計算があるのでしょうか?投票率の低下?

ご意見を聞かせてください。

A 回答 (12件中1~10件)

#11のものです。


書き忘れました。 
与野党逆転はないにしても議席数を減らすのにのにどうして?
というご質問がありましたね。

減らしてもかまわないんです。
先の回答で書いたとおり、与党議員の10パーセント賛成派
と財務省を押さえ込めればそれでいいんです。

減らしても与党を再度取れる、ということは
当選してきた与党の議員はすべて8パーセント維持賛成を掲げて戦って来たわけですから
腹の中では10パーセントと思っていても
8を掲げて当選したからには10パーセントにしよう!とはいえません。
なので自民党はぜんいんが建前上8パーセント維持ということになり
見送り法案を通さざるを得ません。

財務省としても直近の民意が8パーセント維持ならしばらくは
従うしかありません。来年4月までにはとてもではありませんがひっくり返せません。

なので、議席減るのは覚悟でやるのです。

安倍さんは勝敗ラインは記者会見で与党で(公明党も入れて)238取ればOKといったのに
幹事長の谷垣はその翌日!270以上だと言いました。
ヤナ奴ですね!

本来、各委員会の委員長の座も取れる完全与党になるには266必要です。
谷垣はそれにさらに4つもハードルを上げて270と言いました。

谷垣は10パーセントにしたいんです。
幹事長が言うのだから270という数字が妥当である、
これををチョイ切るのは幹事長の自分の責任だが
大きく切るのは幹事長どころではなく総理の責任でもある!
と言いたいのです。

選挙後に役員や大臣は一新されます。
特に負ければ幹事長のポストは谷垣は剥奪されます。
死なばもろとも! どうせ下りるなら道ずれに安倍もやめさせる!と狙っているのです。

谷垣が総裁と違う数字を言うことは本来許されません。
自民党の総裁はあくまで安倍さんなのに
幹事長がいう数字ではありません。

270は多少減らしても可能なのですが一歩間違うと270をきってしまいます。

現在1回生議員が自民党になんと100議席ほどあります。
選挙って揺り戻しがありますから大勝ちしたあとは大きく減る可能性は十分あります。
特に一回生議員は。

民主党の例がそのまま当てはまりませんが前回一回生はことごとく落ちました。

100のうち70落としたとするとこの270議席は確保できなくなります。
しかも2回生以上は全員戻ってくることを想定してです。

なので、270はチとヤバイです。

もう一回270ではなく238とか240とかいう数字を言うでしょうけど
今度谷垣が270といったら間違いなく更迭でしょうね。
そうできない総裁では総理は務まらないでしょう。

安倍さんのここが甘いところですね。
速攻で谷垣を呼びつけ
訂正会見やれ!やらなければ幹事長を降ろす!くらいのことを言わなければ
足元をすくわれるのではないかと危惧してます。
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安倍さんはどうしてもアベノミクスを完成させデフレを脱却させたいのです。


そのためにはどうしても消費税を一旦見送らなければなりません。

本来8パーセントにすることも見送りたかったのです。

アベノミクスに元々「増税」というものはありません。
アベノミクスは経済政策であり増税は財政政策です。

この二つは本来別物です。

財政政策と経済政策は関係なくとも
アベノミクスと増税は関連し合っています。

4月の増税で順調に進捗していたアベノミクス効果に水をさしてしまいました。

ここで10パーセントに増税したら完全にアベノミクスは崩壊します。

そこで!
安倍さんは10パーセントを見送る決断をしました。
なにがなんでもアベノミクスを成功させる、つまり財務省の言いなりにはならんぞ!
という戦後初めて官僚にたて突いた総理で、強い意志があったのでしょう。

ところで、この増税は完全に財務省リードで行われている政策です。
3党合意したのも谷垣(財務省の犬)であって安倍さんではありません。
また財務省は与党野党問わず政治家をうまく丸め込む方法を知っています。
財務省が10パーセントにしたいというわけは官僚どもがお金を使いたいだけなのです。
あっちこっちに予算をつけ恩を売って天下り先を大量生産したいだけなのです。


財務省はかんたんに議員をてなづけます。特に
短慮の政治家や若手をてなづけるのはいともかんたんです。

その証拠に、野党時代にあれほど消費税は絶対に上げない!といっていた
野田元総理が 財務大臣になった瞬間消費税も仕方ない、ようなことを言い
総理になると3党合意だなんて自ら消費税を導入しようとまでしてしまうんです。

一方安倍さんは
このまま選挙をしないと、財務省にてなづけられた与党議員が反旗を翻し
首相の見送ると言う発言は結構だが見送る法案を採決しようとしたとき反対にまわり
不信任を出されて総理を追い落とされ、結局4月に10パーセントになってしまう可能性もあります。
自民党には財務省の犬がゴロゴロしており選挙なしなら、法律で決まってることだ!
で押し切られてしまう恐れがあります。

するとアベノミクスはもちろん崩壊し、安倍さんも首相を辞任せざるを得ず、
拉致問題も永遠に解決しないだろうし北方領土問題も解決しない。
となってしまいます。

さらにそこで!
アベノミクスを成功させるには消費税は間違っても上げてはならず
どうしても8パーセントに抑えたいと考えたわけです。

この見送り法案を通させるためには財務省を説得しなければなりません。
10パーセント見送りは是か非か!
国民の皆さんに10パーセントにしていいのか!
を問い、これで勝てば、
さすがの財務省も直近の民意をないがしろにできません。

選挙である以上、財務省にてなづけられた与党議員もさすがに10パーセント消費税賛成
を唱えて選挙はできません。
安倍さんが8パーセントだ!
といっているのに同じ党にいて10パーセントだ!
とはいえないでしょ。

つまり彼らも8パーセントを唱えるわけです。
すべての与党議員が選挙で10パーセントを見送る!といって戦い
勝ってたのが議員として残り、与党が勝てば
与党全員が見送りに賛成!ということになります。
すると、議員らは直後の見送り法案に反対できません。
そんなことをしたら有権者に大嘘を言ったことになり
次の選挙や政治活動に支障が出てしまいます。

なので、安倍さんはこの一手に出たのです。
すべてはアベノミクス完遂のために
財務省との戦い、自党の財務省の犬達との戦いに挑んだのです。

しかし、安倍さんも財務省との取引に苦慮しました。
財務省にはそう簡単に勝てません。
なので、あの見送り会見の時、「1年半後には必ず上げる」といわざるを得なかったのです。
これは財務省との取引です。
選挙やる代わりに言う約束だったのです。
ここはあべさんが一歩譲りましたがいざ、その時になって覆すこともありえます。

10パーセントにしなくても当初の消費増税による増収見積もり分を上回る税収が
あれば、消費税増税はそもそも必要なかろう!
と言い出す可能性はあります。

あの時(増税法案成立時)は財政難を克服するため、という大義名分があって
そのためですから
その大義が崩れたらあのときの約束(1年半後の10パーセント)も守らなくて良い。
となるかもしれません。


なので「国民に信を問う」というのは本音だと私は思います。
その本音の裏には上記のような財務省との強烈な駆け引きがあるわけです。

私は特に安倍さんのファンでもなく支持していたわけではありませんでしたが
安倍さんが浪人時代(前回の総理を降りて1年くらいしたとき)
にたまたま私の選挙区の議員と一緒に酒を酌み交わしながら話す機会があり
結構酔っ払うまで懇談しましたが
まぁ、あれほど日本を本気で思っている政治家は見たことがありませんでした。

私は地域に土着していたため若いころから市会議員、県会議員、国会議員(衆参)
の選挙にかかわり、多くの政治家とも意見を交わしてきました。
ところが、どいつもこいつも政治家が職業になっており
食うためにやっていますから一応のイデオロギーはあったとしても大衆迎合が見え隠れし
自分の意志を貫く!という気概がありません。

ところが安倍さんだけは違っていました。
政治家なんていつでもやめられる。だけどせっかく政治家になったのだから
自分がやらなければならない政治家の仕事は命がけでやる!という姿勢はありました。

小泉さんもそうでした。
ちょうど、ウチのほうは中選挙区時代小泉さんの選挙区で商工会青年部などに
講演に来てくれたことがあります。その時講演の実行委員を私がやっており
打ち上げで小泉さんと話す機会があり話をしました。
まだ厚生大臣を1回やって終わって無役職だったときだったと思いますが
その時から、民営にできるものは民営にしたい!といってました。

大学、病院、郵政事業などなど国立である必要はない!
と怒鳴るように言っていたのを覚えてます。

二人ともその政策やイデオロギーのよしあしはともかく、信念は他のどの政治家より
ありましたね。
(といっても10人程度しか政治家と話したことはありませんが)

なので、我々の知らない裏の世界や取引、腹芸はたくさんあるでしょうけど、
すべては信念のためという気がします。

だからといってその政策に全面的に賛成する!というわけではありません。
我々国民は一人ひとりがいつでも自分の頭で考え、自分の意見を持つことが大事です。

そうしないと、「年金払わなくても一律7万づつ支給する!、高速道路は無償!」などと
物理的に不可能な政策に考えもせず乗っかってあのときの民主党に投票しまう
バカになってしまいます。
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解散せずにいると2年後までには解散しないといけない。



 しかし、第三の矢が無いように、これから先は頼みの経済も上手くいかない。
円安で輸入した原料で作ったものが物価をさらに押し上げる。

地方創生を目玉にしてもバラマキに終わって、これも上手くいかず選挙環境が悪くなる。
そうすると、下野することになりかねない。

 しかし、株が上がっている今なら、負けても過半数は取れる。
ならば、最低4年は政権に座れる。
上手くいけば憲法改正も思い通り出来るかも・・・ぐらいの所でないでしょうか。
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安倍さんは 、少し負けることはあっても大敗は無いとよんでいるのでしょう。


現政権の任期満了までの2年間で、いつ選挙をするのが得策かと考えた結論が今回の解散総選挙なのでしょう。
今後、支持率は下がるかもしれない?それなら今の内 に選挙してしまおうということではないでしょうか?
野党に、全く勢いがないからできるのでしょうが。

2年間では安倍氏の悲願である憲法改正は難しい。
4年あれば、いろいろなことができるとの思いがあるのだと考えます。
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ま~強行採決してもいいのでしょうけど、国会の質疑を年中欠席して、たまに来ては「うちわが~!」と精神障害者のように狂うのに嫌気が差したのでしょう。


もう完全に消しにきてますね。

そういう選挙です。

国会の動画がユーチューブなどで見れますので、是非この機会に勉強してください。
普段野党がどんな質疑やっているのか。

年に数千万円ももらっていて、数回しかない国会を欠席とはどういう了見なのか。
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来年の秋には、自民党の総裁としての任期を迎えて総裁選挙が行われる


もし今解散してそこそこの議席を確保出来れば、今の党内情勢(有力対抗馬と見られていたイシバ株が急落)から見て
無投票か?圧勝という結果が見込める
そうなると、その先3年間総裁として党内権力を保持出来る

その結果何が起きるか?
今年、総選挙が行われた衆議院議員の任期は4年後の2018年末、総裁の任期は2018年の秋、
つまり、衆院選の結果次第で残り四年間国家運営を担える可能性が高い
と言うことは、首相として合計6年間君臨することが出来る
それだけの長期政権であれば、長年の悲願である憲法改正などの可能性も生まれてくる

という長期的な展望を持っていると言うのがもっぱらの噂

この博奕を打てるのも、今現在株価は近年に無い高値圏であり、日銀により金融緩和という援護もあり
消費税増税という有権者が嫌う決断を先延ばしした
何よりも、野党各党ともに準備不足だったり党内がゴタゴタしていて、戦いを仕掛けるのに絶好のチャンスと思ったから

今なら、議席が減っても二三十で済む
1年後なら、もっともっと減る可能性がある
時間の経過は、必ずしも自民党に有利には働かない
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「国民の信を問う!」と首相は言っていますが?建前?本音?正直政治家が言うことを額面通りに取る気にはなりません!



裏にはどのような計算があるのでしょうか?


★回答

にたような 質問に何度か回答しています。

あなたが 仕組みを把握してないからです
マスコミ報道しか見ないと わからなくなる 馬鹿になってしまうからです

解散 とりあえず『日本国民経のため 済経済崩壊を止める必要があったから』です
そしてそれ以外の理由が後づけされるからです
うまく ネットで調べりゃわかる

★回答 そのように言う理由

Q&A ベストアンサーにて参照すればいいでしょう

アベノミクス解散は本当に必要なのでしょうか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8833668.html

★衆院解散について★
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8832571.html

解散
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8823482.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8830176.html

★GDPマイナスで・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8828349.html

安部総理が景気条項外し宣言をしました。
もし1年半以内に EUやアメリカで何か大きな経済ショックがあって現在より経済状況が大きく悪くなっている状況で、消費税増税10%を実効したら日本経済はどうなってしまうのでしょう?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8830011.html

★★回答再度 ここに記載すれば以下となりますねー★★

ちゃぶ台返し解散 安倍首相の反撃

▲安倍の書いたシナリオを 推定すれば以下だ

目的は 経済強化 リフレ経済政策推進

     リフレ経済政策推進は関係ない消費税で失敗気味

よってじゃまする 勢力の排除を優先

自民内部にいる議員とそれを誘導する 財務省 香川

野党は眼中にない うまくいけば 準備が出来てない奴らには 時期は今がいい程度のことだ

とりあえず 消費税見送り法案成立 補正予算で景気対策

景気回復させリフレ政策を進めれば 景気回復 
2017年の消費税引き上げまで 再度選挙もあるだろうし
参院もあるわけ
見送りさせれば 後はどうにでもなるわけだな また法改正だ
景気弾力条項なんか あってもなくても口約束
財務省の大好きな ように 軽減税率の話は 野田毅にでもやらしときゃいいだろ

財務省+御用学者には 今回は騙されんぞ
2013年決定  8%消費税で 4月から失敗だ・・・・だましやがって
国民の家計にひびく消費税8%をやらせやがって
大丈夫だといったじゃないか 景気落っこちじゃないか!
支持率落ちるだろ

:::::::おわり::::::::::::::

以下 合言葉から背景を推定すればよいでしょう

<財務省の中高年官僚の政策 香川の 合言葉>

おれたちは株かえねーよ しょぼーん

日本国債を買いつづける 日銀 黒田は嫌いだ リフレ経済学者の岩田はもっときらいだ
円安不況だとマスコミを あおれ 日銀のせいにしろ
次の総裁は財務省よりのデフレ派にしよう

デフレ気味で金利低下よこい

税率を変えたい 税率を上げ 変えれば出世だな 税収は落っこちても知ったことか
なるべく多く金を集める たくさんばらまく それが俺たちの利益だ   生きる道だ

高橋洋一はおれたちの裏切りものだ・・・ みな国民にばらしやがってやりにくい
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40979
浜田幸一なんか 安倍に紹介しやがって

激論!クロスファイア「消費増税先送りでどうなる?アベノミクスの行方」
http://www.bs-asahi.co.jp/crossfire/
生放送2014-11-22-10:00 でTVで田原に内情ばらしやがった
俺たちが世論誘導で高橋をきちがい扱いに しようと思ってたのにな
※放送で・・・村上祐子 (テレビ朝日アナウンサー)おわび 不適切なお言葉でした きちがい じゃないよWWW爆笑
※みんな知ってるFRBバーナンキに学んだ経済学者 数学得意 きちがい じゃないよWWW爆笑

本田悦朗はおれたちの裏切りものだ
国債の信任の話なんかTVでしやがって ほんとのことしゃべりすぎだろ
安倍とこそこそ 相談してるぞ

OKwave ネット に事実 回答 を書き込むんじゃねーよ 多くの国民が事実に気が付くだろー

天下り先がしょぼいのしかなくなるじゃねーか

なんとか消費税で景気減速デフレ回帰へ  じゃまな安倍をおろせ

御用学者を育成しよう 親切優遇セミナー資料提供
東大の 伊藤と仲良くな

谷垣 野田 みたいな経済音痴 政治家をメインストリームへ

税率アップに麻生をうまく使え 

リフレ派 山本幸三 議員 のせいで 自民の若手がさわぎだすとまずいな

・・・・・・・・・おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<解散の展望>

ちゃぶ台返し解散 安倍首相の反撃

■「やりたいようにやってるな! 財務省の奴らは」 安部首相

何がなんだか解らない「解散」なので週刊誌で調査。

■「週刊新潮」11月20日号より。

(転載始)→11月9日の午前、安倍総理は羽田空港で、「解散については全く考えていません」 と読売新聞の記事を否定してみせると、そのまま中国に発っている。

→だが、そんな言葉とは裏腹に、「このまま、なし崩しに増税してしまおうという動きを一番嫌がっているのが安倍総理なんですよ」と明かすのは、官邸関係者だ。

→「いま、安倍総理を取り巻く官邸の主要メンバーは、菅官房長官を除いて、大半が?増税推進派″になっています。旧大蔵省出身の加藤勝信官房副長官はもち ろん、経産省出身の側近秘書官まで増税を容認するようになっているのです。それと言うのも、10%の消費税増税を実現したい財務省が、官邸スタッフや増税 反対の議員に対して総力で?切り崩し″に奔走しているからです。

→これに業を煮やしたのか、11月上旬、総理が突然、?やりたいようにやってるな! 財務省の奴らは″と漏らしたことがありました。乱暴な口ぶりなので皆ギョッとしましたが、それほど総理の身近なところまで財務省の息がかかっているわけです」

→対抗するためにめ、菅官房長官の肝いりで立ち上げたと言われるのが増税延期を主張する議員らの「アペノミクスを成功させる会」だ。10月22日には本田悦朗内閣官房参与を招いて?増税を1年半遅らせるべし″と気勢を上げたが、会はすぐに切り崩しのターゲットになった。

→当初、45人いたメンバーは1人また1人と財務省に説得され、3分の1まで数を減らしたと言われている。 

→メンバーである代議士が言うのだ。「僕のところには?レクの申し出?という名目で、財務省の課長補佐クラスが数人でやって来ました。"先生、お忙しいところ恐縮です″とあくまで低姿勢です。

そして、10センチもあろうかという資料を揃えて、こんこんと増税の意義を説明してくる。?このままでは国債が暴落する危険性があるんです.どうかご理解ください!″と頭を下げてね。

一回だけでなく、何度も説得を受けた人もいます。それで根負けしてしまうのです」「総理は、香川俊介事務次官ら財務省の役人たちがぞろぞろと官邸に説明しにやって来るのを見て、?大名行列みたいだな″と露骨に嫌な顔をすることがあります。

また、?怒鳴っても怒っても、奴らはやって来るんだ?と漏らしていたこともある。増税の決定権を搦め捕ろうとする財務官僚に対して、明らかに警戒しているようでした」 (先の官邸関係者、転載終)

<日本の財務省 御用学者 デフレの番人>

●消費増税によってアベノミクスが失敗したら・・・増税を推進していた経済学者らを糾弾すべし!!
御用学者たちよ、納税者が負担した税金を通じて補助される研究者として、
少しは恥を知ったらどうかね。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20 …

当時の報道によると、浜田宏一・エール大学名誉教授、本田悦郎・静岡県立大学教授、宍戸駿太郎・筑波大学名誉教授、片岡剛士・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員が、景気への悪影響やデフレ圧力の高まりを懸念して増税に慎重、または反対論を唱えた。

◆高橋洋一・嘉悦大学教授が「ポチ」と呼ぶ御用経済学者たちの言動を追跡せよ

http://ameblo.jp/novausagi0116/entry-11908762234 …

ポチとは、今年4月から消費税増税に踏み切っても経済は大丈夫だと主張して、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々のことである。

その、消費増税断行を後押ししていたのは・・・
伊藤隆敏・東京大学教授
武田洋子・三菱総合研究所チーフエコノミスト
吉川洋・東京大学教授
土居丈朗・慶応義塾大学教
民間いんちき御用証券 WBS御用達 大和総研グループ チーフエコノミスト熊谷 亮丸←アベノミクスとは関係ないいんちき解説が得意
やっぱ 御用学者 なかよし 財務官僚 
【東大 伊藤元重センセ】 おなじあなのむじな やっぱりそうだったのね
基本的に 御用学者 債権アナリストは 自分の利権で働く 性質 習性だ
国民経済景気=株屋≠債権屋=御用学者=TV=財務省  という仕組みWWW
「今回の衆議院解散について」の回答画像6
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>裏にはどのような計算があるのでしょうか?投票率の低下?



・現在の自民・公明政権にはできるだけ投票率が低い方が有利なので、できるだけ投票率の低い年末付近を狙った
・野党が合流して新党を作ろうとする動きがあるがその話がまとまる前にやってしまおう
・支持率が緩やかに低下し続けているので、落ちきる前にやっとこう

この辺りが理由でしょうね。


で、今考えると内閣改造もそのために行ったのでしょう。問題なくこなしているベテランをおろして、なぜ経験が浅く使えない女性をわざわざ大臣に選んだのか理由がイマイチわからなかったのですが、最長でも3ヶ月で交替させるつもりだったのでしょう。つまり選挙の票集め目的で見た目重視で選んだ、そもそも仕事をさせる気がない客寄せパンダ内閣だったのかなと。


消費税の延期に関して信を問うとか言っていますが、現実には2015年に消費税を挙げろといっている政党はないので、それ自体は争点になりません。ですので、「どんなに経済状況が悪くとも2017年に消費税を10%にする」という考えに賛成なら自民・公明へ、「景気が回復しない限り増税すべきでない」という考えに賛成なら野党にという対立構造になっていますね。

非常に分かりにくいです。
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解散せずにいると2年後には解散しないといけない。



 しかし、第三の矢が無いように、これから先は頼みの経済も上手くいかない。
地方創生を目玉にしてもバラマキに終わって、これも上手くいかない。
そうすると、下野することになりかねない。

 しかし、株が上がっている今なら、負けても過半数は取れる。
ならば、最低4年は政権に座れる。
上手くいけば憲法改正も思い通り出来るかも・・・ぐらいの所でないでしょうか。
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抜本的な定数是正をしないで実施する今回の選挙は、完全な「憲法違反」であり無効である。

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